Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム(まつだす BATA ㊥Maruchu うにたじゃむお 栗坂 こなべ 森理 麟 alwei)|翔泳社の本
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Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム








形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798138220
定価:
3,278(本体2,980円+税10%)
仕様:
B5変・432ページ
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
シリーズ:
Smart Game Developer
紙の書籍

本書は、2015年1月上旬にUnity5のプレオーダーユーザー向けに公開されたUnity 5.0 β19(Windows版)を利用した3Dゲーム開発手法について解説した書籍です。

本書では2014年4月から無償で利用できるようになった「ユニティちゃん」を利用し、本格的な3Dアクションゲームを開発する手法をまとめています(「ユニティちゃん」は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのオリジナルキャラクターです。実際のゲーム開発に利用できます。利用規約については「ユニティちゃん」のダウンロードサイトでご確認してください)。

本書の前半では、Unityの特徴的な機能であるメカニムやシェーダ―、スクリプトの基本を解説します。すでにご存じの方も知識の整理に役立ちします。中盤から後半にかけては、「ユニティちゃん」が主役となる3Dアクションゲームを作りをメインで解説します。

具体的には、CHAPTER 04でドットイーターゲームを、CHAPTER 05でコミュニケーションゲームを、CHAPTER 06で脱出ゲームを、CHAPTER 07でAI対戦ゲームを作ります。またCHAPTER 08で2Dモデルを利用した2Dゲーム開発手法についても解説します。最終章ではゲーム開発で役立つC♯のコーディング手法を解説します。本書を読めば、本格的な3Dアクションゲームが作れること間違いなしです。

なお本書の内容はUnity 5.0 β19(Windows版)を元に解説していますので、正式リリースされているUnity 5.0(Windows版)と画面内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

ORIENTATION Unityと3Dゲーム市場
CHAPTER 01 Unityを使ったスマートフォンゲームアプリ開発環境の準備
CHAPTER 02 ミニゲームでUnityの基本を学ぶ
CHAPTER 03 「ユニティちゃん データ」の使い方
CHAPTER 04 ドットイーターゲームを作る
CHAPTER 05 コミュニケーションゲームを作る
CHAPTER 06 脱出ゲームを作る
CHAPTER 07 AI対戦ゲームを作る
CHAPTER 08 2Dゲームを作る
CHAPTER 09 初心者ユーザーのためのC#講座
APPENDIX 1 Live2Dを利用する
APPENDIX 2 Unreal EngineでUnityChanを動かす

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最終更新日:2015年07月29日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 070
下から2行目
2刷
プレイヤーが壁に衝突するとゲームオーバーになります②③。
プレイヤーが壁に衝突するとリスタートになります②③。
2015.07.29
1刷 106
手順3のMiniLevelのTransformのPositionとRotationの設定値の修正です。
2刷
TransformのPositionを「0 , 3 , 0」、Rotationを「50, 145 , 0 」、Scaleを「1, 1, 1」に設定します⑥。
TransformのPositionを「0 , 0 , 0」、Rotationを「0 , 0 , 0 」、Scaleを「1, 1, 1」に設定します⑥。

図7の[Inspector]ビューの設定も上記のとおりに訂正いたします。
2015.03.16
1刷 149
下から2行目
2刷
CameraのField of Viewを「30」に設定します。 訂正前の図5
CameraのClear Flagsを[Solid color]②に、Field of Viewを「30」に設定します。 訂正後の図5
2015.07.29
1刷 202
表2の「enumの種類」列、下から5行目
2刷
F1 ~F5
F1 ~F15
2015.07.29
1刷 242
手順1
2刷
AI」という新規プロジェクト…
VS」という新規プロジェクト…
2015.03.13
1刷 252
リスト3の49行目
2刷
private floatm_rotationY = 0.0f; //プレーヤーの回転角度
private float m_rotationY = 0.0f; //プレーヤーの回転角度
2015.07.29
1刷 310
図3のSCOREGUIオブジェクトの作成とScoreCUI.csの適用は必要ありません。
2刷
手順1から2の要領で、スコア表示を行うリスト2の内容を記述した、ScoreGUI.csというスクリプトファ イルを作成して(図3①)、ScoreGUIのオブジェクトを作成し、ScoreGUI.csを適用します(図3①②③)。
手順1から2の要領で、スコア表示を行うリスト2の内容を記述した、ScoreCUI.csというスクリプトファイルを作成します。

ページ下部3点の画面のうち、左側の画面に「図3:ScoreGUI.csの作成」というキャプションを追加し、右側の2点の画面を削除します。
2015.03.20
1刷 347
最下行(リスト5の2行目)
2刷
public string GetName (string name){ return this.name + "さん"; }
public string GetName (){ return this.name + "さん"; }
2015.07.29
1刷 348
リスト6の10行目
2刷
public int Propety { get; set; }
public int Property { get; set; }
2015.07.29

感想・レビュー

p-nix さん

2016-03-07

著者が複数なためか、章ごとのクオリティにばらつきがある気がした。自分でモデルから作るのは大変なのでユニティちゃんを使ってのプログラミングというのはとても良いと思う。