gコンテンツ革命 時空間情報ビジネス最新ガイドBook(柴崎 亮介 gコンテンツ流通推進協議会)|翔泳社の本
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gコンテンツ革命 時空間情報ビジネス最新ガイドBook

監修
編集

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798113166
定価:
2,420(本体2,200円+税10%)
仕様:
B5変・130ページ

専門家が作る地図から利用者が使う地図へ

時空間情報を扱う技術の発展により、私たちの生活を支える「地図」は、「専門家が作る地図」から「利用者が使う地図」へとその姿を大きく変えようとしています。進化し続ける位置情報サービスの紹介から、コンテンツの流通を支える基礎研究の最新動向まで、幅広くご紹介します。

Chapter 1 What is "g-contents"?

1. 情報技術が地図を、地図が生活を変える
2. gコンテンツを理解する7つのキーワード
3. Googleマップ、Googleアースの第2ステージとは?
4. No.1ポータルが目指す「国民的」地図コンテンツとは?
5. マイクロソフトが目指す地図サービスの新しい姿とは?
Column 地理的サービスがコモディティとなる時代

Chapter 2 g-business

1. カーナビの未来と地図データベース
2. MapFanナビークルとMapFanTelematics
3. 新しい価値観を創生する高精度3次元道路ネットワーク
4. ドコモの位置情報サービス
5. 携帯キャリアの強みを活かしたますます身近な地図サービス
6. 独自ネットワークの強みを活かしたPHSならではの位置情報サービス
7. モバイル2.0時代の携帯端末と位置情報
8. 街やインフラと連携した新しい情報サービス
9. カーナビ・ITSを支える基盤地図の未来
10. 社会インフラとしての国土情報基盤の構築
11. デジタルコンテンツビジネスと出版ビジネスの飛躍的融合
12. ユビキタスWebの現状とその課題
13. ユビキタスWebを実空間へ適用する
14. ユビキタスWebユースケース私論
Column gコンテンツを自在に受け取る「今、ココ」デバイス

Chapter 3 g-life

1. 走行車両データの効率的な利活用で高精度・高鮮度な交通情報を生成
2. 地理空間情報活用推進基本法とGISの未来
3. 研究活動・市民生活をサポートする地質情報活用技術のイノベーション
4. 宇宙航空技術を活用した屋内外のシームレス測位とは?
Column 位置情報流通仕様標準化の必要性

Chapter 4 g-technology

1. 地理空間情報活用推進基本法とgコンテンツの流通促進
2. 観光とgコンテンツ
3. デジタルアース(Digital Earth)の新展開
4. gコンテンツと価値創造
5. 自立分散型GISキーテクノロジー
6. セマンティックWebとgコンテンツ
7. ユビキタス空間情報社会へ向けて

本書は付属データの提供はございません。

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