情報処理教科書 システムアーキテクト 2011年版(松田 幹子 松原 敬二 満川 一彦)|翔泳社の本
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情報処理教科書 システムアーキテクト 2011年版




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798123745
定価:
3,630(本体3,300円+税10%)
仕様:
A5・560ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用

平成22年度の午後Ⅰ・Ⅱ問題をすべて解答例付きで徹底解説

本シリーズは国家試験である「情報処理技術者試験」の学習参考書です。受験セミナーの人気講師や第一線で活躍する現役技術者など、各分野のエキスパートが合格に必要な記述・論述のポイントを分野別に解説します。知識解説に加えて、平成22年度の午後Ⅰ・Ⅱ問題をすべて解答例付きで徹底解説しているので、実戦力を効果的に身につけることができます。

本書は、高度試験「システムアーキテクト(SA)」試験の午後試験の重点対策書となります。同シリーズ刊行の『情報処理教科書 [秋期]高度試験午前対策Ⅰ・Ⅱ 2011年版』と併せてご活用下さい。
試験実施予定日 : 2011年10月16日(日)<平成23年度秋期>


記述・論述のポイントを分野別に解説
・- 新試験(平成21年度~22年度)を含む多くの過去問題をすべて解答例付きで掲載
・- 合格に必要な知識と考え方を厳選して解説
・- 精選した 問題演習で実践力を強化する
・- 午後Ⅰ対策:出題傾向予測と解答テクニックをわかりやすく解説
・- 午後Ⅱ対策:新出題傾向に対応した、得点できる論文作成術を大公開

本書の使い方

第1章 午後 I 対策:午後 I の出題傾向と解答テクニック

1.1 出題傾向と解答テクニック
   1.1.1 どのように問われるか
   1.1.2 何が問われるか

第2章 午後 I 対策:業務分析・設計

2.1 システム開発の流れ
   2.1.1 システム開発の流れ
   2.1.2 DFD・機能階層図・機能定義図
2.2 システムの性能とその評価
   2.2.1 ソフトウェアの品質
2.3 データベース
   2.3.1 正規化
   2.3.2 正規化の目的
   2.3.3 処理性能改善のための設計変更
   2.3.4 E-R図
   2.3.5 データ中心アプローチ
2.4 データウェアハウス
   2.4.1 データウェアハウス
   2.4.2 多次元データベース
   2.4.3 その他重要なキーワード
   演習1 債券システムの設定(H22-I-2)
   演習2 販売管理システム(H21-I-1)
   演習3 在庫管理システムの設計(H20-I-2)
   演習4 販売管理支援システムの設計(H19-I-3)
   演習5 販売管理システムの設計(H19-I-4)
   演習6 プロジェクト原価管理システムの設計(H18-I-4)
   演習7 ディジタルサイネージ統合システム(H22-I-4)
   演習8 新入退出管理システムの開発(H21-I-4)
   演習9 テーマパーク入場者ナビゲーションシステムの開発(サンプル-I-13)

第3章 午後 I 対策:オブジェクト指向分析・設計

3.1 オブジェクト指向
   3.1.1 オブジェクト指向とは
   3.1.2 オブジェクト指向分析・設計の方法論
   3.1.3 OMT法
   3.1.4 UML
   演習1 ホテル管理システムの設計(H20-I-4)
   演習2 書籍販売システムの設計(H19-I-1)
   演習3 レンタル業務システムの設計(H17-I-3)

第4章 午後 I 対策:システム再構築・改善・移行

4.1 システム移行・データ移行
   4.1.1 システム移行の種類
   4.1.2 移行の流れ
   4.1.3 データ移行のポイント・留意点
   演習1 生産管理システムの再構築(H22-I-1)
   演習2 固定資産管理システムの改善(H22-I-3)
   演習3 物流システムの再構築(H21-I-2)
   演習4 システム再構築(H20-I-1)
   演習5 コンビニエンスストアにおける発注業務の効率改善(H20-I-3)
   演習6 販売システムの移行設計(H19-I-2)

第5章 午後 I 対策:パッケージ導入

5.1 ソフトウェアパッケージ
   5.1.1 ソフトウェアパッケージ
   5.1.2 独自開発アプリケーションとの比較
   5.1.3 ソフトウェアパッケージ導入の流れ
   6.1.4 ソフトウェアパッケージ導入に際しての留意点
   演習1 医療情報システムの再構築(サンプル-I-12)
   演習2 ワークフローシステム(H17-I-2)
   演習3 基幹業務システムの再構築(H17-I-4)

第6章 午後 I 対策:開発管理

6.1 構成管理
   6.1.1 構成管理
   6.1.2 構成管理のポイント・留意点
6.2 品質管理
   6.2.1 品質管理
   6.2.2 品質管理のポイント・留意点
   演習1 システム開発のテスト計画(H21-I-3)
   演習1 ソフトウェア開発の品質管理、進捗管理(H17-I-1)

第7章 午後 II 対策:午後 II の解答テクニック

7.1 午後 II 試験攻略のポイント
   7.1.1 午後 II 試験の出題形式
   7.1.2 時間配分
   7.1.3 作業項目のポイント
7.2 論文作成例
   7.2.1 設問ア
   7.2.2 設問イ
   7.2.3 設問ウ

第8章 午後 II 対策:午後 II 演習

8.1 演習の前に
8.2 企画・分析・設計
   演習1 複数の業務にまたがった統一コードの整備方針の策定(22-II-1)
   演習2 システム間連携方式(H22-II-2)
   演習3 複数の個別システムを連携させたシステムの構築(サンプル-II-14)
   演習4 システム要件定義の準備(H20-II-1)
   演習5 フレームワークの利用(H20-II-2)
   演習6 関数工数の見積り(H20-II-3)
   演習7 業務システムのセキュリティ対策の設計(H19-II-1)
   演習8 Webシステムの設計(H19-II-2)
   演習9 システム要件の確定(H18-II-1)
   演習10 障害発生時の影響を最小限に抑えるためのシステム設計(H18-II-2)
8.3 テスト・移行・その他
   演習1 組込みシステム開発におけるハードウェアとソフトウェアとの機能分担(H22-II-3)
   演習2 システムの段階移行(H21-II-2)
   演習3 組込みシステムにおける適切な外部調達(H21-II-3)
   演習4 大規模システムの一部を改造した場合の全体テストの方法(H19-II-3)
   演習5 移行計画(H18-II-3)
   演習6 アプリケーションパッケージなどを利用したシステム構築(H17-II-3)

付録

付録1 システムアーキテクト用語集
付録2 システムアーキテクトになるには

参考資料
索引

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2011年02月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 208
解説(1)の図
2011.02.09
1刷 411
問 2つめの●1行目
●習熟度が低いユーザが多く,誤力の発生頻度が
●習熟度が低いユーザが多く,誤入力の発生頻度が
2011.02.09