建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第4版(松原 洋一)|翔泳社の本
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建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第4版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798177694
定価:
2,860(本体2,600円+税10%)
仕様:
A5・476ページ
カテゴリ:
理工資格
キーワード:
#理工資格,#理工,#資格その他,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
建築土木教科書
紙の書籍

ベストセラー対策書が最新の試験傾向に対応

出題範囲をコンパクトにまとめた試験対策テキストの大定番が
新観測方式など最新の出題傾向に完全対応して新登場。
受験生に対する指導を長年続け、測量士・測量士補試験を
ずっと分析し続けた著者ならではの丁寧な改訂です。

基礎編では、受験に必須の単位や数学、測量機器について
詳しく解説しているので初学者の方にも最適です。
実践対策編では、よく出るテーマを厳選した解説と問題で合格力を養成します。
全体を通して、豊富な図表と写真でやさしく学ぶことができます。

また、学習効果を計る確認問題は、本試験によく出る問題を
厳選して単元ごとに掲載しています。

職業訓練施設および各種教育機関で長年教鞭を執り、
試験を知り尽くした講師による執筆。読みやすい2色刷り。
読者特典として予想問題をダウンロード提供します。
土地家屋調査士試験の一部免除を目指す方にも最適です。

【本書の特長】
1. 10年以上の分析と現場での指導を反映した確かな内容
2. 初学者が学習しやすい基礎編と実践対策編の2部構成
3. 著者が運営する大人気 試験対策Webサイトとの連携

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基礎編では、受験に必須の単位や数学、測量機器について詳しく解説しているので初学者の方にも最適です。
実践対策編では、よく出るテーマを厳選した解説と問題で合格力を養成します。全体を通して、豊富な図表と写真でやさしく学ぶことができます。
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●基礎編

試験対策を始める前にマスターしておきたい基本知識について解説。測量になじみがない、数学が苦手、測量機器に触れたことがない方は、基礎編をじっくり読むことをオススメ。

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●実践対策編

試験で出題される科目ごとに、出題傾向や重要な知識項目、解答テクニックなどについて単元ごとに詳しく解説。暗記するだけではなく、着実に正解を導き出す方法を学びます。

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●豊富な確認問題と解説

過去に出題された問題の中から、特に狙い目の問題を厳選して掲載。正解だけでなく、各選択肢について詳しく解説。難解な問題は、解答までの道筋を順を追って解説します。

Part 01 基礎編

Chapter 01 測量とは
 1-1 測量の定義
 1-2 測量の目的
 1-3 測量に関する法規・法令など
 1-4 測量士補試験の概要
 1-5 出題分野の概要

Chapter 02 単位と数学
 2-1 単位と補助単位
 2-2 士補試験のための数学
 2-3 誤差について
 2-4 重量と最確値
 2-5 勾配の計算

Chapter 03 代表的な器械と観測法
 3-1 トータルステーションとプリズム
 3-2 レベル
 3-3 GNSS受信機

Chapter 04 測量の基準
 4-1 地球の形状
 4-2 地上の位置の表し方
 4-3 日本経緯度原点と日本水準原点
 4-4 基準点
 4-5 平面直角座標系
 4-6 標高とジオイド

Part 02 実践対策編

Chapter 01 測量に関する法規
 1-1 測量法(一部抜粋・改変)
 1-2 作業規程の準則および観測作業の注意事項など

Chapter 02 基準点測量
 2-1 基準点測量の作業工程
 2-2 基準点の選点
 2-3 測量標の設置
 2-4 トータルステーション(TS)による基準点測量
 2-5 GNSSによる基準点測量
 2-6 点検計算
 2-7 基準点成果情報
 2-8 トラバース(多角)計算
 2-9 偏心補正計算
 2-10 標準偏差
 2-11 間接水準測量
 2-12 高度定数の較差

Chapter 03 水準測量
 3-1 レベルによる観測作業の注意事項
 3-2 水準測量の誤差と消去法
 3-3 渡海(河)水準測量
 3-4 GNSS水準測量
 3-5 往復観測の較差と制限
 3-6 水準測量の計算(標尺補正と楕円補正)
 3-7 重量平均による標高の最確値の計算
 3-8 レベルの杭打ち調整法

Chapter 04 地形測量
 4-1 TS点の設置
 4-2 TSを用いた細部測量
 4-3 GNSSを用いた細部測量
 4-4 数値編集
 4-5 等高線とその計算
 4-6 車載写真レーザ測量
 4-7 地上レーザスキャナを用いた測量

Chapter 05 写真測量
 5-1 写真測量の作業工程と内容
 5-2 写真地図作成
 5-3 航空レーザ測量
 5-4 空中写真の判読
 5-5 撮影高度と写真縮尺
 5-6 撮影基線長の計算
 5-7 比高による像のズレ
 5-8 UAVを用いた測量

Chapter 06 地図編集
 6-1 地図編集作業
 6-2 地図の投影法
 6-3 平面直角座標系とUTM図法
 6-4 地形図の読図
 6-5 地理情報システム(GIS)  6-6 既成図数値化とデータ形式
 6-7 ベクタデータの構造と数値標高モデル

Chapter 07 応用測量
 7-1 路線測量
 7-2 縦横断測量の計算
 7-3 単曲線の設置
 7-4 河川測量
 7-5 平均河床高の計算
 7-6 固有水系の基準面
 7-7 流量測定
 7-8 用地測量
 7-9 座標法による面積計算
 7-10 点高法による土量計算
 7-11 平均断面法による土量計算

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最終更新日:2024年03月06日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 056
「図3-17:オートレベルの各部の名称」右側の図
3刷
水平目盛版窓 水平目盛版回転リング
水平目盛盤窓 水平目盛盤回転リング
2023.05.25
1刷 069
上から4行目と6行目
3刷
4行目:(準天項軌道) 6行目:4機体制の準天項軌道衛星は、
4行目:(準天頂軌道) 6行目:4機体制の準天頂軌道衛星は、

70ページ
「スタティック法・短縮スタティック法」下から2行目も下記のように修正します。
誤:準天項衛星のみでは5個以上
正:準天頂衛星のみでは5個以上
2023.05.25
1刷 084
下から7行目
2刷
地心直交座標であるITR座標系である。
地心直交座標であるITRF座標系である。
2022.12.19
1刷 115
「図2-3:基準点現況調査報告書の例」の調査年月日 2行目
3刷
自:令和〇年〇月〇日
至:令和〇年〇月〇日
2023.05.25
1刷 117
過去問題にチャレンジQ2 選択肢2の解説 5行目
3刷
• 測線長を等しくする。
• 節点間の距離を長く、等しくする。
2024.03.06
1刷 139
Chapter02 2-5 「過去問題にチャレンジQ8」の解答「エ」の解説 下から2行目
3刷
0.0000002mm × 10 × 25000000mm = 50mm
0.0000002 × 10 × 25000000 = 50
2023.11.15
1刷 140
「過去問題にチャレンジ Q9」表1と表3
3刷
表1:元基におけるY座標値 表3:(元基 → 今期)
表1:元期におけるY座標値 表3:(元期 → 今期)
2023.05.25
1刷 141
「過去問題にチャレンジ Q9」解説の本文 下から7行目
3刷
元期に比べて電子基準点A はY 座標方向に+ 0.03m、新点C は- 0.030m 移動していることになる。
元期に比べて今期は、電子基準点A がY 座標方向に+ 0.030m、新点C が- 0.030m 移動していることになる。

内容を更新しました(2024.03.06)
2023.05.25
1刷 143
「電子基準点のみを既知点とする場合以外の観測」グレーの枠内の(1)
3刷
最小辺数の多角形を選定し、
最少辺数の多角形を選定し、
2023.05.25
1刷 165
「1.偏心補正計算とは」上から3行目
3刷
計算法方である。
計算方法である。
2023.05.25
1刷 177
Q16 エの解答 下から2行目
2刷
=0.1×√70=0.1×8.42615=0.843≒0.8"
=0.1×√70=0.1×8.36660=0.837≒0.8″
2023.01.17
1刷 185
「過去問題にチャレンジ Q18」解答1行目
3刷
<点Aの高底角を求める>
<点Aの高低角を求める>

186ページ 2行目も以下のように修正します。
誤:<点Bの高底角を求める>
正:<点Bの高低角を求める>
2023.05.25
1刷 201
例題01の解答 選択肢4の解説
3刷
3級基準点が設置できる。
3級水準点が設置できる。
2023.05.25
1刷 211
解答「①各路線の観測標高と重量を計算する。」の表
2刷
路線「A→P」の観測距離:4
路線「B→P」の観測距離:6
路線「P→C」の観測距離:2
路線「A→P」の観測距離:2
路線「B→P」の観測距離:4
路線「P→C」の観測距離:1
2022.11.30
1刷 248
「2.作業工程」の「図4-17:地上レーザ測量の作業工程」
2刷
数知値図化・編集
数値図化・編集
2023.01.23
1刷 272
「過去問題にチャレンジ Q3」選択肢2の解説 3行目
3刷
付近の樹幹より50㎝ほど高くして設置する。
付近の樹冠より50㎝ほど高くして設置する。
2023.05.25
1刷 282
「4. 航空レーザ測量のシステム」の「② IMU」2行目
2刷
その取得間隔が0.005秒
そのデータ取得間隔性能が0.005秒
2023.02.08
1刷 319
「2.使用するUAVの性能」2行目
3刷
・自立飛行機能、
・自律飛行機能、
2023.05.25
1刷 327
「6-1 地図編集作業」1行目
既製の地形図や数地地形図データを元図として
既製の地形図や数値地形図データを元図として
2023.01.30
1刷 344
Q4 解答1の2行目
3刷
正距図法には、メルカトル図法、ガウス・クリューゲル図法などがある。
正距図法には、正射図法、正距円筒図法などがある。
2023.02.10
1刷 354
過去問題にチャレンジ「Q6」の解答5の図

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2023.05.29
1刷 384
横断測量 3行目
3刷
横断面図データファイルを作成する作業。
横断面図データファイルを作成する作業。横断方向には原則として見通し杭が設置される。
2024.03.06
1刷 385
用地幅杭設置測量 1行目
3刷
取得などに係る用地の範囲を示すため、
用地取得などに係る取得範囲を示すため、
2024.03.06