アクセンチュアのプロフェッショナルが教えるデータ・アナリティクス実践講座 電子書籍(アクセンチュア アナリティクス 工藤 卓哉 保科 学世)|翔泳社の本
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アクセンチュアのプロフェッショナルが教えるデータ・アナリティクス実践講座


監修
監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798148991
価格:
2,860(本体2,600円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
電子書籍

ビッグデータ分析、統計学、AI、機械学習の基礎理解と「使いこなし」を 世界的総合コンサルティング企業のアクセンチュアのプロフェッショナルが徹底解説!

本書は世界的なコンサルティング会社「アクセンチュア」のデータサイエンティスト工藤卓哉氏、保科学世氏を中心に、同社の専門チーム「アクセンチュア アナリティクス」のメンバーが、企業の実務家向けにデータ分析の考え方と具体的な実践手法を解説した本です。

第一部の「データアナリティクスの基礎」編ではアナリティクのビジネス背景を業種向けに解説し、必要となる統計学の基礎的な考え方課題の定義や立案の方法を紹介。第二部の「データアナリティクスの実践」では、機械学習や人工知能、ディープラーニングの動向とアナリティクスの関係を掘り下げ、ビジネス上必要となる、それぞれの分析手法を、無料ソフトウェアの「R」のパッケージやWebによる分析サービスなどを用いて、手を動かして実践するところまでを解説しています。

データアナリティクスの基礎から実践までを、専門家だけではなくビジネスパーソンが体系的に理解し、実践するための格好の定番書です。

◎内容(抜粋)
【第一部】
・データサイエンスが作り出すビジネス革新
・分析で必須となる一般的な統計知識
・課題の定義、仮説立案
・データ収集・加工
・システム処理基盤
【第二部】
・機械学習とは
・アソシエーション分析
・クラスタ分析
・決定木分析
・経路探索、R言語と地図データによる実行
・協調フィルタリング
・H2Oでディープラーニング

 

◎こんな方にお勧め
・データ分析などで課題解決をおこないたいビジネスパーソン
・データを収集
・分析から事業立案をおこなおうとする事業開発部門、戦略部門の方
・データ分析基盤や分析フローをつくるIT担当、情報システム関連の方
・データ分析を普及したい教育担当の方
・データ分析の基礎を習得したい学生の方

・データサイエンスが作り出すビジネス革新
・分析で必須となる一般的な統計知識
・課題の定義、仮説立案
・データ収集・加工
・システム処理基盤
・機械学習とは
・アソシエーション分析
・クラスタ分析
・決定木分析
・経路探索、R言語と地図データによる実行
・協調フィルタリング
・H2Oでディープラーニング

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最終更新日:2019年05月28日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 083
9行目
2刷
あるがあるか、
あるか、

※リフローEPUBの場合は、表4.4の上の段落が該当箇所になります。
2017.04.12
1刷 083
表4.4の下、本文5行目
2刷
があるからです。可能性があるからです。ときにはPOSレジの
があるからです。ときにはPOSレジの

※リフローEPUBの場合は、表4.4の下の段落が該当箇所になります。
2019.05.28
1刷 242
4行目
3刷
ピックするための経路は522=2,704とおりとなります(図12.2.1の経路を2回繰り返すと考えます)。  同様に、20個の商品をピックするための経路は、525 ~380,204,032とおり
ピックするための経路は522=2,704とおりとなります(図12.2の経路を2回繰り返すと考えます)。  同様に、20個の商品をピックするための経路は、525380,204,032とおり

※リフローEPUBの場合は、12章「2 力まかせ探索による経路探索」の末尾から4つ目と3つ目の段落が該当箇所になります。
2019.05.28
1刷 242
下から3行目
3刷
このように522、523、524とおり
このように522、523、524とおり

※リフローEPUBの場合は、12章「2 力まかせ探索による経路探索」の末尾の段落が該当箇所になります。
2019.05.28
1刷 266
図14.2 アイテムベースの概念
3刷
図14.2修正前
図14.2修正後

横に並んでいる「アイテム1」「アイテム2」…「アイテムN」を「利用者A」「利用者B」…「利用者N」に修正。
2019.05.28

感想・レビュー

hayataka さん

数式少なめ文字多めの入門書。基本となる手法だけでなく、データ分析全体フローもちゃんと記載されている。ただ、2016年と古いので、手法は新しい書籍をあたってアップデートした方がいい。

Keita Yoshikawa さん

2016-06-26

「データ・アナリティクス」とやらが今まで以上に重要になってくる、と聴いたことがあるけど、うっすらとしかわかっていない、という(私のような)方にお勧めしたい本。前半に、データ分析をめぐる基礎知識とビジネス背景、分析基盤が解説され、後半に具体的な実践方法が述べられている。"これからのビジネスパーソンは「機械からのデータ」に真剣に向かわねばならなくなる"という現実をひしひしと感じている今日この頃、どうせ避けて通れないのであれば今からでも少しずつ勉強したい。なお、アクセンチュアの取り組みも随所に紹介されている。

スドール さん

2020-05-04

データ分析プロジェクトの進め方等、概要を把握することができた。データ分析手法はアソシエーション分析などが記載されているが、それほど深い解説ではないためこれ一冊で実践できるかは微妙なところである。