Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール 電子書籍(山田 案稜 山田 案稜 TNB編集部 TNB編集部 Nir Eyal Ryan Hoover 金山 裕樹 金山 裕樹 高橋 雄介 高橋 雄介)|翔泳社の本
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Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール

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原著
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形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798138459
価格:
1,760(本体1,600円+税10%)
カテゴリ:
ビジネス入門
キーワード:
#スキルアップ,#ビジネス教養,#ビジネスIT,#人材・組織
電子書籍

ついに登場! スタートアップのバイブル

「実践の現場でもすぐに役立ちます」(リブセンスCTO平山宗介)

Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestになぜユーザーは「ハマる」のか?
なぜこのサービスは注目を集めたのに、あのサービスは失敗したのか?
熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か?

デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。

◎フック・モデルの4ステップ
  • トリガー(きっかけ)
    人々に行動を取らすための引き金。外的トリガーと内的トリガーの2つがあり、すべてのフックの始まりとなるフェーズ。
  • アクション(行動)
    アクションのしやすさと、それを行うための心理的動機の2つを用いて、特定のアクションが発生する可能性を高めるフェーズ。
  • リワード(報酬)
    ユーザーを惹きつけるために欲望を生み出させるフェーズ。報酬にはトライブ(集団)、ハント(狩猟)、セルフ(自己)の3つがある。
  • インベストメント(投資)
    ユーザーにわずかな仕事をさせて改善を行わせることで、新たなフック・サイクルを作り出す確率を高めるフェーズ。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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最終更新日:2018年03月30日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
018
下から4行目
スタンフォード大学ハッソ・プッラトナー・デザイン研究所
スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所

※リフローEPUBの場合、「イントロダクション」の小見出し「どのように「フック」は考え出されたのか」の7つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.03.30
140
「リメンバー・アンド・シェア」の第2~第4項目
◎ トライブ(集団)は、社会的な報酬であり、他者とつながることで得られる ◎ ハント(狩獲)は、物理的な報酬や情報である ◎ セルフ(狩猟)は、本質的な報酬だ。専門的な技能や能力の習得、完成への意欲などがこれにあたる
◎ トライブ(集団)の報酬は、社会的な報酬であり、他者とつながることで得られる ◎ ハント(狩猟)の報酬は、物理的な報酬や情報である ◎ セルフ(自己)の報酬は、本質的な報酬だ。専門的な技能や能力の習得、完成への意欲などがこれにあたる

※リフローEPUBの場合、Chapter 4の末尾にある「リメンバー・アンド・シェア」の箇条書きが該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.03.30
203
「習慣テスト」の1行目
前章の「DO THIS NOW」を
前章までの「DO THIS NOW」を

※リフローEPUBの場合、Chapter 8の最初の小見出し「習慣テスト」の本文1行目が該当箇所になります。
2刷 1刷 2017.05.10

感想・レビュー

シカマル さん

2017-03-14

興味深い。『影響力の武器』に通じる。・習慣的なプロダクトの最終目標は、そのプロダクトとユーザーとのつながりを築き、ユーザーの悩みを解決すること。・答えは、常に能力である。・報酬を期待している時がもっとも活性化する。

篠田イツキ さん

2019-04-21

人はどうやって新しい習慣を身につけるのか、という切り口でマーケティングに有効な心理学の理論を紹介。トリガー:なにをきっかけに→アクション:どんな行動をして→リワード:その結果どんな報酬を受け→インベストメント:どんな投資をするのか。この一連のサイクルを踏まえることで、人を「フック」できるという。カスタマージャーニーを描くときに踏まえて起きたいモデルであることに間違いはない。

たいそ さん

2017-04-20

フックモデルとは、ユーザーの抱える問題を習慣化された行動で快活するという体験をモデル化したもの。いかに習慣を形成するか。一歩間違うと、「倫理的に危うい」ことになるらしいので、「その製品を自分で使うだろうか」「その製品はユーザーの生活を著しく改善してくれるか」といったことに気を留めていたいと思う。「不幸なことに、あまりにも多くの企業が、ユーザーがしたいと思うことをさせるのではなく、ユーザーにさせたいと思うことに基づいて、製品を作っている。」