PowerPointビジネスプレゼン ビジテク 図を描き・思考を磨き・人を動かすプレゼンテーション(菅野 誠二)|翔泳社の本
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PowerPointビジネスプレゼン ビジテク 図を描き・思考を磨き・人を動かすプレゼンテーション


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798118734
定価:
2,508(本体2,280円+税10%)
仕様:
B5・320ページ
カテゴリ:
パソコンソフト
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#グラフィックソフト・ツール,#Web・アプリ開発
シリーズ:
ビジテク
本書籍には新版があります
PowerPointビジネスプレゼン [ビジテク] 第2版 論理を磨き・信頼を獲得し・心を動かすプレゼンテーション

このチャート、できますか?

OEM事業の売上割合が8.3%まで低下したことが一目でわかる時系列比較を見せよ。

大学やビジネススクールでプレゼン技法の講座を持つ著者が、本書にそのノウハウをすべてつめこみました。飲料メーカーの新製品開発プロジェクトによるプレゼンをケーススタディにし、マッキンゼー流のロジカルプレゼンの考え方、進め方、PowerPointを使ったやり方を解説します。

ロジカルプレゼンの方法、資料の作り方の基本、世の中に溢れるダメなプレゼン資料を題材に正しい資料の見せ方を解説。さらに実際にプレゼンテーションするときの正しいスタイル、目からウロコのPowerPoint2007を使った一歩先行くテクニックなど、プレゼンにまつわるノウハウはすべて盛り込んだお得な1冊となっています。

本書は、ビジネスブレークスルー(大前研一氏が創設したビジネススクール)で、講座の教科書としても使用されます。プレゼンに関わるビジネスパーソンは必携です。

第1章 プレゼンテーションの基本を学ぶ

第2章 ケーススタディで学ぶプレゼン 資料の作成方法

資料作成の操作編
001001 新規プレゼンテーションを作成するには
002 テーマを選ぶには
003 マスタスライドを作成するには
004 ひな形をスライド作成するには
005 表紙を作成するには
006 テキストチャートを作成するには
007 Wordからテキストを挿入するには
008 章見出しを作成するには
009 Excelのデータ・グラフを取り込むには
010 PowerPointでグラフを作成するには
011 複雑なグラフを作成するには(100%積み上げ縦棒グラフと円グラフ)
012 グラフを編集するには(縦棒グラフと円グラフ)
013 散布図を作るには
014 定量グラフに定性的な強調を加えるには
015 テキストチャートを編集するには
016 配色を工夫して色に意味合いを持たせるには
017 バブルチャート(散布図の変形)を描くには
018 ウォーターフォールチャートを描くには
019 複数のグラフレイアウトを調整するには
020 定量グラフと定性的な表現を組み合わせるには
021 時系列比較を積み上げ縦棒グラフで表現するには
022 二系列の横棒グラフを並べて比較するには
023 頻度比較をヒストグラムで表現するには
024 項目比較を3つの系列で表現するには
025 Smart Artを使用して定性的なステップを矢印で表現するには
026 マトリクス表を使って定性的な比較をするには
027 マトリクス表を効率的に作り体裁を整えるには
028 バタフライ(トルネード:竜巻)チャートを描くには
029 シミュレーション結果を時系列で比較表現するには
030 戦略オプションを比較するには

資料作成の論理編

第3章 悪い例→良い例の学ぶチャートの作り方

・事例01 コラムチャート
031 降順にデータをソートするには
・事例02 バーチャート
032 平均の補助線をグラフに引くには
033 ハイライト(強調表示)を入れるには
・事例03 パイチャート
・事例04 時系列のパイチャート
・事例05 レーダーチャート
034 グラフの種類を変えるには
035 アニメーション効果でグラフの色を変化させるには
036 グラフ内に曲がった平均線を入れるには
・事例06 2軸チャート
037 軸を合わせるには
・事例07 訂正チャート

第4章 プレゼンテーションの演習

第5章 PowerPoint2007の使いこなし上級編
038 クイックアクセスツールを自分用にカスタマイズし、作業効率を上げるには
039 必要に応じマイクロソフト・オンラインから追加オプションをダウンロードするには
040 Smart Artの意図を理解して使用するには
041 他のページやファイル、ウェブページなどにチン区(接続)を張るには
042 協業のためのコメント挿入を使いこなすには
043 目的別スライドショーで状況に合わせて全体版と短縮版を作成するには
044 リハーサル用の時間設定の仕方について
045 発表者ツールを使いこなすには
046 ポインタを使いこなすには
047 スライドジャンプするには
048 対象者別目的に合わせて保存し、配布するには

索引

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最終更新日:2012年05月22日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 003~005
全体
5刷

内容をブラッシュアップし、3~5ページを変更しました。
こちらからPDFをダウンロードできます。
2012.05.22
1刷 212
「帰納法型」の図
5刷
(略)

状況→Why-1、論証→Why-2、論理的帰結→Why-3、
点線の矢印線とボックス間の矢印線を削除、
Why-1、Why-2、Why-3からそれぞれ結論に向かう矢印を追加。
2012.05.22

感想・レビュー

ga-ko さん

2014-11-19

こんな風にできたらいいなと思う反面、センスがない自分にがっかり。なかなか活用しきれない。再読したい。

M_Study さん

2014-01-30

PowerPointの具体的な使い方が載っており、チャートの作り方がわかりやすい。トルネードチャートの作り方が特に参考になった。第1章でプレゼンの基本についてさらりと解説してあるが、PowerPointの操作法より、こちらのほうがずっと重要だと思う。もう少しページを割いてもいいと思った。

マツド さん

2013-07-22

PowerPointを使い出した頃に出会っていたら、バイブルになったであろう本。プレゼンテーションの心構えから、準備、チャートの作り方まで、必要なことが一通り網羅されてる印象。当時PowerPointの使い方を教えてくれた先輩、今はどうしてるんだろうなあ。