翔泳社の公式通販SEshopは全国送料無料!
ヘルプ 新規会員登録 ログイン
SEshop

Linux教科書 LPICレベル1 第5版

リナックスアカデミー 中島 能和(著) , 濱野 賢一朗(監修)

商品番号
127920
販売状態
品切れ
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2012年09月18日
出荷開始日
2012年09月19日
ISBN
9784798127927
判型
A5
ページ数
558
キーワード
 資格試験  Linux  民間資格  EXAMPRESS  翔泳社  LPIC  LPI  Linux技術者認定試験(LPIC)

4,180円(税込)(本体3,800円+税10%)
送料無料

380pt (10%)
ポイントの使い方はこちら

初回購入から使えるポイント500円分プレゼント

現在、本商品は販売しておりません。

※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

LPI 認定資格試験の新出題範囲バージョン3.5 に完全対応

シリーズ累計10万部、超定番書の最新改訂版。LPIC(Linux技術者認定試験)は、「世界に通じる資格」であり、IT分野で「もっとも取得したい資格」「もっともキャリアアップにつながった資格」「もっとも実務に生かせた資格」の1位となった人気資格です。

本書は、そのLPICの2012年10月1日より開始される新出題範囲(バージョン3.5)に対応した、定番学習書の最新改訂版。「レベル1」は初心者にもわかりやすい2色刷。出題範囲に沿ってパソコン入門者でもやさしく学べるように解説しており、実習環境および模擬試験と併せて、Linuxの学習にも試験対策にも最適の内容となっています。

※Version3.5試験の実施:2015年11月30日まで

序章 LPI認定試験の概要

 

LPI 認定試験とは
LPI 認定試験の概要
 LPI 認定の種類と試験科目
 出題範囲と重要度
受験の申し込み手続き
 ピアソンVUE のホームページ上で申し込む
 ピアソンVUEへ電話で申し込む
受験の実際
 試験の終了と採点
 再受験(リテーク)ポリシー
 試験に合格したら
試験問題の形式
 択一問題の例
 複数選択問題の例
 入力式問題の例
学習の進め方
 本書を使っての学習
 受験のテクニック

第1部 101 試験(LPI Level1 Exam 101)

第1章 システムアーキテクチャ

1.1 ハードウェアの基本知識と設定
 1.1.1 基本的なシステムハードウェア
  CPU
  メモリ
  ハードディスク
  入力装置
  拡張カード
  USB機器
 1.1.2 BIOS
 1.1.3 デバイスの確認
 1.1.4 デバイスドライバのロード
1.2 システムの起動とランレベル
 1.2.1 システムが起動するまでの流れ
 1.2.2 起動時のイベント確認
 1.2.3 /sbin/init
1.3 ランレベルとシャットダウン
 1.3.1 ランレベルとは
 1.3.2 ランレベルの変更
 1.3.3 起動スクリプト
 1.3.4 デフォルトのランレベルの設定
 1.3.5 システムのシャットダウンと再起動
練習問題

第2章 Linuxのインストールとパッケージ管理

2.1 ハードディスクのレイアウト設計
 2.1.1 Linuxインストールに必要なパーティション
 2.1.2 パーティションのレイアウト設計
2.2 ブートローダのインストール
 2.2.1 GRUB のインストール
 2.2.2 GRUB Legacy の設定
 2.2.3 GRUB 2の設定
 2.2.4 ブートオプションの指定
2.3 共有ライブラリ管理
 2.3.1 スタティックリンクとダイナミックリンク
 2.3.2 必要な共有ライブラリの確認
2.4 Debianパッケージの管理
 2.4.1 パッケージ管理とは
 2.4.2 dpkgコマンドを用いたパッケージ管理
 2.4.3 apt-getコマンド
 2.4.4 apt-cacheコマンド
 2.4.5 aptitudeコマンド
2.5 RPMパッケージの管理
 2.5.1 RPMパッケージ
 2.5.2 rpmコマンドの利用
  パッケージのインストール
  パッケージのアップグレード
  パッケージのアンインストール
  パッケージ情報の照会
 2.5.3 YUM
  アップデート
  インストールとアンインストール
  パッケージ情報の確認
  パッケージグループ単位のインストール
  パッケージファイルのダウンロード
練習問題

第3章 GNU&UNIXコマンド

3.1 コマンドライン操作
 3.1.1 シェル
 3.1.2 シェルの基本操作と設定
  補完機能
  カーソルの移動
  コマンドラインの編集
  実行制御
  ディレクトリの指定
 3.1.3 シェル変数と環境変数
 3.1.4 環境変数PATH
 3.1.5 コマンドの実行
 3.1.6 引用符
  「 ' 」── 単一引用符(シングルクォーテーション)
  「 " 」── 二重引用符(ダブルクォーテーション)
  「 ` 」── バッククォーテーション
 3.1.7 コマンド履歴
 3.1.8 マニュアルの参照
 3.1.9 ファイル操作コマンド
  lsコマンド
  cpコマンド
  mvコマンド
  mkdirコマンド
  rmコマンド
  rmdirコマンド
  touchコマンド
  fileコマンド
 3.1.10 メタキャラクタの利用
3.2 パイプとリダイレクト
 3.2.1 標準入出力
 3.2.2 パイプ
  teeコマンド
 3.2.3 リダイレクト
3.3 テキスト処理フィルタ
  catコマンド
  nlコマンド
  odコマンド
  headコマンド
  tailコマンド
  cutコマンド
  joinコマンド
  pasteコマンド
  trコマンド
  sortコマンド
  splitコマンド
  uniqコマンド
  prコマンド
  fmtコマンド
  expandコマンド
  unexpandコマンド
  wcコマンド
  xargsコマンド
3.4 正規表現を使ったテキスト検索
 3.4.1 正規表現
  文字
  任意の1文字
  文字クラス
  行頭と行末
  繰り返し
  特殊文字
 3.4.2 grepコマンド
 3.4.3 sedコマンド
  dコマンド
  sコマンド
  yコマンド
3.5 viエディタ
 3.5.1 viエディタの基本
練習問題

第4章 ファイルとプロセスの管理

4.1 基本的なファイル管理
 4.1.1 ファイルの圧縮、解凍
 4.1.2 アーカイブの作成、展開
  tarコマンド
  cpioコマンド
  ddコマンド
4.2 パーミッションの設定
 4.2.1 所有者
 4.2.2 アクセス権
  アクセス権の変更
 4.2.3 SUID、SGID
 4.2.4 スティッキービット
 4.2.5 デフォルトのアクセス権
 4.2.6 ACL
4.3 ファイルの所有者管理
 4.3.1 所有者の変更
 4.3.2 グループの変更
4.4 ハードリンクとシンボリックリンク
 4.4.1 ハードリンク
 4.4.2 シンボリックリンク
 4.4.3 リンクの作成
 4.4.4 リンクのコピー
4.5 プロセス管理
 4.5.1 プロセスの監視
 4.5.2 プロセスの終了
 4.5.3 ジョブ管理
  バックグラウンドジョブの実行
  フォアグラウンドとバックグラウンド
4.6 プロセスの実行優先度
 4.6.1 コマンド実行時の優先度指定
  実行中プロセスの優先度変更
練習問題

第5章 デバイスとLinuxファイルシステム

5.1 パーティションとファイルシステムの作成
 5.1.1 ハードディスク
  IDE
  SCSI
  SATA
  SAS
  USB
  デバイスファイル
 5.1.2 パーティションの種類
  基本パーティション
  拡張パーティション
  論理パーティション
  パーティションに分割するメリット
 5.1.3 ルートファイルシステム
 5.1.4 パーティション管理コマンド
  fdiskコマンド
 5.1.5 ファイルシステムの作成
  mkfsコマンド
  mke2fsコマンド
  mkswapコマンド
5.2 ファイルシステムの管理
 5.2.1 ディスクの利用状況の確認
 5.2.2 ファイルシステムのチェック
 5.2.3 ファイルシステムの管理
 5.2.4 XFSとReiserFS
5.3 ファイルシステムのマウントとアンマウント
 5.3.1 マウントの仕組み
 5.3.2 /etc/fstabファイル
 5.3.3 マウントとアンマウント
  mountコマンド
  umountコマンド
5.4 ディスククォータの管理
 5.4.1 クォータの制限
 5.4.2 クォータの適用
 5.4.3 クォータの管理コマンド
  quotaコマンド
  quotacheckコマンド
  quotaonコマンド
  quotaoffコマンド
  edquotaコマンド
  repquotaコマンド
5.5 ファイルの配置と検索
 5.5.1 FHS
  /bin
  /sbin
  /etc
  /dev
  /lib
  /mnt
  /opt
  /proc
  /root
  /boot
  /home
  /tmp
  /var
  /usr
 5.5.2 ファイルの検索
  findコマンド
  locateコマンド
  updatedbコマンド
  whichコマンド
  whereisコマンド
  typeコマンド
練習問題

第6章 101模擬試験

模擬試験 問題
模擬試験 解説

第2部 102試験(LPI Level1 Exam 102)

第7章 シェル、スクリプト、データ管理

7.1 シェル環境のカスタマイズ
 7.1.1 環境変数とシェル変数
 7.1.2 シェルのオプション
 7.1.3 エイリアス
 7.1.4 関数の定義
 7.1.5 bashの設定ファイル
  /etc/profileファイル
  ~/.bash_profileファイル
  ~/.bashrcファイル
  ~/.bash_logoutファイル
 7.1.6 bash起動時における設定ファイルの実行順序
7.2 シェルスクリプト
 7.2.1 シェルスクリプトの基礎
  スクリプトに渡す引数
  実行結果の戻り値
 7.2.2 ファイルのチェック
 7.2.3 制御構造
  条件分岐
  case文による条件分岐
  for文による繰り返し処理
  while文による繰り返し処理
  readコマンド
 7.2.4 シェルスクリプトの実行環境
7.3 データベースとSQL
 7.3.1 テーブルの参照
  WHERE句
  ORDER BY句
  GROUP BY句
  レコードの挿入、削除、更新
  テーブルの結合
練習問題

第8章 ユーザーインターフェイスとデスクトップ

8.1 Xのインストールと設定
 8.1.1 X Window Systemの概要
 8.1.2 X.Orgの設定
 8.1.3 ネットワーク経由でのXの利用
 8.1.4 Xクライアントコマンド
 8.1.5 Xサーバの起動
8.2 ディスプレイマネージャとウィンドウマネージャ
 8.2.1 XDM
 8.2.2 ウィンドウマネージャ
 8.2.3 デスクトップ環境
8.3 アクセシビリティ
 8.3.1 キーボードのアクセシビリティ設定
  スティッキーキー
  スローキー
  バウンスキー
  トグルキー
  マウスキー
 8.3.2 その他のアクセシビリティ機能
練習問題

第9章 システム管理(1)

9.1 ユーザーとグループの管理
 9.1.1 ユーザーアカウントと/etc/passwd
 9.1.2 グループアカウントと/etc/group
 9.1.3 コマンドを用いたユーザーとグループの管理
  useraddコマンド
  ホームディレクトリのデフォルトファイル
  usermodコマンド
  userdelコマンド
  passwdコマンド
  groupaddコマンド
  groupmodコマンド
  groupdelコマンド
  idコマンド
 9.1.4 シャドウパスワード
9.2 ジョブスケジューリング
 9.2.1 cron
  ユーザーのcrontab
  システムのcrontab
 9.2.2 atコマンド
 9.2.3 cronとatのアクセス制御
  cronのアクセス制御
  atのアクセス制御
9.3 ローカライゼーションと国際化
 9.3.1 ロケール
 9.3.2 文字コード
 9.3.3 タイムゾーン
練習問題

第10章 システム管理(2)

10.1 システムクロックの設定
 10.1.1 システムクロックとハードウェアクロック
  hwclockコマンド
 10.1.2 NTPによる時刻設定
  ntpdateコマンド
  NTPサーバの運用
10.2 システムログの設定
 10.2.1 syslogの設定
  ファシリティ
  プライオリティ
  出力先
  /etc/syslog.confの設定例
  loggerコマンド
 10.2.2 ログの調査
 10.2.3 ログファイルのローテーション
10.3 メール管理
 10.3.1 メール配送の仕組み
 10.3.2 MTAの起動
 10.3.3 メールの送信と確認
 10.3.4 メールの転送とエイリアス
  /etc/aliasesファイル
  .forwardファイル
  メールキューの操作
10.4 プリンタ管理
 10.4.1 印刷の仕組み
 10.4.2 印刷関連コマンド
  lprコマンド
  lpqコマンド
  lprmコマンド
練習問題

第11章 ネットワークの基礎

11.1 TCP/IPの基礎
 11.1.1 TCP/IPプロトコル
  TCP(Transmission Control Protocol)
  IP(Internet Protocol)
  IPv6
  UDP(User Datagram Protocol)
  ICMP(Internet Control Message Protocol)
 11.1.2 IPアドレス(IPv4)
  CIDR
 11.1.3 IPアドレス(IPv6)
 11.1.4 ポート
 11.1.5 ネットワークコマンド
  telnetコマンド
  ftpコマンド
     digコマンド
  whoisコマンド
11.2 ネットワークの設定
 11.2.1 ネットワークの基本設定
  /etc/hostnameファイル
  /etc/hostsファイル
  /etc/nsswitch.confファイル
  /etc/resolv.confファイル
  /etc/sysconfig/networkファイル
  /etc/sysconfig/network-scriptsディレクトリ
11.3 ネットワークのトラブルシューティング
 11.3.1 主なネットワーク設定・管理コマンド
  pingコマンド
  tracerouteコマンド
  tracepathコマンド
  hostコマンド
  hostnameコマンド
  netstatコマンド
  routeコマンド
 11.3.2 ネットワークインターフェースの設定
  ifconfigコマンド
  ifup、ifdown
練習問題

第12章 セキュリティ

12.1 ホストレベルのセキュリティ
 12.1.1 スーパーサーバの設定と管理
 12.1.2 inetdの設定
 12.1.3 TCP Wrapperによるアクセス制御
  /etc/hosts.allowと/etc/hosts.deny
  inetdとの連携
  TCP Wrapperのログ
 12.1.4 xinetdの設定
 12.1.5 開いているポートの確認
 12.1.6 SUIDが設定されているファイル
12.2 ユーザーに対するセキュリティ管理
 12.2.1 パスワード管理
 12.2.2 ログインの禁止
 12.2.3 ユーザーの切り替え
 12.2.4 sudo
  sudoの設定
  sudoの利用
 12.2.5 システムリソースの制限
12.3 OpenSSH
 12.3.1 SSHのインストールと設定
 12.3.2 ホスト認証
 12.3.3 公開鍵認証
 12.3.4 SSHの活用
  scpコマンドによるリモートファイルコピー
  ssh-agent
  ポート転送
 12.4 GnuPGによる暗号化
 12.4.1 鍵ペアの作成と失効証明書の作成
 12.4.2 公開鍵を使ったファイルの暗号化
  公開鍵のエクスポート
  公開鍵のインポート
  ファイルの暗号化
  ファイルの復号化
練習問題

第13章 102模擬試験

模擬試験 問題
模擬試験 解説

付録 Linuxm実習環境の使い方

Linux 実習環境の利用について
 動作推奨環境
VMware Player のインストール
仮想マシンのイメージについて
 CentOS 5.8 のイメージ
 Debian GNU/Linux 6のイメージ
仮想マシンの使い方
索引

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

古雪 さん

2016-01-27

バージョン変わっちゃったけど2周目。

LvzaB さん

2016-07-24

試験の為に読了。現在の試験とVersionが違うけど十分役に立つと思う。試験の方はこの本と問題集を使って無事合格しました。

古雪 さん

2015-05-08

一周目。

関連商品

おすすめ特集

法人・教育機関のお客様へ

【法人・教育機関のお客様へ】新年度の大口注文・お見積りなど、お気軽にご相談ください

Webデザイン特集

デザインやコーディングなど、Webデザインに役立つスキルが身につく書籍を揃えました

生成AI特集

テキスト生成、画像生成、動画生成など、生成AI活用のスキルが身につく本をご紹介

新社会人におすすめの本

新社会人の役に立つスキルが身につく本。ビジネスパーソンとしてスタートダッシュを切ろう!

プログラミング教育の本

小学校から必修化!人気の『ルビィのぼうけん』ほかプログラミング教育の本はこちら

翔泳社のセミナー・講座

開発・ビジネス・マーケティング・EC運営・営業支援など、幅広いジャンルの講座を開催

特集をもっと見る