ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方 電子書籍|翔泳社の本
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ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798169125
価格:
2,508(本体2,280円+税10%)
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
電子書籍

アジャイル開発「最初の一歩」に好適!
ウォーターフォールとアジャイルは融合できる。
現場のリアルが詰まった、幸せな共存ストーリー。
過去アジャイルに挫折した人も、これなら大丈夫。

【本書のポイント】
・ストーリーでアジャイル開発の基本を学べる
・現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載
・昔ながらの開発をしている会社でも、大企業でもできる
・開発に限らず、チームワークや部署間の連携にも効く

【アジャイルの効能】
・どんな現場でも使える
・変化に対応できる
・競争力が高まる
・カイゼンサイクルが回る
・組織がセイチョウする
・個人の力を活かせる
・協調性が生まれる
・部署の壁を越えられる

【あらすじ】
3月のある月曜日。大手精密機器メーカー、ハマナ・プレシジョン株式会社に勤める相良真希乃は、マーケティング部門から情報システム部門への異動を通達される。着任早々目にしたのは、見切り発車で問題だらけのシステム、地獄絵図のヘルプデスク、開発チームと運用チームの格差、融通の利かない上司、忙殺されイラ立つスタッフたち……。真希乃はなんとかしなければと思うものの、周囲は変化することに拒否反応を示す。そんなとき、ある勉強会でアジャイルと出合い、ウォーターフォールと共存できることを知る。「無力感」に包まれた現場を変える真希乃の挑戦が始まった。

【本書に登場するキーワード(プラクティスやテクニック)】
タスク管理(チケット管理)/朝会と夕会/見える化/仕組み化/場づくり/カイゼン/ふりかえり/ふせん/ホワイトボード/ToDo/Doing/Done/インシデント管理/アナログの力/問題 vs. わたしたち/納得戦略/心理的安全性/エンゲージメント/チャットツール/言える化/環境環境と空間/コラボレーション/チェンジ・エージェント/クロスファンクション/ドラッカー風エクササイズ/期待マネジメント/KPT/コンフリクトマネジメント/モブワーク/バリューストリームマッピング/ECRS/サーバント・リーダーシップ/称賛の壁・サンクスボード/多様性/ハイパープロダクティブなチーム/ふりかえりむきなおる/タイムラインふりかえり/Story of Story/ナレッジマネジメント/社内勉強会/合宿/発信の文化/TDD/Specification by Example/8つのP

★読者特典あり★
「登場キャラクター設定資料」をダウンロード提供!
※感想はハッシュタグ「#ここアジャ」で!

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

アジャイルの効能を手に入れよう
職場を変える「IT×小説」!

アジャイルの効能を手に入れよう

どんな現場でも使える/変化に対応できる/競争力が高まる/カイゼンサイクルが回る/組織がセイチョウする/個人の力を活かせる/協調性が生まれる/部署の壁を越えられる

物語だけでなく、具体的な考え方や手法もしっかり解説。現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載です。

物語だけでなく、具体的な考え方や手法もしっかり解説。現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載です。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

本書に登場するキーワード(プラクティスやテクニック)
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最終更新日:2020年11月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 130
上から16行目
2刷
以外と知られていない~
意外と知られていない~

※リフローEPUBの場合、第5章のCOLUMN「デジタルツール活用のコツ」の2つ目の小見出し「慣れてきた頃に気を付けること」の4つ目の段落が該当箇所になります。
2020.10.23
1刷 137
上から1~2行目
2刷
深掘るり
深掘り

※リフローEPUBの場合、第5章の「さらなる探求」の最初の見出し「納得戦略と心理的安全性が大事」の本文1~2行目が該当箇所になります。
2020.10.20
1刷 234
表9-1 例1「成果・価値(アウトカム)」
利用者が捜査に~
利用者が操作に~
2020.11.07

感想・レビュー

ニョンブーチョッパー さん

2021-05-12

★★★★★ 購入本。ストーリー仕立てのため、アジャイル開発の導入のシナリオがイメージしやすい。アジャイルでも計画はするし、必要なドキュメントは書く必要がある。新しいことは小さく始めてスピード感を持って回す。個の尊重。そして、信頼し合ったメンバーで「チームで働いているのだ」という感覚が重要なのだと再認識した。

T66 さん

2021-01-03

読んだ狙い:私に刺さる沢渡氏の本だから。よかったこと、感じたこと:正直、結局「アジャイル」の定義はよく理解できなかった。勤務先の会社はBacklogもチャットも使っている。Backlogの有効性を私はとても買っているのだけど、その理由を言語化してくれていた。P54「タスク管理ツールのメリット」。自分は今から何をするか:「心理的安全性」に興味を持った。ホワイトボードのメリットもわかった。「私VSあなた」ではなく「問題VS私たち」になる。三か月後には何をするか:ホワイトボード活用する。心理的安全性の本を読む。

ふるしゅん さん

2022-02-26

ウォーターフォールvs.アジャイルではなく、ウォーターフォールにも部分的にアジャイルの手法を取り入れられますよ、という内容。ストーリー仕立てで読みやすかった。「変化のファンを作る」「相手のキーワードに飛び込む」というのが良いなと思った。サンクスボードもやってみたいなぁ。