『暗号技術のすべて』 『ハッカーの学校』の著者が教える現代暗号の基礎と攻撃手法 2017.08.03

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株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『暗号技術のすべて』を2017年8月3日(木)に刊行しました。
現代で安全な情報のやり取りをするには暗号技術が不可欠です。本書では、仕組みの説明だけでなく、安全性や危険性を利用する側と攻撃する側の両面から見ていきます。特にシステムの設計者や開発者が正しく暗号技術を使えるように実装と運用の観点も加えました。攻撃が成功するロジックや、暗号化と復号の計算などを自分で考える項目も用意しています。

『暗号技術のすべて』(翔泳社)


■『ハッカーの学校』の著者が徹底解説 暗号技術の絡み合いを解き明かす!
暗号技術は、セキュリティを実現する大きな柱の1つです。インターネットショッピング、ATMの操作、ICカードでの支払いなどを安全に行うためには不可欠の技術です。
しかし、強力な暗号技術が使われていても、運用や実装に問題があれば、システムの安全性を破られる恐れがあります。また、単独では安全なシステムでも、組み合わせることで安全性が損なわれることもあります。こうした問題を解決するには、システムの設計者・開発者が個々の暗号技術について正しく理解しなければなりません。
本書は、暗号技術の基本を一冊で網羅しています。必要な予備知識は、コンピュータの初歩と、高校レベルの数学だけです。攻撃者の視点からも安全性をしっかり検証。システムへの実装を念頭に解説しているので、暗号に関わるすべての開発者に「座右の書」としてお使いいただけます。


●本書のねらい
・「読める」…専門書や論文を読む準備ができる
・「使える」…適切な運用や実装ができる
・「見える」…日常に隠された暗号技術に気付く
・「楽しむ」…古典暗号と現代暗号に魅了される

●本書のポイント
・古典暗号から現代暗号までを体系的に解説
・アルゴリズムに注目することで、暗号技術の絡み合いを解き明かす
・図や数値例を多数掲載し、数学も克服できるように配慮
・教科書として、辞書として……いろいろな読み方ができる

【目次】
第1章 セキュリティと暗号技術
第2章 古典暗号
第3章 共通鍵暗号
第4章 公開鍵暗号
第5章 ハッシュ関数
第6章 メッセージ認証コード
第7章 デジタル署名
第8章 鍵と乱数
第9章 その他の暗号トピック

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■書籍概要
『暗号技術のすべて』
著者:IPUSIRON
発売日:2017年8月3日
ISBN:978-4-7981-4881-6
定価:3,500円(税別)
判型:A5・720ページ
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