『スモール・リーダーシップ』

「技術でチームを回そう

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『スモール・リーダーシップ』とは

かつてのリーダー像は、部下をぐいぐい引っ張っていく、いわば「支配型」のリーダーでした。
しかし、リーダーが忙しかったり、不在だったりしたときに、他のメンバーが何も決められないようなチームでは、変化の速い今の時代には対応できません。
また、軍隊のような厳しい統制は、現代の職場にはそぐわないでしょう。
そこで、小規模のチームをどんどん動かしながら、メンバーを尊重し育てていくリーダーが求められています。
このようなリーダーには、会議をまとめ、多様性を生かし、対立を解消し、メンバーの行動を促す「技術」が必要です。
本書では、リーダーとしての考え方はもちろん、論理的思考、ファシリテーション、図解術、プロジェクトマネジメント、PDCAなどを活用してチームをゴールに導く方法を解説します。

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目次

『スモール・リーダーシップ
 チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー』

 著者:和智右桂
 ページ数:240
 発売日:2017年09月11日
 価格:1,728円(税込)
 形式:紙書籍、電子書籍、SEshop限定PDF(予定)

第1章 スモールリーダーの心構え

負のスパイラルを抜け出せ!
まずは自分を変える
チームマネジメントの流儀
大人には難しい? 決めたことを守るということ
チームとしての学びを創出する

第2章 チームに火を入れる

まずは地ならしから
計画づくりの基本
チームでチームの計画を立てる
先頭に立つために必要なこと

第3章 チームで「正しく考える」技術

会議はうまくできていますか?
ホワイトボードは最強の相棒
やっぱり避けられない論理的思考
図解力を磨く
議論を積み上げる

第4章 対立は意見を掘り下げるチャンス

リーダーは常に調停役
なぜ意見が合わないのか
多様性を活かすためのステップ
責任感は納得から生まれる

第5章 チームの活動を「見える化」する

決めて任せてその次は?
線表はチームの羅針盤
報告会で線表を活用する
チームで「鳥の目」を持つ

第6章 問題を解決しながら前に進む

チームで問題を解決する
対外的な影響を調整する
考えて行動できるメンバーを増やす

第7章 仕事が回るサイクルを作り出そう

仕事のサイクルづくり
ふりかえりを実践しよう
チームとして成長していくために


著者

和智 右桂氏

和智 右桂(わち・ゆうけい)

1978年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学後、ソフトハウスに入社。その後、株式会社野村総合研究所、グロースエクスパートナーズ株式会社を経て、2015年10月より株式会社ハピネット情報システム部に勤務。これまでに開発プロセスの標準化やアーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(2011年、翔泳社、共訳)『組織パターン』(2013年、翔泳社)『ビヨンドソフトウェアアーキテクチャ』(2015年、翔泳社、共訳)をはじめとして、訳書を多数出版している他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。


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