唐代の歴史書である『旧唐書』の中に、「深仁洽翔泳」という言葉があります。
「翔」は自由に空をかけめぐる鳥を指し、「泳」は水中をもぐりおよぐ魚を意味します。
「深仁洽翔泳」とは、『なさけ深き至善の徳である「仁」は鳥魚まで全ての物に及ぶ』 という意味となります。 我々は『コンテンツで人と社会の可能性を拡げる』ことをミッションとし、 鳥のように高い志と、魚のような柔軟な発想で、 社会への貢献と自らの発展を実現させるために邁進してまいります。
株式会社翔泳社
代表取締役社長
人と社会により良い変化を起こすような、役に立つコンテンツを創造することを通して、世の中に貢献していくことが我々の使命です。
深掘りした情報を、オリジナリティのある方法で、誰にでもわかりやすく提供できることが我々の強みです。どのような時代にあっても社会から必要とされる組織として、競争力のある力強いコンテンツを創り続ける会社を我々は目指します。
我々はいついかなる時でも、人々や社会から信頼され、喜ばれるような、真摯かつ丁寧な仕事を通して世の中に貢献していきます。
既成概念や過去の実績に安住せず、絶えず新しい領域に果敢に取り組み、自分の限界を拡げ成長していきます。
何事においても、受身でただ待つのではなく、まず自らが行動し、周囲を巻き込みながら、人々に良い影響を与えていきます。
社会や組織にとって価値のある事であれば、対立や批判を超えて忌憚なく議論し、お互いに切磋琢磨していきます。
決して自己中心的、利己的にならず、共に働く人々を大事にし、ひいては社会全体にまで視野を拡げた上での提案や行動をしていきます。