社員インタビュー

Webメディア編集者 メディア編集部 倭田須美恵

編集者というより、社会人になりたくて入社

編集プロダクション&フリーランスで仕事をしていたのですが、一度ちゃんとした会社、出版社に入って経験を積んだほうがいいなと思っていたら、翔泳社が近所にあったので面接を受けました。請求書はきっちり発行してそう、というイメージを持って入社を決めました。銀座で朝まで飲んで夕方出社する編集者ではなく、まずきちんとした社会人になりたかったんです。10年を経たいま、以前よりは社会人ぽくなり、目的は達せたかなと思います。

やりたいアイデアをちゃんと伝えれば実現できる

メディア編集第2部で、ECzineというEC事業者向けウェブメディアを担当しています。第2部ではほかに、MarkeZine、MONEYzineを運営していて、7名のうち4名が女性で、年齢も20代~40代までいます。全員編集者なので、誰かが誰かのサポートをするというわけではなく、性別・年齢関係なく、それぞれ自分の担当する仕事を、権限を与えられ責任をもってこなしています。

ECzineの編集長として、日々ECの情報を届けている。大型イベントのECzine DAYでも先陣に立ち、多くの参加者を獲得している。

ECzineは私が企画を提案し、編集長になりました。翔泳社の得意分野を把握しつつ、自分のやりたいアイデアを適切に伝えられれば、自分で自分の道を切り拓いていける部署だと思います。ウェブでの連載企画も、よほどのことがない限りは進めていくことができます。

私の具体的な業務としては、ウェブサイト運営、ユーザビリティ改善、会員管理、連載企画立案、編集、取材、ライティング、タイアップ進行、イベント企画・集客、有料セミナー、ソーシャルメディアなど、ECzineにまつわるすべてに関わっています。個人的には取材とライティングが好きなのですが、自分で企画を立てて取材をし、文章を書いて固定給がもらえる仕事はあまりないので、ウェブメディア時代に出版社に入れてラッキーだと思っています。

ITによって儲かるお店が日本で一つでも増えてほしい

ECzineを運営しているので、EC事業者、支援事業者さんにお会いし、「読んでます」「助かってます」などコメントをいただき、お役に立っていることを実感したときにやりがいを感じます。

今後、ECzineをさらにEC事業者、支援事業者さんのお役に立つメディアにしていきたいです。ECというと、ネットショッピング限定のように思われますが、実店舗のレジがデジタル化する、売上や仕入れ管理がクラウドツールでできるなど、商売にITを取り入れて、さらにそのお店が儲かることがエレクトリック・コマースの真髄だと考えています。ITによって儲かるお店が日本でひとつでも増えていけばいいなと思い、そのためにできることを全力でやっていきたいと考えています。企画が面白い、原稿がうまいといったことはそこに至るまでの通過点の一つなんだなと最近思うようになりました。

出版不況のほうが生半可な人がいなくなって面白い

出版不況と言われていますが、そのほうが生半可な人がいなくなって面白いと思います。また、誰か一人の本や企画が当たれば、1年くらいは会社が成り立つ業界です。いい編集者がいればどうにでもなるので、腕試しがしたい方にはよい会社だと思います。

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