独習 ASP.NET(山田 祥寛)|翔泳社の本
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独習 ASP.NET


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798103716
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
B5変・632ページ
シリーズ:
独習
Windows上のWebアプリケーション開発学習書 決定版!

本書は、ASP .NETの基本的な知識から実践までの足がかりをご紹介していくものです。本書を読み進めていくにあたっては、かならず皆さん自身の手を動かしてください。そして、本書が提供するサンプルコードを目の前で確認し、そして、(できることならば)動く感動を味わってみてください。その感動がきっと机上の知識だけではない、今後、皆さんにとっての血肉となっていくはずです。本書が、ASP .NETプログラミングを新たに始める方、今後より高度な実践を目指す方にとっての「座右の書」となれば幸いです。(本書「はじめに」より)

第1章 イントロダクション

1.1 ASP .NETとは何か?
1.2 ASP .NETはASPの最新バージョンか
1.3 ASP .NETを支える「.NET」
1.4 ASP .NETプログラミングの基本設定
1.5 仮想ディレクトリの設定方法
この章の理解度チェック

第2章 ASP .NET学習の準備

2.1 ASP .NETの基本概念
2.2 ASP .NETを理解する3つのアーキテクチャ
この章の理解度チェック

第3章 Visual Basic .NETの基本知識

3.1 Visual Basic .NETの基本知識
3.2 オブジェクト指向
この章の理解度チェック

第4章 ディレクティブ

4.1 ディレクティブの構文
4.2 @Pageディレクティブ―ページの処理方法を決める
4.3 @Importディレクティブ―使用する名前空間を宣言
4.4 @Assemblyディレクティブ―アセンブリの追加
4.5 @OutputCacheディレクティブ―ページキャッシュを指定
この章の理解度チェック

第5章 サーバコントロール

5.1 サーバコントロールの基本構文
5.2 ボタン系コントロール
5.3 固定テキストコントロール
5.4 リンク・イメージコントロール
5.5 入力コントロール
5.6 コンテナコントロール
この章の理解度チェック

第6章 リッチコントロール

6.1 <asp:AdRotator>コントロール
6.2 <asp:Calendar>コントロール
6.3 <asp:Xml>コントロール
この章の理解度チェック

第7章 検証コントロール

7.1 妥当性検証の重要性
7.2 <asp:RequiredFieldValidator>コントロール
7.3 <asp:CompareValidator>コントロール
7.4 <asp:RangeValidator>コントロール
7.5 <asp:RegularExpression>コントロール
7.6 <asp:CustomValidator>コントロール
7.7 <asp:ValidationSummary>コントロール
7.8 検証コントロールを使用する場合の注意点
この章の理解度チェック

第8章 リストコントロール

8.1 データバインド
8.2 入力系リストコントロール
8.3 出力系リストコントロール
この章の理解度チェック

第9章 Pageクラスと組み込みオブジェクト

9.1 組み込みオブジェクト
9.2 アプリケーション共通の情報を管理する―Applicationオブジェクト
9.3 データキャッシュを行う―Cacheオブジェクト
9.4 リクエストパラメータを取得する―Requestオブジェクト
9.5 クライアントへの応答を制御する―Responseオブジェクト

9.6 HTTPサーバを制御する―Serverオブジェクト
9.7 セッション共通の情報を管理する―Sessionオブジェクト
9.8 アプリケーションの実行トレースを制御する―Traceオブジェクト
この章の理解度チェック

第10章 部品化技術

10.1 部品化の目的とメリット
10.2 ユーザコントロール
10.3 ビジネスオブジェクト
10.4 カスタムコントロール
10.5 XML Webサービス
この章の理解度チェック

第11章 構成ファイル

11.1 構成ファイルの基本
11.2 web.configのスケルトン(骨組み)
11.3 アプリケーションの共通設定を定義―<appSetting>要素
11.4 ASP .NET設定スキーマのルート要素――<system.web>要素
11.5 認証と認定―<authentication>/―<authorization>要素
11.6 カスタムエラーページの設定―<customErrors>要素
11.7 セッション状態の設定―<sessionState>要素
11.8 トレースの有効化―<trace>要素
11.9 ページ処理のデフォルトを規定する―<pages>要素
11.10 グローバライゼーション―<globalization>要素
11.11 HTTPハンドラによるASP .NETアプリケーションの拡張―<httpHandlers>要素
11.12 HTTPモジュールによる処理のフィルタリング―<httpModules>要素
11.13 HTTPランタイムの設定―<httpRuntime>要素
11.14 フォーム認証やビューステートデータの暗号/複合化―<machineKey>要素
11.15 コンパイル設定のカスタマイズ―<compilation>要素
11.16 プロセスモデルを構成―<processModel>要素
この章の理解度チェック

第12章 global.asax

12.1 global.asax
12.2 アプリケーション・ディレクティブ―(1)
12.3 コード宣言ブロック―(2)
12.4 サーバサイド・オブジェクトタグ―(3)
12.5 サーバサイドインクルード・ディレクティブ―(4)
この章の理解度チェック

付録A  解答

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最終更新日:2006年03月03日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 36
下から1行目
2刷
BACKUP DATABASE は
RESTORE DATABASE は
2005.04.22
1刷 44
図1-42 「仮想ディレクトリ」のプロパティ中、「書き込み(W)」の箇所
2刷
チェックされていない。
チェックが必要。
2004.05.20
1刷 96
図3-4、本文上から6行目、
2刷
Dim ArrayExample2(2,3,3) As Atring
Dim ArrayExample2(3,3,3) As Atring
2005.04.22
1刷 346
リスト8-23 5行目
2刷
Dim objDr As DataView
Dim objDv As DataView

変数名の誤り
2004.10.05
1刷 433
「参考」の最終行が切れてしまっており見えない。
2刷
内容は
内容はbanner_up.aspxと同様です。
2004.11.02
1刷 499
本文上から1行目
2刷
System.Security.FormsAuthenticationクラス
System.Security.web.FormsAuthenticationクラス
2005.04.22
2刷 29
注意下から1~2行目
3刷
もインストールしておく必要があります。
をインストールしておく必要があります(すでにインストールされている場合を除きます)。
2006.03.03
2刷 96
図3-4 中央図上のキャプション
3刷
Dim ArrayExample2(2,3,3) As Atring
Dim ArrayExample2(3,3,3) As Atring
2006.03.03
2刷 143
リスト4-5上から2行目
3刷
<%@ OutputCache Duration="60" VaryByParam="isbn;category" %>
<%@ OutputCache Duration="120" VaryByParam="isbn;category" %>
2006.03.03
2刷 312
リスト8-14下から3行目
3刷
Dim objTbl As DataRow
Dim objTbl As DataTable
2006.03.03