アジャイルモデリング(株式会社オージス総研 Scott W. Ambler)|翔泳社の本
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アジャイルモデリング

監訳

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798102634
価格:
本体3,800円+税
仕様:
B5変・496ページ
分類:
開発管理
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身軽な旅を

本書は、アジャイルモデリングの価値、原則、プラクティスに関する説明と、モデリング作業者としての生産性を向上させるテクニックの説明から始まります。文書をいかに記すべきか、モデリングセッションやモデリングチームをどのように編成すべきか、UMLの位置付けはどのように考えたら良いのかなど、ソフトウェア開発に欠かせない重要なことがらについてあらためて考えています。 本書のサブタイトルにもなっているように、XPプロジェクトでモデリングを効果的に使う方法についても説明しています。たぶん、皆さんがふだん耳にしているものとは正反対なことでしょうが、モデリングはXPの大事な一部分です。さらに、RUP(Rational Unified Process)やEUP(Enterprise Unified Process)を適用しているプロジェクトにおいて、モデリング作業を簡素化する方法についても説明しています。


第1部 アジャイルモデリングへの招待状

第1章 導入
1.1 アジャイルなソフトウェア開発の入門
1.2 アジャイルモデリング
1.3 SWAオンライン事例
1.4 本書の概要

第2章 アジャイルモデリングの価値
2.1 コミュニケーション
2.2 簡潔さ
2.3 フィードバック
2.4 勇気
2.5 謙虚さ
2.6 母性愛とアップルパイを越えて

第3章 基本原則
3.1 ソフトウェアが第1のゴール
3.2 次への備えが第2のゴール
3.3 身軽な旅
3.4 簡潔さを心がけよう
3.5 変化を受け入れよう
3.6 少しずつ変更する
3.7 目的をもってモデリングしよう
3.8 複数のモデル
3.9 質の高い仕事をしよう
3.10 素早いフィードバック
3.11 利益関係者の投資を最大限に生かそう
3.12 なぜ基本原則か?

第4章 追加原則
4.1 見栄えより中身
4.2 誰しも他人から学べる
4.3 モデルを知ろう
4.4 実状に合わせよう
4.5 オープンで正直なコミュニケーション
4.6 直感に従って開発しよう
4.7 これらの原則を生かすためには

第5章 基本プラクティス
5.1 反復的でインクリメンタルなモデリングのためのプラクティス
5.2 効果的なチームワークのためのプラクティス
5.3 簡潔さを可能にするプラクティス
5.4 モデルを検証するためのプラクティス

第6章 追加プラクティス
6.1 生産性を向上させるプラクティス
6.2 アジャイルなドキュメントに関するプラクティス
6.3 動機に関するプラクティス
6.4 良いアイデア
6.5 AMをプロジェクトでいつ使うか

第7章 カオスからの秩序:AMのプラクティスはどのように調和するか
7.1 基本プラクティス
7.2 追加プラクティス
7.3 各分野が互いにどのように関係しているか
7.4 カオスと秩序:カオス秩序的
7.5 さらに先へ

第2部 アジャイルモデリングの実践

第8章 コミュニケーション
8.1 コミュニケーションの方法
8.2 コミュニケーションに影響を及ぼす要因
8.3 コミュニケーションとアジャイルモデリング
8.4 効果的なコミュニケーション

第9章 アジャイルな文化の育成
9.1 モデリングを取り巻く誤解を克服すること
9.2 小さく考えること
9.3 少しゆとりを持つこと
9.4 権利と責任を厳格に支持すること
9.5 プロジェクトの利害関係者に対するプレゼンテーションを見直すこと

第10章 最も簡単な道具を使うことは可能か
10.1 単純な道具を使ったアジャイルモデリング
10.2 モデルの発展
10.3 CASEツールを使ったアジャイルモデリング
10.4 様々な表現手段の利用
10.5 モデルに対するツールの影響
10.6 最も簡単な道具を使おうの実践

第11章 アジャイルな作業場所
11.1 アジャイルモデリングルーム
11.2 効果的な作業場所
11.3 現実の世界で役に立てるには

第12章 アジャイルなモデリングチーム
12.1 少数の優秀な開発者を加える
12.2 アジャイルに、こちらもあちらもないことを認識する
12.3 全員が積極的に参加しなければならない
12.4 チームでモデリングをする
12.5 現実の世界でどう実践するか

第13章 アジャイルなモデリングセッション
13.1 モデリングセッションの長さ
13.2 モデリングセッションの種類
13.3 モデリングセッションへの参加者
13.4 モデリングセッションの形式
13.5 本章の内容を現実に適用するためには

第14章 アジャイルなドキュメント
14.1 なぜ文書を作成するのか
14.2 いつ保管用のモデルにするか
14.3 身軽な旅はどういう意味か

第15章 UMLとその先
15.1 UMLは十分なものではない
15.2 UMLは複雑すぎる
15.3 UMLは方法論でもプロセスでもない
15.4 Executable UMLのとこは(今のところ)考えない方がよい
15.5 現実にUMLをどう使うか

第3部 アジャイルモデリングとエクスストリームプログラミング

第16章 誤解の解消
16.1 モデリングはXPの1つの要素である
16.2 ドキュメントは必要である
16.3 XPとUMLの関係
16.4 そして結論は・・・

第17章 アジャイルモデリングとエクストリームプログラミング
17.1 AMとXPは融合するかどうか
17.2 リファクタリングとAM
17.3 テストファースト開発とAM
17.4 AMのどのプラクティスを採用するべきか

第18章 XPのライフサイクルを通じてのアジャイルモデリング
18.1 探索フェーズ
18.2 計画フェーズ
18.3 リリースへのイテレーションフェーズ
18.4 稼動への移行フェーズ
18.5 保守フェーズ
18.6 どう実践するか

第19章 XPの探索フェーズにおけるモデリング
19.1 先行的な初期要求
19.2 メタファ、アーキテクチャ、スパイク
19.3 プロジェクトの基礎の設定

第20章 XPのイテレーションにおけるモデリング:品目の検索
20.1 タスク
20.2 物理データベーススキーマのモデリング
20.3 所見

第21章 XPのイテレーションにおけるモデリング:注文合計の計算
21.1 タスク
21.2 救いとなる要求モデリング
21.3 外部専門家の支援
21.4 ちょっとした設計の打ち合わせ
21.5 取り決めモデルはきちんと定義しよう
21.6 今後の変更への対応
21.7 所見
21.8 現実の世界でどう実践するか

第4部 アジャイルモデリングと統一プロセス

第22章 アジャイルモデリングと統一プロセス
22.1 統一プロセスではどのようにモデリングが行われるか
22.2 どの程度適合するか
22.3 アジャイルになるためには

第23章 統一プロセスのライフサイクルを通じてアジャイルモデリング
23.1 モデリングに関する作業分野
23.2 モデリングに関係しない作業分野
23.3 どう実践するか

第24章 アジャイルなビジネスモデリング
24.1 ビジネス/本質ユースケースモデル
24.2 簡単なビジネスオブジェクトモデル
24.3 アジャイルな補足ビジネス仕様書
24.4 ビジネス構想書
24.5 現実にどう実践するか

第25章 アジャイルな要求
25.1 コンテキストモデル
25.2 ユースケースモデル
25.3 ユースケースストーリーボード
25.4 補足仕様書
25.5 現実にどう実践するか

第26章 アジャイルな分析/設計
26.1 UPの分析モデルと設計モデルの再考
26.2 アーキテクチャモデリング
26.3 ”ユースケースの実現”の作成
26.4 いつユースケースを更新するか
26.5 いつCASEツールを使用するか
26.6 設計クラスのモデリング
26.7 データモデリング
26.8 変化を受け入れること
26.9 どう実践するか

第27章 アジャイルなインフラ管理
27.1 インフラモデル
27.2 インフラモデリング
27.3 モデリングの標準とガイドラインの設定
27.4 コアインフラチーム
27.5 コアアーキテクチャチームによってAMの規模を拡大する
27.6 現実の世界でどう実践するか

第28章 UPプロジェクトへのAMの採用
28.1 どう実践するか

第5部 さらに先へ

第29章 アジャイルモデリングの採用あるいは逆境の克服
29.1 適合性の評価
29.2 簡潔にしておくこと
29.3 組織的/文化的問題の克服
29.4 プロジェクトに関する問題の克服
29.5 AMを完全に採用する以外の選択肢
29.6 現実にどう実践するか

第30章 結論:成功するために
30.1 アジャイルモデリングに関する一般的な誤解
30.2 アジャイルモデリングをしているのはどのような時か
30.3 アジャイルモデリングに関するリソース
30.4 最後に・・・

付録

付録A モデリング手法
付録B 用語集:定義と略語
付録C 参考文献

本書は付属データの提供はございません。

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