学生がレポートや論文などを作成する際に、インターネットなどからの剽窃行為が社会問題になっています。
コピペルナーは、「考える力や表現する力を養ってほしい」という願いのもとに、金沢工業大学知的財産科学研究センター長の杉光一成教授がしくみを考案し(特許登録済 特許第5510912号)、株式会社アンクが開発しました。
レポート・論文の「試験監督」のような役割として、また剽窃チェックの時間短縮ツールとして、ぜひお役立てください。
コピペルナーは2009年12月末の発売以来、全国の大学など450校超と、150を超える企業に導入されています。
レポートなど複製の文書ファイルを、インターネットやパソコン上にある文書と比較し、一括コピペチェックします。
判定結果には、インターネットからのコピペ状況や、文書間のコピペ状況・相関関係を表示します。
コピペと思われる箇所は、ハイライト表示もされるので、直感的にコピペ状況を把握できます。
完全一致はもちろん、語尾のゆらぎ(変化)も一致とみなす、あいまい一致によるコピペも検出します。
"コピペの実態を確認したい"
"コピペを抑止しながら、引用を学ばせたい"
"手書きレポートだと管理労力が非常に大きい"
単なるコピペは"地震で考える力"の育成を阻害するだけでなく、著作権井関する意識をも希薄にします。「コピペ」の何がいけないのかを話し合う機会を持ち、学生時代に正しい【引用】方法を身につけさせましょう。
“社外へ発信する文章のルールに関する規定がない”
“広報誌の制作会社側でちゃんと対応しているのだろうか?”
“社員教育で著作権を取り上げてないけど大丈夫か?”
人事、総務部門の方
ソーシャルメディア時代、多くの社員の方が発信する様々な情報の中に、著作権の侵害はありませんか?社員の方への啓蒙活動と、リスクヘッジのツールとしてご利用いただけます。
広報・マーケティング部の方
「外部の制作会社を利用している」「社外ライターを抱えている」場合、当事者同士の問題は契約で解決しても、著作権者との問題は貴社が解決しなければなりません。"念のため"の行動がリスクを未然に防ぎます。
OS |
Windows Vista SP2以上 (32bit/64bit) |
インターネット | ブロードバンド (FTTH推奨) |
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CPU |
intel Celeron 1GHz以上 (デュアルコア 2GHz以上推奨) |
コピペ判定対象ファイル | Microsoft Office Word (*.doc,*.docx,*.docm)、 |
RAM |
800MB以上 (2GB以上推奨) |
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HDD |
1GB以上の空き (100MB以上の空き必須) |
製造元:株式会社アンク
http://www.ank.co.jp/
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-1-11 カドラービル502
発売元:株式会社翔泳社 販売推進2課
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
TEL:03-5362-3842 FAX:03-5362-3848
email:houjin@shoeisha.co.jp
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