More Effective C#(株式会社ロングテール 長尾高弘 株式会社ロングテール 長尾高弘 株式会社ロングテール 長尾高弘 Bill Wagner)|翔泳社の本
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More Effective C#

監修
翻訳
原著

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798119540
定価:
3,960(本体3,600円+税10%)
仕様:
B5変・336ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
本書籍には新版があります
More Effective C# 6.0/7.0

C#プログラムとデザインをさらに向上させる50の方法

『Effective C++』や『Effective Java』、そして『More Effective C++』や『More Effective Java』を生んだ“Effective SOFTWARE DEVELOPMENT SERIES”からC#版の登場です。本書は『Effective C#』では取り上げられなかったことや、C#バージョン3.0/3.5などで新たに実装された機能(ジェネリックやLINQ、マルチスレッドモデルなど)を中心に、効果的で正しく動作し、例外が発生しても堅牢で効率的なソフトウェア開発の実現を手助けします。

第1章 ジェネリック 項目1 1.xフレームワークAPIのクラスではなく、ジェネリッククラスを使え 項目2 制約は必要最小限にして十分なものを定義せよ 項目3 実行時型チェックを使ってジェネリックアルゴリズムを特化せよ 項目4 ジェネリックを使ってコンパイル時型インターフェイスを強制せよ 項目5 ジェネリッククラスはIdisposableを実装すつ型のパラメータのサポートを忘れるな 項目6 型パラメータのメゾット制約の定義にはデリケートを使え 項目7 基底クラスやインターフェイスのためにジェネリックな特別バージョンを書くな 項目8 型パラメータがインスタンスフィールドでない限り、ジェネリックメゾットを選べ 項目9 out、ref引数よりもジェネリックとともに古いインターフェイスも実装せよ 第2章 C#におけるマルチスレッド 項目11 スレッドを作らずにスレッドプールを使え 項目12 スレッド間通信のためにBackgraoundWorkerを利用せよ 項目13 同期のためにまxずlook()を使え 項目14 ロックハンドルのためにはできる限り小さなスコープを使え 項目15 ロックハンドルされたセクションからは未知のコードを呼び出すな 項目16 Windows フォームとWPFのスレッド間呼び出しを理解せよ 第3章 C#の設計実践 項目17 シーケンスのためには合成でできるAPIを作れ 項目18 アクション、述語、関数から反復処理を切り離せ 項目19 シーケンスの要素は要求されたときに生成せよ 項目20 関数引数を使って結合を緩めよ 項目21 メゾットグループは明快で完全な定義を優先せよ 項目22 演算子の多重定義よりもメゾットの定義を優先せよ 項目23 イベントはオブジェクトを実行時に密結合することを理解せよ 項目24 イベントはvirtual宣言するな 項目25 例外はメゾットの約束ごとが守られなかったときに使え 項目26 プロパティはデータらしくふるまうように作れ 項目27 継承と合成を区別せよ 第4章 C#3.0の新機能 項目28 拡張メゾットでインターフェイスの最小限の約束を補え 項目29 拡張メゾットでクローズジェネリック型を拡張せよ 項目30 ローカル変数ではできる限り暗黙の型付けに委ねよ 項目31 無名型を使って型のスコープを制限せよ 項目32 外部コンポーネントに対する合成可能APIを作れ 項目33 束縛変数の変更を避けよ 項目34 無名型を使ってローカル関数を定義せよ 項目35 拡張メゾットを多重定義してはならない 第5章 LINQの操作 項目36 クエリ式からメゾット呼び出しへの変換がどのように行われるかを理解せよ 項目37 遅延評価クエリーを使うようにせよ 項目38 メゾットよりもラムダ式を使うようにせよ 項目39 関数やアクションで例外を投げるな 項目40 遅延実行と先行実行を区別せよ 項目41 高価なリソースを抱えこまないようにせよ 項目42 IenumerableデータソースとIquertableデータソースを区別せよ 項目43 Single()とFlash()を使ってクエリのセマンティックスを指定せよ 項目44 Func<>ではなくExpression<>を格納するようにせよ 第6章 その他 項目45 null許容値のスコープはできるだけ狭くせよ 項目46 コンストラクタ、ミューテータ、イベントハンドラのために部分クラス、部分メゾットを使え 項目47 配列引数を使わず、Params配列を使え 項目48 コンストラクタで仮想関数を呼び出すのを避けよ 項目49 大規模なオブジェクトでは弱参照を検討せよ 項目50 ミュータブルでシリアライズできないデータは自動実装プロパティにせよ 索引
本書は付属データの提供はございません。

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感想・レビュー

tagaura さん

2013-03-11

virtual event 宣言するなの理屈がイマイチわかってない。あとで。

fjt7tdmi さん

数年前、C# について勉強するために読みました。今から C# に触れる人は、More Effective C# 6.0 / 7.0 を読めばよいでしょう。