■肉体的にも、精神的にも、経済的にも共倒れしない介護
 

ある日突然、親が入院! あっという間に退院、そして介護!?
「介護」は急にやって来ますが、「情報収集」と「自己申告」が基本なので、自分から動かなければ事態は何も進みません。
本書は、2015年の初版から「親が倒れたときに知りたいことがすぐわかる」と好評を得ているロングセラー書籍の第3版です。長年、老親介護の現場を取材し、遠距離介護を支援するNPO法人を立ち上げた著者が、「親の入院・介護」に必要な知識を「短期的戦略→中期的戦略→長期的戦略」と時系列に分けてわかりやすく紹介します。
少子高齢化が進む日本では、介護を必要とする人が増加する一方で、社会保障制度は厳しく先細りの傾向です。その中では、見逃しがちなサービスや制度まで賢く使うことが必要不可欠。
第3版では、最新の法制度に対応し、サービスや制度の情報を更新するとともに、「顔も見たくない親の介護」「きょうだいリスク」「親の介護は子の義務?」「ヤングケアラー」など、昨今の事象についても取り上げています。

制度の仕組みや手続き、サービスや施設の種類や費用、専門職とのやりとり、家族の役割分担、仕事や子育てとの両立など……忙しい中で介護に追われる人でも、知りたい情報がすぐに手に入り、次に何をやるべきかがわかります。介護をマネジメントして、自分の心や生活を守るための知識が詰まった1冊です。


■書籍概要
親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版
著者:太田 差惠子
発売日:2022年11月8日
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
判型:A5・208ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175669

全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/25143
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798175668


■目次
第1章 突然、そのときは来た!―短期的戦略―
第2章 退院は「介護」の始まり―中期的戦略―
第3章 親の「入院・介護」と自分の生活を両立する―中・長期的戦略―
第4章 「介護」に必要なコミュニケーション力―中・長期的戦略―
第5章 「介護」にかかる「お金」で損をするな!―中・長期的戦略―
第6章 「施設介護」も選択肢に!―長期的戦略―


■著者プロフィール

太田 差惠子(おおた・さえこ)
介護・暮らしジャーナリスト
京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格も持つ。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人化。現理事長。