翔泳社の社会貢献・サステナビリティへの取り組み

当社では、持続可能な社会への貢献のため、環境や人に対してさまざまな取り組みをおこなっています。

本って、環境に悪いのでは?

書籍の原料となる紙をつくるために、木を伐採しているイメージが強いかもしれません。しかし、木材は植林によって再生可能な資源です。紙は木を育てる循環の中でつくられます。成長の止まった木は伐採しますが、CO2吸着の早い若い木を植え続けることは環境改善につながります。そのほか、環境配慮型のインクなども使用しています。また、電子書籍やオーディオブックといった、紙を使わない本の普及にも努めています。詳しくお知りになりたい方は、SDGsに関するコラム(*1~3)をご覧ください。

出版社って、仕事でたくさん紙を使うのでしょう?

業務のペーパーレス化を進めています。大半の仕事はデジタルツールを用いており、クラウドも活用した業務の仕組みを構築しています。よい製品を届けるために、印刷して確認する一部の工程を省けないのも事実ですが、会議の資料で紙を使うことはめったにありません。ほとんどの部署はフリーアドレス(座席自由)制のため、デスクに紙が置かれていることは基本的にありません。また、当社の編集者の約半数はWebメディア専任であり、書籍とWebメディアの両輪で情報発信をしています(*4~5)。

出版社って激務のイメージが...

ビジネスや生活のためになるよいコンテンツを提供するには、スタッフ自身のよい働き方が欠かせません。社員全員が能力を十分に発揮できるようにするため、性別に関係なくワークライフバランスを保てる働きやすい環境づくりに向けた改善を繰り返しています。人によってよい働き方の定義は異なるため、働き方の選択肢を持てるようなマネジメントを心がけています。たとえばリモートワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークに加え、「働きすぎ防止」のために所定労働時間より1時間短い労働時間を全社で設定しているほか、「成長をうながす」ボトムアップ型の社風があります。採用情報ページの社員インタビュー(*6)や、一般事業主行動計画のページ(*7)もご参照ください。

コンテンツで社会貢献ができるの?

上記のような取り組みができるのは、読者やユーザーの皆様のおかげです。当社の第一義的な社会貢献は、人に有益な情報を届け、社会の発展に寄与すること。「深掘りした情報を、オリジナリティのある方法で、誰にでもわかりやすく提供」することを常に目標とし、会社のビジョンに掲げています(*8)。いつでもどこからでもアクセスできるWebメディアの特性や、全国一律価格で書籍を書店で販売できる日本の出版制度の仕組みを利用するにとどまらず、オフライン/オンラインでのビジネスカンファレンスやセミナーも開催しています(*9)。仕事や生活に役に立つ確かな情報を、性別や年齢に関係なくそれが必要な全員に提供できるよう努力してまいります。

当社は国連総会で採択された2030年までに目指すべき「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」に賛同しています。
具体的な活動内容は下記リンク(*10)をご参照ください。

*10:翔泳社が取り組むSDGs