IT Service Management教科書 ITIL 4ファンデーション(株式会社 日立ソリューションズ 笹森 俊裕 満川 一彦)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. IT Service Management教科書 ITIL 4ファンデーション

IT Service Management教科書 ITIL 4ファンデーション




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798170398
定価:
3,960(本体3,600円+税10%)
仕様:
A5・392ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
IT Service Management教科書
紙の書籍

ITサービスマネジメントのプロ必携!
ベストセラー公認対策書の最新改訂版

【本書の内容】
ITサービスマネジメントに携わる人の人気資格
「ITILファンデーション」、その試験の公認対策書が
ITILの最新バージョン「ITIL 4」に合わせて内容を一新。

ITIL(Information Technology Infrastructure Library)は
英国政府がITサービスマネジメントのベストプラクティスを
体系的にまとめたものであり、業界標準として世界中で採用されています。

本書は、「価値共創」「ITサービスバリューシステム」といった
基本概念から、その実践である様々な「プラクティス」まで、
ITIL 4ファンデーション試験で問われる要素をわかりやすく
解説するとともに、各節末に一問一答式の確認問題を多数、
巻末に模擬試験2回分80問を収録しています。

【内容構成】
第1章 重要な用語
第2章 サービスマネジメントの基本的な概念
第3章 一般的マネジメントプラクティス
第4章 サービスマネジメントプラクティス
第5章 技術的マネジメントプラクティス
第6章 模擬試験

画像01
画像02

「価値共創」「ITサービスバリューシステム」といった基本概念から、その実践である様々な「プラクティス」まで、試験で問われる要素をわかりやすく 解説します。

画像03

試験で問われる知識をわかりやすく解説

図表を用いた解説で合格に必要な知識をしっかりと習得できます。

画像04

確認問題(一問一答式)で理解度チェック

各節末の確認問題で、学習内容の理解度をチェックできます。

画像05

模擬試験2回分(計80問)を掲載

自分の弱点の確認ができるとともに、実際の試験の雰囲気をつかむことができます。

第1章 重要な用語
 1.1 重要な用語の解説
第2章 サービスマネジメントの基本的な概念
 2.1 製品およびサービス
 2.2 サービスマネジメント
 2.3 サービス関係
 2.4 成果、コストおよびリスク
 2.5 サービスマネジメントの4つの側面
 2.6 ITILサービスバリューシステム
第3章 一般的マネジメントプラクティス
 3.1 一般的マネジメントプラクティスの概要
 3.2 関係管理
 3.3 サプライヤ管理
 3.4 情報セキュリティ管理
 3.5 継続的改善
第4章 サービスマネジメントプラクティス
 4.1 サービスマネジメントプラクティスの概要
 4.2 モニタリングおよびイベント管理
 4.3 インシデント管理
 4.4 問題管理
 4.5 サービス要求管理
 4.6 変更実現
 4.7 リリース管理
 4.8 サービス構成管理
 4.9 IT資産管理
 4.10 サービスデスク
 4.11 サービスレベル管理
第5章 技術的マネジメントプラクティス
 5.1 技術的マネジメントプラクティスの概要
 5.2 展開管理
第6章 模擬試験
 模擬試験1 問題
 模擬試験1 解答と解説
 模擬試験2 問題
 模擬試験2 解答と解説

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2023年08月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 012
表2-1の「商品」の「特徴」
2刷
オーナシップはサービス消費者に委譲される。
オーナシップはサービス消費者に譲渡される。
2023.02.08
1刷 013
確認問題の2
2刷
問題 2 サービスの提供物には、製品、リソースへのアクセス、サービス活動などが含まれる。 解説 2 ○: …… サービスの提供物には、製品、リソースへのアクセス、サービス活動などが含まれます。
問題 2 サービスの提供物には、商品、リソースへのアクセス、サービス活動などが含まれる。 解説 2 ○: …… サービスの提供物には、商品、リソースへのアクセス、サービス活動などが含まれます。

※リフローEPUBの場合、第2章「表2-2」の下が該当箇所になります。
2022.11.22
1刷 014
2行目
2刷
・・・オーナシップが委譲されます。
・・・オーナシップが譲渡されます。

※リフローEPUBの場合、第2章「表2-2」の下の「解説3」が該当箇所になります。
2023.02.08
1刷 045
6~7行目
2刷
…提供するために必要となる主要な活動を運用モデルのことです。
…提供するために必要となる主要な活動をカバーする運用モデルのことです。

※リフローEPUBの場合、第2章「2.5 サービスマネジメントの4つの側面」の「Keyword バリューストリームとは?」の下が該当箇所になります。
2023.06.01
1刷 258
表4-15の下から3行目「ウォークイン・サービスデスク」の「活用例」
2刷
ユーザからの問い合わせや対応依頼に対して、サービスプロバイダの担当者が現地に赴いて対応する
ユーザがサービスデスクを訪問して、サービスデスクの担当者に、直接、問い合わせや対応依頼を行う
2023.08.25
1刷 270
確認問題の6
2刷
6 ユーザからの問い合わせに対して、サービスプロバイダの担当者が現地へ出向き、対応する場合もある。
6 ウォーク・イン・サービスデスクでは、ユーザからの問い合わせに対して、サービスプロバイダの担当者が現地へ出向き、対応する。

※リフローEPUBの場合、第4章「表4-17」の下の「確認問題」が該当箇所になります。
2023.08.25
1刷 271
確認問題6の解答と解説
2刷
6 ○: ウォーク・イン・サービスデスクと呼ばれるアクセスチャネルでは、ユーザからの問い合わせや対応依頼に対して、サービスプロバイダの担当者が現地に赴いて対応します。
6 ×: ウォーク・イン・サービスデスク呼ばれるアクセスチャネルでは、ユーザがサービスデスクを訪問して、サービスデスクの担当者に、直接、問い合わせや対応依頼を行います。

※リフローEPUBの場合、第4章「表4-17」の下の「確認問題」の「解説」が該当箇所になります。
2023.08.25
1刷 309
問題36のC
2刷
ウォーク・イン・サービスデスクは、ハンズオンなどを活用してインシデントへの対応方法をユーザに伝えるため、ユーザがサービスデスクを実際に訪問するアクセスチャネルの形態である。
ウォーク・イン・サービスデスクは、ハンズオンなどを活用してインシデントへの対応方法をユーザに伝えるため、担当者がユーザを実際に訪問するアクセスチャネルの形態である。

内容を更新しました(2023.12.26)。
※リフローEPUBの場合、第6章「模擬試験1 問題」が該当箇所になります。
2023.08.25
1刷 309
問題36選択肢Bの1行目
2刷
セルプセルプ
セルヘルプ

※リフローEPUBの場合、第6章「模擬試験1 問題」が該当箇所になります。
2022.11.14
1刷 328
問題36のCの解説
2刷
ウォーク・イン・サービスデスクは、ユーザからの問い合わせや対応依頼を受けて、サービスプロバイダの担当者が現地へ赴いて対応するアクセスチャネルの形態です。
ウォーク・イン・サービスデスクは、ユーザがサービスデスクを訪問して、サービスデスクの担当者に、直接、問い合わせや対応依頼を行うアクセスチャネルの形態です。

※リフローEPUBの場合、第6章「模擬試験1 問題」が該当箇所になります。
2023.08.25