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一万年の旅路



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784881356074
価格:
本体2,500円+税
仕様:
A5・568ページ
分類:
一般書

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イロコイ族の系譜をひく女性が未来の世代へ贈る
一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路

アメリカ大陸に住む、インディアンとも呼ばれるネイティブ・アメリカンの人々は、その昔ベーリング海峡が陸続きたっだころベーリング陸橋をわたり、アジア大陸へ渡ってきたモンゴロイドの子孫だという説が定着しつつある。「一万年の旅路」は、ネイティブアメリカンのイロコイ族に伝わる口承史であり、物語ははるか一万年以上も前、一族が長らく定住していたアジアの地を旅立つ所から始まる。彼らがベーリング陸橋を超え北米大陸にわたり、五大湖のほとりに永住の地を見つけるまでの出来事が緻密に描写され、定説を裏付ける証言となっている。イロコイ族の系譜をひく著者ポーラ・アンダーウッドは、この遺産を継承し、それを次世代に引き継ぐ責任を自ら負い、ネイティブ・アメリカンの知恵を人類共通の財産とするべく英訳出版に踏み切った。

この本をはじめて手にしたときも、それから二年半ほどたって邦訳を終えたいまも、不思議な胸騒ぎがする。ひょっとしたら途方もないものに出会っているのではないかという驚きと、ありうるはずがないという疑い―その二つが入り混じって、なぜか心臓が高鳴るのだ。
―星川淳「訳者あとがき」より


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書籍・SEshop限定PDF:ご購入刷数  電子書籍 最終更新日:2017年01月05日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 xviii
「●編年」の最終行
17刷
[イロコイ連邦結成………………………11世紀なかば]
[イロコイ連邦結成………………………12世紀なかば]
2017.01.05
1刷 010
本文の6行目
17刷
世界をめぐって<中つ火>へ
世界をめぐって<中つ地>へ
2017.01.05
1刷 130
左から2行目
17刷
四つの輪に対する<中つ火>と
四つの輪に対する<真ん中の輪>と
2017.01.05
1刷 469
2行目の後に追加
17刷
「しかし、一番東の国にも真ん中の国にも声はかけまい」
「しかし、一番東の国にも真ん中の国にも声はかけまい」  こうして、一つかみのトウモロコシ以上のものが得られた。 〈西の扉の守り手〉たちは招かれ 彼らの〈身内の民〉の隣に心地よく座った。彼らは敬意をもって遇され、彼らもまた敬意をもって他の民に応じた。やがて〈西の扉〉からの使節団は、外見や物腰の違いにかかわらず、三年ごとの集会の常連となったのだ。  そして時とともに、さらに新しい可能性が開けた。  このように〈西の扉〉が安んぜられたことで、この扉をはさむ双方の国は、みるみる栄えていった。ところが、それぞれの東に接する国々は、暮らしやすさも満足も、この二つの国には及ばなかった。  そしてここから、一つの教訓が生まれた。三年ごとの集いのたびに、〈われらが身内の民〉の方針に対する評価が高まり、学ぶ民こそ栄えることを多くの人たちが理解するようになっていったのである。

一部の訳文が抜けていました。お詫びして訂正いたします。
2行目の後に上記の一節が入ります。こちらにPDFをご用意しました。
2017.01.05
1刷 499
左から4~3行目
17刷
「われらはいかにして老いを重んずるようになったか」では、導く者とは教える者であるという洞察が示されている。
「われらはいかにして老いを重んずるようになったか」には、教える者としてのリーダーの本質が示されている。
2017.01.05
1刷 506
5行目
17刷
の時代の言いまわしで
祖父の時代の言いまわしで
2017.01.05
1刷 544
左から8行目
17刷
原書の詩文全体を
原書の詩文体を
2017.01.05