情報処理教科書 基本情報技術者 2005年度(秋期)版(日高 哲郎)|翔泳社の本
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情報処理教科書 基本情報技術者 2005年度(秋期)版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798108940
定価:
2,090(本体1,900円+税10%)
仕様:
A5・520ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
午前対策も午後対策もこの1冊で!

2005年10月に実施される情報処理技術者試験の受験対策書。テーマごとの解説→練習問題→模擬試験という構成で効率良く学習できる。本試験は過去問題が流用されることが多いため、流用率の高い問題を調査し、頻出分野やテーマを厳選し、章末の問題や模擬試験に組み入れた。過去10回分の午前問題を組み込んだ学習ソフトウェアiStudyを収録。弱点克服を効果的に行える。
(Windows Me/2000/XP対応CD-ROM付き)

【本書の特長】

  • 本試験で流用率の高い問題を調査し、頻出分野・テーマを厳選して、章末の問題や模擬試験に組み入れた。本書で学習すれば、本試験のほとんどの分野、テーマを克服できる。
  • 練習問題に多少計算量の多い問題を採用。計算能力が身につく。
  • セキュリティ分野の解説を加筆。
  • C言語の問題の難易度を上げた。
  • 問題演習ソフトウェアiStudy付き。過去10回分の午前問題を収録。弱点補強と反復練習に効果的。
  • 「試験に出る」ポイントを明示。
  • 「間違えやすい」ポイントを指摘。
  • 欄外で用語解説。
  • 用語集で基礎知識のまとめができる。
  • チェックシートを使って試験直前に短時間でおさらいできる。
  • 図表が豊富でわかりやすい。
  • 2色刷りで読みやすいレイアウト。


iStudy 特別版(Limited Edition)について

iStudy 特別版(iStudy Limited Edition)は、本書の読者のために作成された機能限定版の学習ソフトウェアです。過去10回分の試験および模擬試験午前問題を収録しています。

動作環境

  • CPU:Pentium II 400MHz以上
  • メモリ:128MB以上のRAM(258MB以上のRAMを推奨)
  • ハードディスク:15MB以上の空き容量
  • OS:Windows Me/2000 Professional/XP Professional/XP Home
  • Webブラウザ:Internet Explorer 5.x以上(IE 5.5以上を推奨)

基本情報技術者になるには

基本情報技術者試験とは
出題傾向と対策
受験の手引き
本書の使い方
付録CD-ROMの使い方

第1章 コンピュータ科学基礎

1.1 情報の基礎理論
   1.1.1 基数変換
   1.1.2 数値表現
   1.1.3 非数値表現
   1.1.4 演算と精度
1.2 情報と論理
   1.2.1 論理演算
   1.2.2 BNF
   1.2.3 逆ポーランド記法
1.3 データ構造
   1.3.1 配列
   1.3.2 リスト
   1.3.3 スタック
   1.3.4 キュー(待ち行列)
   1.3.5 木
   1.3.6 ハッシュ
1.4 アルゴリズム
   1.4.1 探索アルゴリズム
   1.4.2 整列アルゴリズム
   1.4.3 文字列探索アルゴリズム
   1.4.4 グラフアルゴリズム

第2章 コンピュータシステム

2.1 ハードウェア
   2.1.1 情報素子(メモリ)
   2.1.2 プロセッサアーキテクチャ
   2.1.3 メモリアーキテクチャ
   2.1.4 磁気テープ装置
   2.1.5 磁気ディスク
   2.1.6 性能に関する用語/RAID
   2.1.7 補助記憶装置/入出力装置
   2.1.8 入出力インタフェース
2.2 オペレーティングシステム
   2.2.1 OSの構成と目的
   2.2.2 ジョブ管理
   2.2.3 タスク管理
   2.2.4 データ管理とファイル編成
   2.2.5 記憶管理
2.3 システム構成技術
   2.3.1 クライアントサーバシステム
   2.3.2 システムの構成方式
   2.3.3 集中処理と分散処理
   2.3.4 処理形態による分類
2.4 システムの性能・信頼性
   2.4.1 性能指標
   2.4.2 信頼性
   2.4.3 稼働率
2.5 システム応用
   2.5.1 ネットワークの応用
   2.5.2 データベースの応用
   2.5.3 マルチメディアシステム

第3章 システムの開発

3.1 システム開発の手法
   3.1.1 プログラム言語
   3.1.2 プログラム構造とサブルーチン
   3.1.3 言語処理系
   3.1.4 開発環境とソフトウェアパッケージ
   3.1.5 開発手法
   3.1.6 要求分析技法
   3.1.7 ソフトウェアの品質管理
3.2 システム開発工程の作業
   3.2.1 外部設計
   3.2.2 内部設計
   3.2.3 ソフトウェア設計技法
   3.2.4 モジュール分割基準
   3.2.5 プログラミング
   3.2.6 テストの種類と手順
   3.2.7 テスト技法

第4章 ネットワーク技術

4.1 プロトコルと伝送制御
   4.1.1 ネットワークアーキテクチャ
   4.1.2 伝送制御
4.2 伝送技術
   4.2.1 誤り制御
   4.2.2 同期制御
   4.2.3 多重化方式と通信方式
   4.2.4 交換方式
4.3 ネットワーク
   4.3.1 LAN
   4.3.2 インターネット
   4.3.3 各種通信装置
   4.3.4 電気通信事業法と電気通信サービス

第5章 データベース技術

5.1 データモデル
   5.1.1 3層スキーマ
   5.1.2 論理データモデル
   5.1.3 E-RモデルとE-R図
   5.1.4 正規化と参照制約
   5.1.5 関係データベースのデータ操作
5.2 データベース言語
   5.2.1 DDLとDML
   5.2.2 SQL
5.3 データベースの制御
   5.3.1 データベース制御機能
   5.3.2 分散データベース

第6章 セキュリティと標準化

6.1 セキュリティ
   6.1.1 機密保護
   6.1.2 コンピュータウイルス
   6.1.3 コンピュータ犯罪
6.2 標準化
   6.2.1 標準化組織と開発・環境の標準化
   6.2.2 データの標準化
   6.2.3 データ交換とソフトウェアの標準化

第7章 情報化と経営

7.1 情報戦略
   7.1.1 経営管理
   7.1.2 情報化戦略
7.2 企業会計
   7.2.1 財務会計
   7.2.2 管理会計
7.3 経営工学
   7.3.1 IE
   7.3.2 日程管理(OR)
   7.3.3 線形計画
   7.3.4 在庫管理(OR)
   7.3.5 確率と統計
7.4 情報システムの活用
   7.4.1 エンジニアリングシステム
   7.4.2 ビジネスシステム
7.5 関連法規
   7.5.1 知的財産権に関連する法規
   7.5.2 労働に関する法規
   7.5.3 取引/安全に関する法規

模擬試験

午前問題
午前問題の解答・解説
午後問題
午後問題の解答・解説

参考資料

試験に出る用語集

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2006年01月11日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 052
解答7行目
2刷
h=(キー値の各アルファベットの順位の総和)mod 32
h=(キー値の各アルファベットの順位の総和)mod 27
2005.07.06
1刷 174
問題1の正解
2刷
正解 
正解 
2006.01.11
1刷 174
問題1の解答,解説部分の1行目
2刷
XML(eXtended Markup Language)
XML(eXtensible Markup Language)
2006.01.11
1刷 174
問題1の解答,解説部分のアとイ
2刷
XMLでは,開始タグを指定した場合,終了タグを必ず指定する必要があります。
データ開始タグと終了タグで囲んで構成することは正しいのですが,データがない場合,空要素であることを示すため,開始タグとは明確に区別して,〈要素名/〉のように特別なタグを指定します。たとえば,<img SRC="ファイル名"/>のように指定します。
開始タグと終了タグでデータを囲んで構成することは正しいのですが,データがない場合,空要素であることを示すため,開始タグと区別して,〈要素名/〉のような特別のタグを指定できます。たとえば,<img SRC="ファイル名"/>のような記述です。このため,開始タグと終了タグが対にならないことがあります。
原則として,開始タグと終了タグでデータを囲みます。このとき,データがなくても問題ありません。
2006.01.11
1刷 277
上側の図 図版内(7)の横にあるテキストボックス2行目(横線で消されている行)
2刷
(6)→(7) 6+1=7
(5)→(7) 6+1=7

※文字化けを避けるため、丸付き数字の代わりに ( ) で囲んだ数字で表示しています。
2005.09.02
1刷 310
解答内図版 (6)の右下の数字
2刷
22
23
2005.09.02