Cプログラミングの中身がわかる本(日向 俊二 ポチ)|翔泳社の本
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Cプログラミングの中身がわかる本



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798116389
定価:
2,508(本体2,280円+税10%)
仕様:
A5・256ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発

同じプログラムを、C言語とアセンブリ言語で比べてみよう

C言語のソースプログラムは、そのまま実行されることはなく、コンパイルという作業を経て、実行可能なマシンコードに変換されて実行されます。そこで、本書では、C言語のソースプログラムを、実際に実行されるマシンコードと対比させながら、CPUの中でプログラムがどのように動作しているのかということについて、やさしく親しみやすい形で詳しく説明します。そのため、コンピュータの中でプログラムがどのように動いているのかということを、具体的に学ぶことができます。
(「はじめに」より)

第0章 基本のおさらい

第1章 こんにちはC言語

1.1 実行されるプログラム
1.2 Linuxの実行可能ファイル
1.3 アセンブリ言語
1.4 アセンブリ言語とマシンコード

第2章 文字列の出力

2.1 文字列の出力
2.2 デバッガ
2.3 Linuxのプログラム

第3章 変数への代入と四則演算

3.1 簡単な代入
3.2 整数の加算と減算
3.3 整数の乗算と除算
3.4 実数の演算

第4章 制御構文

4.1 ifステートメント
4.2 switchステートメント
4.3 forループ
4.4 whileループ

第5章 データ構造

5.1 配列
5.2 ポインタ
5.3 構造体
5.4 共用体

第6章 関数呼び出しとコマンドライン引数

6.1 関数の呼び出し
6.2 ポインタ引数
6.3 コマンドライン引数

第7章 Cとアセンブリ言語

7.1 C言語とアセンブリ言語プログラムのリンク
7.2 インラインアセンブリ

第8章 高度な話題

8.1 マルチスレッド
8.2 最適化

付録

付録 A アセンブリ言語マニュアル
付録 B コンパイラとアセンブラ
付録 C トラブルシューティング
付録 D 16進ダンププログラム
付録 E ASCII文字セット
付録 F 参考リソース

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2008年08月13日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 030
本文9行目
(ちなみに、リスト2.2の[_main:]から「call ___main」の行まではリスト1.9 hello.sとほぼ同じです)
(ちなみに、リスト2.2の[_main:]から「call ___main」の行まではリスト1.5 hello.sとほぼ同じです)
2008.08.13
1刷 034
図2.2
(64~32削除)
2008.08.13
1刷 153
本文5行目
4だけ減ります。
4だけ減ります。これは関数のローカル変数のための領域を確保するための操作です。
2008.08.12
1刷 155
下から5行目
mov %esp %ebp
mov %esp, %ebp
2008.08.12
1刷 165
リスト6.9 sum.cの下から5行目
for (i=0; i<n; i++)
for (i=1; i<n; i++)

最初のコマンドライン引数はargv[1]に保存されています。
2008.04.21
1刷 168
図6.12 下から3行
argv[0] のアドレス EBP+12 argv[1] のアドレス EBP+16 argv[2] のアドレス EBP+20
argv の値(argv[0]のアドレス) EBP+12 (以降省略)
2008.08.12
1刷 169
本文1行目
EAX+4+0
EAX*4+0
2008.08.12
1刷 169
本文4行目~8行目
EAXに入っているEBP+12の値は...atol()を呼び出します。
EAXに入っているargv[i]のアドレス(EAX(EBP+12 )+EDX(変数 i の値*4))をESPに入れて、atol()を呼び出します。
2008.08.12
1刷 218
「LEAVE」の「機能」1行目
mov %esp %ebp
mov %esp, %ebp
2008.08.12
1刷 218
「MOV」の「書式」
mov op1 op2
mov op1, op2
2008.08.12
1刷 235
memo 1行目から2行目にかけて
最近のLinuxディス鳥ビュユーション
最近のLinuxディストリビューション
2008.03.11