株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)は、同社が運営するメディアProductZine主催のウェビナー「国内No.1登山サービスYAMAPは、いかに『プロダクトマネジメント』をインストールしたか?」を4月20日に開催することを発表しました。

国内No.1登山サービスYAMAPは、いかに『プロダクトマネジメント』をインストールしたか?


ProductZineウェビナー「国内No.1登山サービスYAMAPは、いかに『プロダクトマネジメント』をインストールしたか?」は4月20日(火)19時~、オンラインで開催します。参加費は無料(事前登録制)。

▼申込ページ:https://codezine.jp/application/20/

日々現場でプロダクトに向き合っているPM(プロダクトマネージャー)や、プロダクトマネジメントに携わる開発者のみなさんに送るウェビナーです。

今回は、組織と人への「プロダクトマネジメントの導入」をテーマに、登山のGPSアプリ/プラットフォームの「YAMAP(ヤマップ)」でプロダクトマネージャーを務める土岐拓未さん、中島仁史さん、大塩雄馬さんの3名が登壇。同社に所属するさまざまなバックグラウンドを持ったプロダクトマネージャーたちから、プロダクトマネジメントを始める際にはどんな課題があり、どう乗り越えればよいのか、「プロダクトマネジメントのインストール」について考えるセッションをお届けします。
 

■「国内No.1登山サービスYAMAPは、いかに『プロダクトマネジメント』をインストールしたか?」発表内容

国内ダウンロード数No.1の登山アプリ・サービスYAMAPは、プロダクト志向の組織を目指し、「プロダクトマネジメント」を2018年より導入しました。より良いプロダクト開発のため、専任のプロダクトマネージャーを置くことを決定し、現在は3人のチームとなっています。

組織にプロダクトマネジメントを「インストール」するにあたり様々な困難がありつつ、徐々に洗練されたプロダクト作りの場を作ることができました。そして同時にこれは、元々一開発者だった3人のプロダクトマネージャーが自分自身に「プロダクトマネジメント」をインストールする戦いでもありました。

組織と人に「プロダクトマネジメント」をインストールするときにどのような困難があり、どのように乗り越えるのか。その生々しいドキュメントと、そこから得た学びをお伝えします。


なお、前半30分がスピーカー3名による講演、後半の30分ではQ&Aのコーナーを予定しています。また、事前に質問も受け付けています。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要です。
 
■開催概要
日時:2021年4月20日(水)19時~20時10分
  • 19:00 開会のあいさつ
  • 19:05 YAMAPプロダクトマネージャー陣セッション
  • 19:35 Q&Aコーナー
  • 20:05 閉会のあいさつ
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
定員:400名(先着順)
申し込み方法:申し込みフォーム(https://codezine.jp/application/20/)より記入


■ProductZineとは
『ProductZine(プロダクトジン)』は、IT/ビジネス系書籍を出版する株式会社翔泳社が運営する、プロダクト開発にフォーカスしたメディアです。プロダクトマネージャー(PM)やPMを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
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