山田 案稜 翻訳
山田 案稜 原著
TNB編集部 翻訳
TNB編集部 原著
Nir Eyal 著
Ryan Hoover 著
金山 裕樹 翻訳
金山 裕樹 原著
高橋 雄介 翻訳
高橋 雄介 原著
「実践の現場でもすぐに役立ちます」(リブセンスCTO平山宗介)
Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestになぜユーザーは「ハマる」のか?
なぜこのサービスは注目を集めたのに、あのサービスは失敗したのか?
熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か?
デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。
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(翔泳社)
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| ページ数 | 内容 | 書籍修正刷 | 電子書籍訂正 | 発生刷 | 登録日 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 018 下から4行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.03.30 | ||||||
| 140 「リメンバー・アンド・シェア」の第2~第4項目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.03.30 | ||||||
| 203 「習慣テスト」の1行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2017.05.10 |
シカマル さん
2017-03-14
興味深い。『影響力の武器』に通じる。・習慣的なプロダクトの最終目標は、そのプロダクトとユーザーとのつながりを築き、ユーザーの悩みを解決すること。・答えは、常に能力である。・報酬を期待している時がもっとも活性化する。
篠田イツキ さん
2019-04-21
人はどうやって新しい習慣を身につけるのか、という切り口でマーケティングに有効な心理学の理論を紹介。トリガー:なにをきっかけに→アクション:どんな行動をして→リワード:その結果どんな報酬を受け→インベストメント:どんな投資をするのか。この一連のサイクルを踏まえることで、人を「フック」できるという。カスタマージャーニーを描くときに踏まえて起きたいモデルであることに間違いはない。
たいそ さん
2017-04-20
フックモデルとは、ユーザーの抱える問題を習慣化された行動で快活するという体験をモデル化したもの。いかに習慣を形成するか。一歩間違うと、「倫理的に危うい」ことになるらしいので、「その製品を自分で使うだろうか」「その製品はユーザーの生活を著しく改善してくれるか」といったことに気を留めていたいと思う。「不幸なことに、あまりにも多くの企業が、ユーザーがしたいと思うことをさせるのではなく、ユーザーにさせたいと思うことに基づいて、製品を作っている。」