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株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『日本のイノベーションのジレンマ 破壊的イノベーターになるための7つのステップ』を2015年9月11日(金)に発売いたしました。

本書は、世界的ベストセラー『イノベーションのジレンマ』の日本版監修を務めた玉田俊平太氏が、改めてクリステンセン氏が唱えるイノベーションの理論を解説。さらには、多くの日本企業が陥っている“イノベーションのジレンマ”とその処方箋を示します。

“日本企業が海外競争の場でかつての勢いを失っている”とはよく聞く話ですが、その原因とはいったい何でしょうか。

クレイトン・クリステンセン教授より、イノベーションのマネジメントについて指導を受けた玉田俊平太氏が、
「日本企業も、かつては破壊的イノベーターだった」ということの再確認と、そんな日本の優良企業が破壊されてしまう理由を、イノベーション理論を通して解説。そして、いまこそもう一度破壊的イノベーションを起こすべきだと説きます。

破壊的イノベーションは、アイデアさえあれば誰にでも起こすことができます。ぜひ本書でその方法を実践してみてください。

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私のクラスで目覚ましい才を発揮した玉田氏による本書は、日本経済の「失われた20年」の原因を解き明かし、日本再生に向けた「解」を示すだろう
---------------------------------クレイトン・クリステンセン教授

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■書籍紹介

『日本のイノベーションのジレンマ』
著者:玉田俊平太
発売日:2015年9月11日
定価:2,000円(税別)
判型:A5変・304ページ
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798128214
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798133522(電子書籍)

■著者紹介:

玉田 俊平太
東京大学博士(学術)。1995年よりハーバード大学へ留学。ビジネススクールにてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。経済産業省、経済産業研究所フェローを経て、関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授。専門は技術経営、科学技術政策
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Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/479812821X
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