独習UML 第3版(長瀬 嘉秀 株式会社テクノロジックアート 橋本 大輔)|翔泳社の本
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独習UML 第3版

監修

監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798107639
定価:
3,960(本体3,600円+税10%)
仕様:
B5変・376ページ
シリーズ:
独習
本書籍には新版があります
独習UML第4版
信頼度No.1の教科書にUML 2.0対応版が登場

UML(Unified Modeling Language)は、システムモデルの表記法です。本書は、はじめてUMLを学習する人も、体系立ててしっかり学習したい人もUML2.0の基礎概念と実践的な適用方法を無理なく身につけられる構成になっています。UMLの基礎からオブジェクト指向の考え方、各種図形の描画方法、実務での活用方法に至るまで、初学者の観点から丁寧に解説しているため、途中でつまづくことなく学習できます。また、付録CD-ROMには、UML2.0で新規に追加されたコンポジット構造図やタイミング図、相互作用概要図などのダイアグラムに対応した「パターンウィーバー2.0 α版」を収録。学習成果を活かして図形を描写することができます。

パターンウィーバー2.0 α版
動作環境:Windows XP / 2000、Mac OS X 10.2 以上

第1部 UMLの基礎知識

第1章 UMLとは
1.1 UMLとは
1.2 UMLの誕生
1.3 UML 2.0について
理解度チェック

第2章 オブジェクト指向とは
2.1 オブジェクト指向とは
2.2 オブジェクト指向の概念
2.3 オブジェクト指向とUML
2.4 オブジェクト指向の原則(発展内容)
理解度チェック

第3章 ユースケース図
3.1 ユースケース図の例
3.2 ユースケース図の構成要素
3.3 ユースケースの詳細(発展内容)
3.4 UML 1.xからの変更点
3.5 構成要素まとめ
理解度チェック

第4章 オブジェクト図
4.1 オブジェクト図の例
4.2 オブジェクト図の構成要素
4.3 オブジェクト図の作成(発展内容)
4.4 UML 1.xからの変更点
4.5 構成要素まとめ
理解度チェック

第5章 クラス図
5.1 クラス図の例
5.2 クラス図の構成要素
5.3 UML 1.xからの変更点
5.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第6章 コンポジット構造図
6.1 コンポジット構造図の例
6.2 コンポジット構造図の構成要素
6.3 UML 1.xからの変更点
6.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第7章 コンポーネント図
7.1 コンポーネント図の例
7.2 コンポーネント図の構成要素
7.3 UML 1.xからの変更点
7.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第8章 シーケンス図
8.1 シーケンス図の例
8.2 シーケンス図の構成要素
8.3 UML 1.xからの変更点
8.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第9章 コミュニケーション図
9.1 コミュニケーション図の例
9.2 コミュニケーション図の構成要素
9.3 コミュニケーション図のメッセージ(発展内容)
9.4 UML 1.xからの変更点
9.5 構成要素まとめ
理解度チェック

第10章 タイミング図
10.1 タイミング図の例
10.2 タイミング図の構成要素
10.3 UML 1.xからの変更点
10.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第11章 相互作用概要図
11.1 相互作用概要図の例
11.2 相互作用概要図の構成要素
11.3 UML 1.xからの変更点
11.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第12章 ステートマシン図
12.1 ステートマシン図の例
12.2 ステートマシン図の構成要素
12.3 UML 1.xからの変更点
12.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第13章 アクティビティ図
13.1 アクティビティ図の例
13.2 アクティビティ図の構成要素
13.3 UML 1.xからの変更点
13.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第14章 配置図
14.1 配置図の例
14.2 配置図の構成要素
14.3 UML1.xからの変更点
14.4 構成要素まとめ
理解度チェック

第15章 パッケージ図
15.1 パッケージ図の例
15.2 パッケージ図の構成要素
15.3 パッケージ図の再利用(発展内容)
15.4 UML 1.xからの変更点
15.5 構成要素まとめ
理解度チェック

第16章 UMLの基礎概念
16.1 共通要素
16.2 モデリング言語の階層
16.3 UMLの構造
16.4 UMLの拡張
16.5 UML 1.xからの変更点
理解度チェック

第2部 UMLの適用

第17章 現状業務(Asls)の分析
17.1 現状業務の把握
17.2 モデル化対象の分割
17.3 現状のビジネスプロセスの洗い出し(業務分析)
17.4 ビジネスプロセスの分割と構造化
理解度チェック

第18章 現状業務の改善(ToBe)
18.1 現状の問題点の抽出
18.2 新しいビジネスプロセスの検討
18.3 画面サンプルの作成
理解度チェック

第19章 要求分析
19.1 ユースケース図の作成
19.2 ユースケースシナリオの作成
理解度チェック

第20章 システム分析
20.1 オブジェクト図の作成
20.2 分析クラス図の作成
20.3 エンティティを抜き出す方法
理解度チェック

第21章 システム設計(システム全体の俯瞰とアーキテクチャの決定)
21.1 初期コンポーネント図の作成
21.2 システムアーキテクチャの決定
理解度チェック

第22章 システム設計(ユースケースの実現)
22.1 相互作用概要図の作成
22.2 ユースケースの詳細化
22.3 シーケンス図の作成
理解度チェック

第23章 システム設計(システム全体の構造決定)
23.1 設計クラス図の作成
理解度チェック

第24章 プラットフォームへの展開
24.1 マッピングとモデル変換
24.2 システム配置構成を決定する
理解度チェック

付録A 理解度チェック解答集

付録B パターンウィーバー2.0について

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2007年06月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
4刷 086
同期メッセージ 1,2行目
5刷
同期メッセージとは、「このメッセージが起動した操作が終了しない限り次のメッセージ送信に進むことが出来ない」というメッセージを表します。
同期メッセージとは、「そのメッセージによって呼び出された処理が修了し、リターンメッセージを受信するまで次のメッセージ送信に進めない」というメッセージを表します。
2007.06.07
4刷 106
図8.33 ライフライン内
5刷
ライフライン名
オブジェクト名:クラス名
2007.06.07
4刷 170
割り込み可能アクティビティ領域 2行目
5刷
状況が発生した場合、通常のフォローとは別の処理へシグナルを送ることができる仕組みです。
状況が発生した場合、受信イベントアクションがその状況発生を探知し、通常のフローとは別の処理を行うための仕組みです。
2007.06.07