Linux教科書 LPICレベル2 Version4.5対応 電子書籍(中島 能和 濱野 賢一朗)|翔泳社の本
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Linux教科書 LPICレベル2 Version4.5対応


監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798153575
価格:
4,400(本体4,000円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
Linux教科書
電子書籍

売上No.1のLPIC学習書!
レベル2 Version 4.5対応の最新版!

【概要】
LPIC(Linux技術者認定試験)は、世界共通基準でLinux技術力を認定する
試験で、非常に人気の高い資格です。本書は、その中級資格である
「レベル2」の最新バージョン4.5に対応した学習書です。

Version 4.5では、従来の出題範囲に新たな技術要素が多数追加されました。
本書は、LPI認定テキストとして出題範囲を完全網羅するとともに、
豊富な用例をまじえながらわかりやすく解説しています。LPIC試験の
対策書としてはもちろん、Linuxの学習書としても有用な1冊です。

【本書の特長】
・レベル2の「201試験」「202試験」の2試験に対応
・各章末に豊富な練習問題を掲載
・模擬試験1回分を掲載
・Linux実習環境を翔泳社Webサイトからダウンロード可

【目次】
序章 LPI認定試験の概要

第1部 201試験(LPI Level2 Exam 201)
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 デバイスとファイルシステム
第5章 高度なストレージ管理
第6章 ネットワーク
第7章 システムメンテナンス
第8章 201模擬試験

第2部 201試験(LPI Level2 Exam 202)
第9章 DNS
第10章 Webサーバとプロキシサーバ
第11章 ファイル共有
第12章 ネットワーククライアント管理
第13章 メールサービス
第14章 システムセキュリティ
第15章 202模擬試験

付録 Linux実習環境の使い方

序章 LPI認定試験の概要

第1部 201試験(LPI Level2 Exam 201)

第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 デバイスとファイルシステム
第5章 高度なストレージ管理
第6章 ネットワーク
第7章 システムメンテナンス
第8章 201模擬試験

第2部 201試験(LPI Level2 Exam 202)

第9章 DNS
第10章 Webサーバとプロキシサーバ
第11章 ファイル共有
第12章 ネットワーククライアント管理
第13章 メールサービス
第14章 システムセキュリティ
第15章 202模擬試験

付録 Linux実習環境の使い方

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最終更新日:2023年09月26日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 010
「また、以下のページに、本書に対応した演習問題を用意しています。」の下のURL
4刷
http://lpic.jp/lpicvm/
https://terminalcode.net/lpicvm/

※リフローEPUBの場合、序章の「LPIC/LinuCの概要」の「学習の進め方」にある「本書を使っての学習」に記載している1つ目のURLが該当箇所になります。
2021.06.04
1刷 022
1~3行目
3刷
「*」印の付いている項目は現在表示されている項目です。左側に表示されてい るキーを押すと「*」印が追加されます。たとえば「g」キーを押すと制御端末が表示 されるようになります。元の画面に戻るには[Enter]キーなどを押します。
上記の赤字部分(「左側に…押します。」)を削除します。

※リフローEPUBの場合、第1章、「1.2.1 総合的なリソース使用率の測定」の表1-3のあとの「ここが重要」のすぐ上にある段落が該当箇所になります。
2019.02.06
1刷 029
COLUMN 2行目
2刷
「acrive」
active

※リフローEPUBの場合、第1章の表1-11の次にあるコラム「ページの状態」が該当箇所になります。
2018.08.08
1刷 035
表1-18の4行目、および下から2行目
3刷
used  使用中のメモリサイズ(バッファキャッシュおよびページキャッシュを含む)   「buffers/cache」の列を見ると、キャッシュを差し引いた値がわかります。  
used  使用中のメモリサイズ(バッファキャッシュおよびページキャッシュを含まない)   「available」列を見ると、おおよその利用可能なメモリ量がわかります。  

※リフローEPUBの場合、第1章の表1-18、およびそのすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2019.05.08
1刷 038
脚注
5刷
【注6】 http://www.netperf.org/
【注6】 https://hewlettpackard.github.io/netperf/

※リフローEPUBの場合、「1.2.5 ネットワークトラフィックの測定」の最初の段落にある注が該当箇所になります。
2022.05.26
1刷 070
表2-11の7行目
5刷
net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcast
net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcasts

※リフローEPUBの場合、表2-11の下から2行目が該当箇所になります。
2022.02.03
1刷 100
脚注
5刷
【注6】 https://wiki.linuxfoundation.org/en/LSB
【注6】 https://wiki.linuxfoundation.org/en/LSB(本書第5刷発行時点において、このWebページは削除されています)

2022年5月26日現在、上記Webページは削除されています。

※リフローEPUBの場合、「3.1.3 起動スクリプトとランレベル」の2つ目のCOLUMN内にある注が該当箇所になります。
2022.05.26
1刷 108
下から3~4行目
次の例では、Posftixサービスがシステム起動時に自動起動しないように設定します。
次の例では、Postfixサービスがシステム起動時に自動起動しないように設定します。
2023.09.26
1刷 109
1~2行目
次の例では、Posftixサービスがシステム起動時に自動起動するように設定します。
次の例では、Postfixサービスがシステム起動時に自動起動するように設定します。
2023.09.26
1刷 112
表3-10 4行目 オプション「-p priority」の説明
2刷
メッセージのプライオリティがpriorityのものだけを表示する
メッセージのプライオリティがpriority以上のものだけを表示する
2018.08.08
1刷 113
5行目
2刷
次の例では、プライオリティが「err」のログだけを表示しています。
次の例では、プライオリティが「err」以上のログだけを表示しています。

※リフローEPUBの場合、第3章の「3.1.9 systemd のログ」の表3-10の下にある2つのコマンド実行例の下にある段落が該当箇所になります。
2018.08.08
1刷 117
3.2.2 GRUB 2
2刷
grub.cfgの例
/etc/default/grubの例

※リフローEPUBの場合、第3章、「3.2.2 GRUB 2」の設定ファイル例のキャプション該当箇所になります。
2018.03.13
1刷 117
「3.2.2 GRUB 2」の3行目
6刷
GRUB 2の設定ファイルは、BIOS搭載機では/boot/grub/grub.cfg、
GRUB 2の設定ファイルは、BIOS搭載機では/boot/grub/grub.cfg【注17】、   【注17】CentOSの場合は/boot/grub2/grub.cfg

これに伴いp117~121ページで既存の注17~19は一つずつ番号を繰り下げます。
2022.08.04
1刷 122
1行目
6刷
# grub2-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
# grub2-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg【注21】      【注21】CentOSの場合は/boot/grub2/grub.cfg
2022.08.04
1刷 124
16~17行目
6刷
# cp /boot/efi/EFI/centos/shim.efi # cp /boot/efi/EFI/centos/grubx64.efi
# cp /boot/efi/EFI/centos/shim.efi /var/lib/tftpboot/uefi # cp /boot/efi/EFI/centos/grubx64.efi /var/lib/tftpboot/uefi
2022.08.04
1刷 159
表4-16の5行目「cat ファイル名」の説明
3刷
iノードの内容を表示する
ファイルの内容を表示する
2018.08.29
1刷 163
下から3行目
3刷
リストアするには、セッションIDもしくは…
複数のバックアップが含まれるテープデバイスからリストアするには、セッションIDもしくは…

※リフローEPUBの場合、第4章の表4-20のすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2019.11.25
1刷 184
「5.1.2 RAIDの構築と運用」の2行目
6刷
次の例では、/dev/sdb5、/dev/sdb6、/dev/sdb7が~
次の例では、/dev/sdc5、/dev/sdc6、/dev/sdc7が~
2022.09.03
1刷 247
第6章の「練習問題」の問題6.3の選択肢E
3刷
E. 「UG」とあるのは、デフォルトゲートウェイであること、経路が有効であることを表している
E. 「UG」とあるのは、ゲートウェイであること、経路が有効であることを表している
2019.08.09
1刷 274
第7章の「練習問題」の問題7.7の選択肢D
3刷
D. /etc/ssh/ssh_configァイルに~
D. /etc/ssh/ssh_configファイルに~
2019.08.09
1刷 283
問題20
systemdを採用したシステムで、Posftixサービスがシステム起動時に自動起動するように設定するために実行すべきコマンドを記述してください。なお、Posftixサービスは「postfix.service」と指定します。
systemdを採用したシステムで、Postfixサービスがシステム起動時に自動起動するように設定するために実行すべきコマンドを記述してください。なお、Postfixサービスは「postfix.service」と指定します。
2023.09.26
1刷 303
第8章の模擬試験の「解答・解説」内、問題6の解説の3行目
3刷
CPUのアイドル時間「id」列の値は50~80%前後なので、
CPU使用割合(us+sy)は89~53%なので、
2018.10.18
1刷 350
マスターDNSサーバのnamed.conf(抜粋)
3刷
6~8行目: servers 192.168.1.100 { から }: まで 12行目: file "slaves/example.net.zone";
6~8行目 削除 12行目: file "example.net.zone";

※リフローEPUBの場合、第9章の「9.4.2 DNSSECとTSIG」の「TSIGの設定」内にある2つ目の設定ファイル例が該当箇所になります。
2019.09.18
1刷 350, 351
スレーブDNSサーバのnamed.conf(抜粋)
3刷
6行目: servers 192.168.1.1.25 {         ←スレーブDNSサーバのIPアドレス 12行目: file "slaves/example.net.zone";
6行目: server 192.168.1.1.25 {         ←マスターDNSサーバのIPアドレス 12行目: file "example.net.zone";

※リフローEPUBの場合、第9章の「9.4.2 DNSSECとTSIG」の「TSIGの設定」内にある3つ目の設定ファイル例が該当箇所になります。
2019.09.18
1刷 418
表11-3の6行目
3刷
NETBIOS BACKUP DOMAIN CONTROLLER
CLASSIC BACKUP DOMAIN CONTROLLER
2019.05.14
1刷 455
「dhcpd.leasesの例」の2行上
2刷
MACアドレスが00:11:22:33:44:66のホストにIPアドレス192.168.0.128が割り当てられたことがわかります。
MACアドレスが08:00:27:a1:1b:c1のホストにIPアドレス192.168.0.129が割り当てられたことがわかります。

※リフローEPUBの場合、ファイ12章の「12.1.2 DHCP サーバdhcpdの設定」の「リース期間」の3つ目の段落が該当箇所になります。
2017.11.14
1刷 489
「Sieveの記述例1」の1行目
3刷
require ["fileinfo", "reject"];
require ["fileinto", "reject"];

※リフローEPUBの場合、第13章の「13.2.1 Sieve の設定」の1つ目の記述例が該当箇所になります。
2019.05.14
1刷 495
表13-9の上の文章 1行目
2刷
なお、POP3では119番ポートが、
なお、POP3では110番ポートが、
2018.03.13
1刷 514
脚注
5刷
【注5】 http://vsftpd.beasts.org/
【注5】 https://security.appspot.com/vsftpd.html

※リフローEPUBの場合、「14.3.2 vsftpdの設定」の最初の段落にある注5が該当箇所になります。
2022.05.26
1刷 531
脚注
5刷
【注18】 https://sourceforge.net/projects/tripwire/
【注18】 https://github.com/Tripwire/tripwire-open-source

※リフローEPUBの場合、「14.5.1 セキュリティツール」の注18が該当箇所になります。
2022.05.26
1刷 541
「パラメータの準備」の「vars(抜粋)」最終行
4刷
export KEY_EMAIL="root@centos6.example.com"
export KEY_EMAIL="root@centos7.example.com"

「6」を「7」に修正します。

※リフローEPUBの場合、第14章の「14.6.2 必要なファイルの作成」の「パラメータの準備」の1つ目の記述例が該当箇所になります。
2021.06.04

感想・レビュー

Takashi Naito さん

これとスピードマスター(問題集)があれば最高

Kuliyama さん

2019-11-21

レベル2ということで、さらに詳しい内容を勉強できました。