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実践的データモデリング入門


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798103853
価格:
本体2,400円+税
仕様:
A5・336ページ
分類:
データベース
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データモデルの考え方から理論/物理設計まで、やさしく解説

本書は、データベースを中心とした業務システムの開発で必須となる「データモデリング」の解説書です。対象となる業務をER(Entity Relationship)図で表現するための「トップダウンアプローチ」や「ボトムアップアプローチ」を説明し、最終的にテーブルに実装するまでを具体的に提示しています。さらに、単なる理論の解説を超え、データ項目のネーミングやデータモデルの見直しなど、実践的手法を盛り込みました。モデリングを中心とした質の高いシステム開発を目指す方のために最適な一冊です。

本書は、月刊DB Magazineの人気連載「今日から始めようデータモデリング」を加筆・再構成し、書籍としてまとめたものです。


第1部 基礎編

第1章 なぜモデリングを行うのか-モデリングの種類と手順ー
データモデリングって何?
データモデルの種類
モデリング手順
トップダウン分析/ボトムアップ分析

第2章 モデルの基本作法-モデリングの記法と読み方-
データモデルの構成要素
記述レベル
テーブルとの対比
エンティティの種類
属性の種類
リレーションシップ
データモデルの基本型
ロール名
ビジネスルールの違い
IDEF1X以外の記法

第3章 データモデルを保管するモデル-プロセスモデルとUML-
データモデル記法としてのUMLのクラス図
UMLのクラス図とデータモデルは両方必要か?
論理モデル詳細
プロセスモデルの利用
ケーススタディ
クラス図以外のUMLモデル
データモデル限界

第2部 実践編

第4章 エンティティの切り出し方-トップダウンモデリング-
ケーススタディ
企業の概要
何をエンティティとして抽出するのか
トップダウンによるエンティティの切り出し方

第5章 トップダウンでの主キーと主要属性の定義
エンティティの配置ルール
主要属性定義
主キー候補の選定
主キーとしてのコード
モデルの見直し
主要属性付加モデル

第6章 ネーミング標準とドメイン
なせ、ネーミング標準が必要か?
ネーミング標準は企業の数だけ存在する
ネーミング標準の策定
ドメインとは何か?
ドメインの分類
ドメインと用語集を基に因数分解
新名称付与(データ項目標準化)ワークフロー
ネーミングルール遵守のためのツール
データ項目を構成する要素
データ標準化のためのメタデータ構造
まとめ

第7章 ボトムアップ分析(その1)
ボトムアップモデリングの手順
サブジェクトスコープ
画面/帳票イメージ(サンプル)解説
ワークシートによる分析
非正規化の弊害

第8章 ボトムアップ分析(その2)-CRUD分析-
DFDを描く
DFDは誰がいつ作成するのか
CRUD分析
エンティティオーナーの決定
エンティティの主要部署の決定

第9章 トップダウンモデルとボトムアップモデルの融合
トップダウンモデル再登場
トップダウンモデルとボトムアップモデルの対比
モデルの融合
サブジェクト別に融合を検証
現行システムの保証
現行システムの要件
新システムへの融合
現行システムからのデータ移行
他システムとのインターフェイスの重要性

第10章 RDB理論とビジネスルール
ビジネスルール
RDBにおける制約
データモデルでのビジネスルール(アクションルール表現)
データ登録の順番
モデルでのビジネスルール表記例

第11章 モデルパターンの活用
モデルパターンとは何か
データモデルに関するパターン
まとめ

第12章 ツールの活用法-できること、できないこと-
データモデリングツールの系譜
モデリングツールの効用
ツールでは検出できない論理矛盾
他のモデリングツールとの連携

第13章 モデルレビューの観点
レビューの目的
レビュー時のポイント
良いモデルとは

第14章 論理モデルから物理モデルへの変換
論理モデルから物理モデルへの手順
物理モデルへの変換
物理モデルで設定するカラム(導出テーブル、カラムの考慮)
参照制約(外部キー制約)の組み込み
その他データベースで実現できるルール
インデックスとビュー定義

第15章 物理実装のポイント
インデックス定義
ビュー定義
ビューの実行速度
トリガーによるビジネスルールの組み込み(データ整合性維持)
キャパシティプランニング
容量の見積もり手順
物理も出るからデータ投入までの手続き
データ投入による実証

第16章 ビジネス環境の変化に伴うモデルへの影響
DBMe書店モデルへの変更要求
ビジネスモデル上の改変シナリオ
オペレーショナルな要件からの改変
システム面からの要件
モデルのライフサイクル
モデルへの影響度
まとめ

第17章 モデルの変更管理-維持管理の必要性-
なせモデルを変更維持し続けるのか
モデルを維持管理していくための体制
モデル体系-共通エンティティと共用エンティティ
モデルのバージョン管理
データ管理組織体制と運用ワークフロー
オブジェクト変更の起点
おわりに

付録

モデル表記サマリー
参考文献
付録CD-ROMについて

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ご購入刷数 最終更新日:2016年04月20日
発生刷 ページ数 改定刷 電子書籍改定 内容 登録日
1刷 023
「属性の種類」の5行上
16刷 未定
この例に示した分類は、2つに分かれており、これら2つ以外に
OR分類で示した分類は「必須科目」と「選択科目」という2つに分かれており、これら2つ以外に

わかりにくいと思われるため補足します
2016.04.20
1刷 026
コラム中の図上部
4刷 未定
左から「生徒」「クラス」「趣味」
左から「クラス」「生徒」「趣味」
2011.06.29
1刷 033
図2-12プロジェクトメンバーのサブタイプエンティティ
3刷 未定
プロジェクト
社員

A. プロジェクト、B. プロジェクトとも
2011.06.29
1刷 069
図4-5 7行目
5刷 未定
「注文商品」「1つの注文で購入される商品」
行削除
2011.06.29
1刷 074
1行目~3行目
5刷 未定
そこで、中間に「注文商品」というエンティティを作り、1回の注文での商品が何かを把握できるようにします。「出荷」エンティティを参照しているリソース系エンティティは、「配送便」です(図4-11)。
そこで、中間に「注文商品」というエンティティを追加し、1回の注文での商品が何かを把握できるようにします。「注文商品」は「注文」の詳細を表すイベントエンティティであり、「注文」があって初めて存在しうるエンティティですので、依存関係とします。「商品」からは、非依存関係としておきます。「出荷」エンティティが参照しているリソース系エンティティは、「配送便」です(図4-11)。
2011.06.29
1刷 074
図4-11
11刷 未定
「商品」と「注文商品」間のリレーションシップ・・・実線
「商品」と「注文商品」間のリレーションシップ・・・破線

なお、「注文」と「注文商品」間のリレーションシップに関して、5刷~11刷では破線となっていますが、正しくは実線となるため、再度訂正させていただきます。
混乱を招いてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。
2011.07.29
1刷 075
図4-12中の「書籍卸(取次店)」と「発注」の関連付け
16刷 未定
出版社する
を行なう
2016.04.20
1刷 213
7行目に注を追加
7刷 未定
なっていますね。
なっていますね注1

注1:
「顧客」と「商品請求先」の関係が非依存のオプショナル(◇付)の場合は、「顧客」上の注文番号をNullとして登録可能となります。
2016.01.12
1刷 238
章タイトル下
3刷 未定
本章では、
前章では、
2011.06.29

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