A案とB案、どちらのデザインがよいデザインか?という問題があり、次のページを開くと解答とその理由がわかるようになっています。ただなんとなく選んでみるのではなく、その理由をコトバで説明してみることで、デザインの初心者の方はもちろん、デザインレイアウト本を数冊読んだことがあるという人にも、理解が深まり習熟度がわかる本となっています。
デザインの理論書を頑張って読んだり、美術館に足を運んでセンスを磨いたりしてみても、デザインの力が身に着いた気がしない方。仕事でデザイナーと接するときに、最低限の知識を身に着けておきたい方。今度こそ本気でデザイン力を身につけ、どこに出しても恥ずかしくないデザインができるようになりたい方に!
mura_STEPUP さん
2020-06-12
読友さんが読まれていた本。タイトルに惹かれ図書館で借りました。パワーポイントやCADを使い、プレゼン資料を作成する機会多い。表現方法のセオリー(基本)を抑えること。フォントの選択・構図・色の構成など「良いデザイン」「いまいちなデザイン」2つのものを比較しどちらが伝えたい目的(意図)を果たしているか。ヒントもあり。製作者は良いデザインが体に染みついているのでいまいちなものを作成するのに苦労した様子。残念ですが、私は3割は不正解でした。体系的に学んでいないからでしょう。良いデザイン、理由も回答のページに記載
bakky さん
2015-11-08
どちらの広告がいいかクイズに答えてデザインなどを学んでいく形式。直感で答えたら、ほぼ当たった!ちゃんと解説もあるので、なるほど・・・と納得もできる一冊。
Gamemaker_K さん
2015-09-21
今この辺に関係した仕事をしている。で正解率は75%程度だったのだが、これは高いのか低いのか。4つ作ると1つは外すんだから、低いのであろう。というわけで、再読。