福祉教科書 精神保健福祉士 出る!出る!一問一答 専門科目 電子書籍(精神保健福祉士試験対策研究会)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. 福祉教科書 精神保健福祉士 出る!出る!一問一答 専門科目

福祉教科書 精神保健福祉士 出る!出る!一問一答 専門科目


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798135274
価格:
2,750(本体2,500円+税10%)
カテゴリ:
福祉資格
キーワード:
#福祉資格,#ヘルスケア,#社会,#スキルアップ
電子書籍
本書籍には新版があります
福祉教科書 精神保健福祉士 出る!出る!一問一答 専門科目 第2版

暗記ブックとしても使える

本書は、毎年1月下旬に実施される精神保健福祉士国家試験の「専門科目」の一問一答集です。本書は、一問一答に取り組んでいただくほかにも、解説を赤シートで隠すと重要なキーワードが隠れた穴埋め問題になりますので、暗記ブックとしてもお使いいただけます。各章の頭には、重要ポイントをまとめた「出る!出る!要点チェックポイント」をご用意。知識の整理や、総仕上げをするのにも最適です。

ちょっとした時間に本書を開いて、問題文に慣れたり、問われるところを確認したりなど、さまざまな方法でお使いください。

1章 精神疾患とその治療

1 精神疾患について
2 認知症性疾患・精神作用物資による精神及び行動の障害
3 統合失調症
4 うつ病・気分障害
5 神経症性障害・ストレス障害・身体表現性障害
6 生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
7 知的障害・心理的発達の障害
8 小児期及び青年期の障害・神経系の疾患
9 心理検査・薬物療法

2章 精神保健の課題と支援

1 精神保健の概要
2 精神保健における家族の課題とアプローチ
3 精神保健における学校教育の課題とアプローチ
4 精神保健における勤労者の課題とアプローチ
5 精神保健における現代社会の課題とアプローチ
6 精神保健に関する対策と精神保健福祉士の役割
7 地域精神保健に関する諸活動と精神保健に関する偏見・差別等の課題
8 精神保健に関する専門職種と国、都道府県、市町村、団体等の役割
9 諸外国の精神保健活動の現状及び対策
10 我が国の精神保健医療の状況

3章 精神保健福祉相談援助の基盤

1 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士法)
2 精神保健福祉士の役割と意義(専門性と倫理)
3 ソーシャルワークの国際定義
4 ソーシャルワークの形成過程
5 人権尊重・権利擁護
6 ノーマライゼーション
7 保険、医療、福祉等の各分野における相談援助
8 医療機関、行政機関、民間施設等と専門職
9 総合的かつ包括的な援助と意義と内容
10 他職種連携(チームアプローチ含む)の意義と内容

4章 精神保健福祉の理論と相談援助の展開1

1 精神保健医療福祉の歴史と動向
2 精神障害者に対する支援の考え方と知識
3 精神科リハビリテーションの概念と構成
4 精神科リハビリテーションのプロセス
5 精神科リハビリテーションサービス
6 医療機関における精神科リハビリテーションの展開

5章 精神保健福祉の理論と相談援助の展開2

1 精神障害者の支援モデル
2 精神保健福祉士の支援とソーシャルワーク展開
3 相談援助活動のための面接技術
4 地域移行の対象及び支援体制
5 精神障害者のケアマネジメント

6章 精神保健福祉に関する制度とサービス

1 精神保健福祉法の意義と内容
2 精神障害者の福祉制度の概要と福祉サービス
3 精神障害者に関する社会保険制度の概要
4 行政機関の役割と実際
5 更生保護制度と医療観察法
6 社会調査の意義、目的、倫理、方法及び活用

7章 精神障害者の生活支援システム

1 精神障害の特性としての一般性
2 精神障害者の生活の実際と人権
3 精神障害者の居住支援に関する制度・施策と相談援助活動
4 就労支援制度の概要
5 就労支援にかかわる専門職の役割と連携
6 雇用施策と福祉施策との連携
7 精神障害者の生活システム・居住支援及び就労以外の生活支援の実際
8 行政機関における精神保健福祉士の相談援助活動

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2015年12月14日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 035
A104
× 慢性疼痛は、[大うつ病]の症状である。解離性障害に慢性疼痛は[ない]。
× [カタレプシー]は、解離性障害の症状である。解離性障害に慢性疼痛は[ない]。
2014.01.22
1刷 051
表:我が国の自殺対策の1つ目
自殺予納総合対策センターの設置
自殺予防総合対策センターの設置
2014.01.16
1刷 062
Q207,Q209
擁護者
養護者
2015.12.14
1刷 063
A207,A209
擁護者
養護者
2015.12.14
1刷 077
A260
× 麻薬及び向精神薬取締法は、覚せい剤を使用した患者を受診した医師に[都道府県知事]への届出義務を規定している
○ 麻薬及び向精神薬取締法は、麻薬を使用した患者を受診した医師に[都道府県知事]への届出義務を規定している。なお、覚せい剤取締法には、麻薬及び向精神薬取締法にあるような医師の届出規定はない。
2015.05.07
1刷 087
A292の3行目
[オタワ憲章]は、1886年に作成された
[オタワ憲章]は、1986年に作成された
2014.01.16
1刷 097
A324の上から3行目
2008年(平成20)年の患者調査では79万5,000人であり
2008年(平成20)年の患者調査では、患者全体でも79万5,000人であり
2015.12.14
1刷 103
A336の2行目
医師の[指示]のもと
医師の[指導]のもと
2013.12.16
1刷 115
A374
パールマンは、「4つのP」に2つのPを加えた。5つ目の「場所(place)」は、問題や苦悩を解決するための対人援助を行う場所、すなわち[専門機関等]である。 4つのPとは、[人間]、[専門職]、[問題]、[制度]である。後年、[場所]と[プロセス]が加えられ、6つのPとなった。
パールマンは、「4つのP」の一つに「場所(place)」を含めることによって、問題や苦悩を解決するための援助を行う場所、すなわち[専門機関等]を視野におさめようとしている。 4つのPとは、[人間]、[問題]、[場所]、[プロセス]である。後年、[専門職]と[制度]を加えて、6つのPとした。
2014.01.16
1刷 145
A464の2行目
メンバー間の階層性や役割の[解放性がなく]
メンバー間の階層性がなく、役割の[解放性があり]
2014.09.26
1刷 149
2006(平成18)>精神保健福祉法の一部改正の9行目
精神分裂病を統合失調症に呼称変更
精神分裂病を統合失調症に呼称変更は、2005(平成17)年施行
2014.10.10
1刷 155
A492の2行目
1960(昭和40)年
1965(昭和40)年
2014.10.10
1刷 155
A487の2行目
1988年(昭和63)年に改称・改正
1987年(昭和62)年に改称・改正

施行は1988(昭和63)年
2014.10.10
1刷 217
A714
○(マル)
×(バツ)
2014.10.10
1刷 221
A732 解説
「解釈」とは、クライエントに対して新たな視点を提供する手法である。
「解釈」とは、クライエントの述べている内容について、その意味を説明したり更に一歩進んだ内容を提供するものである。
2013.11.29
1刷 266
Q894
労災が認められるためには、その事故との業務起因性が認められればよい。
労災が認められるためには、その事故との業務遂行性が認められればよい。
2013.11.29
1刷 285
表の上から3つ目の内容
職場に委託:第1号ジョブコーチ 施設に委託:第2号ジョブコーチ
施設に配置され、企業で活動する : 第1号ジョブコーチ: 企業に配置され、活動する : 第2号ジョブコーチ
2014.01.16
1刷 287
A964の4行目
都道府県]の2013(平成25)年度以降の医療計画に盛り込むべき疾患には、[脳卒中]、[心筋梗塞]、[糖尿病]の4大疾病に、[精神疾患]を加えた5大疾病がある。
[都道府県]の2013(平成25)年度以降の医療計画に盛り込むべき疾患には、[がん]、[脳卒中]、[心筋梗塞]、[糖尿病]の4大疾病に、[精神疾患]を加えた5大疾病がある。

4大疾病のうち、「がん」が抜けていました。
2013.11.14
1刷 317
A1050の3行目
障害者職業センターの種類として、[障害者職業総合センター]、[地域障害者職業センター]、[広域障害者職業センター]の3類型が規定されている。
障害者職業センターの種類として、[障害者職業総合センター]、[地域障害者職業センター]、[広域障害者職業センター]の3類型が規定されている。

余分に「医」が入っています
2013.11.19