SQL辞典(プロジェクトA株式会社 松原 澪)|翔泳社の本
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SQL辞典



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798104973
定価:
2,178(本体1,980円+税10%)
仕様:
A5・528ページ
カテゴリ:
データベース
キーワード:
#データ・データベース,#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#システム運用,#開発環境

パッと探せる!サッと分かる!

本書は、ANSI標準対応はもとより各データベースごとの対応/非対応について実用サンプルを網羅したSQLのリファレンスの決定版です。第1部の「SQLリファレンス」は、コマンド、関数、演算子に加えてストアドプロシージャの基本や、トリガー、例外処理、SQL文のチューニングやデータのインポート/エクスポートまで幅広いレベルの方にお使いいただける構成となっています。
第2部の「目的/用途別リファレンス」は既にSQLに触れたことのある方や、目的からコマンドを引きたい方にとってすばやく目的や用途に沿ってお使いいただけるクイック機能引きです。詳しく知りたい使用コマンドの構文解説ページも参照できるのでとても便利です。その他、SQLの各機能から引ける逆引きINDEXが付いており使いやすさはバツグンです!!
SQL 92/99、Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQL、Access、DB2対応

第1部 SQLリファレンス

1.1 コマンド
・データ操作命令
テーブルから行を取得する
選択列に別名をつける
重複値を省く
テーブル名を指定する
検索条件を指定する
グループ化する
集計結果の絞込みを行う
検索結果の表示順を指定する
SELECT文の入れ子
検索結果の行を指定する
SELECT文の結果からテーブルを作成する
SELECTの結果をを集合演算する
グループごとの集計を計算する(OLAP集計オプション)
テーブルから行を削除する
テーブルにデータ行を追加する
既存の行を更新または追加する
既存のデータ行を更新する
・データ定義命令
既存の表を変更する
ビューを再コンパイルする、またはビューを変更する
インデックスに従ってテーブルをクラスタ化する
オブジェクトに対してエイリアス(別名)を作成する
クラスタを作成する
インデックスを作成する
クラスタ化インデックスを作成する
メソッドの定義
権限のセットを作成する
シーケンスを作成する
オブジェクトに対してシノニム(別名)を作成する
テーブルを作成する
SELECT文の結果からテーブルを作成する
テーブルを継承する
オブジェクト表/タイプ付き表の作成
一時テーブルを作成する
ユーザー定義型の宣言
ユーザー定義型の定義
ユーザーを作成する
ビューを作成する
一時テーブルを作成する
エイリアス(別名)を削除する
クラスタを削除する
インデックスを削除する
権限のセットを削除する
ユーザー定義型を削除する
シーケンスを削除する
シノニム(別名)を削除する
テーブルを削除する
ユーザーを削除する
ビューを削除する
ユーザーに権限を付与する
オブジェクト名を変更する
権限を取り消す
ログインユーザーを作成する
ログインユーザーを削除する
データベースへのアクセスを許可する
データベースのアクセス権限を剥奪する
テーブルのすべての行を削除する
・トランザクション制御
トランザクションを開始する
トランザクションをコミットする
テーブルをロックする
トランザクションを取り消す
行ロックをかける
セーブポイントを作成する
セーブポイントを作成する
トランザクションの分離レベルを設定する
テーブルのロックを解除する
・プロシージャ呼び出し
ストアドプロシージャを呼び出す

1.2 演算子
・比較演算子
等しい
より大きい
より小さい
以上
以下
等しくない
等しくない
より大きくない
より小さくない
・論理演算子
正規表現によってパターンマッチングする
サブクエリで返される値のすべてと比較する
論理積
サブクエリで返される値のいずれかと比較する
値の範囲を指定する
サブクエリに行が存在するかどうかを判断する
指定された文字列が、大文字、小文字を無視して、指定されたパターンに一致するかどうかを判断する
サブクエリまたはリスト内の値と一致するかどうかを判断する
指定された文字列がパターンに一致するかどうかを判断する
論理式を反転する
論理和
正規表現によってパターンマッチングする
サブクエリで返される値のいずれかと比較する
・算術演算子
数値を加算する
数値を減算する
数値を乗算する
数値を除算する
数値の剰余を求める
・ビット演算子
ビットごとの論理積を計算する
ビットごとの排他的論理和を計算する
ビットごとの論理和を計算する
ビットごとの排他的論理和を計算する
ビットごとの論理否定を計算する
・単項演算子
数値式の正の値を返す
数値式の負の値を返す
指定された式がNULL値かどうかを判断する
・その他の演算子
文字列を結合する
式を評価して値を変換する
・集合演算子
差集合を計算する
積集合を計算する
差集合を計算する
和集合を計算する

1.3 関数
・集計関数
平均を求める
相関係数を求める
テーブルのデータ行数を数える
集計行であるかを返す
最大値を求める
最小値を求める
標準偏差を求める
母集団標準偏差を求める
合計を求める
分散を求める
母集団分散を求める
・文字列関数
文字をコードに変換する
コードを文字に変換する
文字列の長さを取得する
文字を検索する
文字列を結合する
先頭の文字を大文字に変換する
文字列を置換/挿入する
文字列中を検索する
文字列を左側から切り出す
文字列長を取得する
文字列中の文字の位置を検索する
文字列を小文字に変換する
文字列を充填する
文字列の左側の空白を削除する
ユニコードからUnicode文字に変換する
文字列長をバイト単位で取得する
文字列中を検索する
文字列中を検索する
文字列を繰り返す
文字列を置換する
文字列を反転する
文字列を右側から切り出す
文字列を充填する
文字列の右側の空白を削除する
空白文字列を作成する
数値を文字列に変換する
文字列を部分的に入れ替える
文字列を切り出す
文字列を切り出す
文字列を置換する
文字列から指定した文字を削除する
文字をユニコードに変換する
文字を大文字に変換する
・日付関数
月を加算する
現在の日付を取得する
現在の時刻を取得する
現在の日付と時刻を取得する
日付を加算する
日付を整形する
日付要素を取り出す
日付を減算する
日付要素を切り捨てる
日付を加算する
日付の差を計算する
日付要素を文字列で取り出す
日付要素を数値で取り出す
日を取得する
曜日を文字列で取得する
曜日を数値で取得する
年間の通算日を取得する
現在の日付と時刻を取得する
時を取得する
月の最終日を取得する
分を取得する
月を取得する
月名を文字列で取得する
月の差を取得する
次の日を取得する
現在の日付と時刻を取得する
四半期を取得する
秒を取得する
現在の日付と時刻を取得する
時刻を整形する
年間の通算週を取得する
曜日を数値で取得する
年を取得する
・算術関数
絶対値を求める
アークコサインを返す
アークサインを返す
アークタンジェントを返す
2つの引数からアークタンジェントを返す
最も小さい整数を返す
コサインを返す
コタンジェント
ラジアンから度に変換する
指数値を求める
最も大きい整数値を求める
引数の中から最大値を返す
引数の中から最小値を返す
自然対数を求める
自然対数を求める
10を底とする対数を求める
剰余を求める
円周率を求める
べき乗を求める
度からラジアンに変換する
乱数を取得する
値をまるめる
符号を取得する
サインを求める
平方根を求める
2乗を求める
タンジェントを求める
端数を切り捨てる
・分析関数
順位を求める
順位を求める
回帰直線のy切片を返す
回帰直線の確定係数を返す
回直線の傾きを返す
行番号を求める
ウィンドウを使った合計を求める
・変換関数
データ型を変換する
引数の中からNULL値でない最初の引数を返す
データ型を変換する
値を変換する
NULL値を変換する
2つの式が等しい場合にNULL値を返す
NULL値を変換する
文字列型に変換する
日付型に変換する
数値型に変換する

1.4 ストアドプロシージャ
・ブロックを定義する
ループから抜ける
条件分岐処理をおこなう
ループの先頭から処理を再開する
ストアドプロシージャを作成する
ストアドファンクションを作成する
ストアドパッケージの宣言
ストアドパッケージの定義
定義を宣言する
カーソル変数の定義
ファンクションを削除する
パッケージを削除する
ストアドプロシージャを削除する
ストアドプロシージャを呼び出す
ループを抜ける
カーソル処理をおこない、特定の行を検索する
繰り返す回数が指定された繰り返し(ループ)処理をおこなう
処理実行の流れを指定したラベルに分岐する
条件分岐処理をおこなう
入力パラメータ
入出力パラメータ
どのグループに戻るかラベルを指定する
プログラムの制御をループの外側に移動する
繰り返し(ループ)処理をおこなう
出力パラメータ
条件が成立している間、繰り返し(ループ)処理をおこなう
プロシージャを終了する
逆順でループをおこなう
条件が成立している間、繰り返し(ループ)処理をおこなう

1.5 トリガー
トリガーの実行タイミングを指定する
トリガーを作成する
トリガーを削除する
トリガーの実行単位を指定する
トリガーでのロールバック
トリガーを実行する条件を指定する

1.6 例外処理
例外ハンドラの定義
例外の定義
ユーザー定義エラーの生成
例外をスローする
例外処理

1.7 SQL文のチューニング
SQL文が実行されるまでの流れ
実行計画の選択
WHERE句の左辺で算術演算子を使用しない
WHERE句に指定する列に対して関数を使用しない
< >、!=、NOTを使用しない
IS NULL/IS NOT NULLを単独で使用しない
グループ化操作の後に適用する必要がある検索条件だけを指定する
テーブルの別名を利用する
全表走査の方が高速な場合は、インデックスを使用しないようにする
後方一致、「*」、表現の統一

1.8 インポートとエクスポート
外部データのインポート
外部データへのエクスポート
外部データのインポート/エクスポート
テーブル名の指定
外部データのインポート
外部データへのエクスポート
外部データのインポート/エクスポート
外部データのインポート

第2部 目的/用途別リファレンス

テーブルの内容を得るには
指定した列のみを表示するには
検索条件を指定するには
あいまい検索をするには
指定した範囲内を検索するには
何もデータが入っていない列を含む行を検索するには
重複する行を除いて検索結果を表示するには
上位のX行だけを表示するには
テーブルに別名をつけるには
テーブルの行数を取得するには
検索結果をテーブルに保存するには
テーブルに行を挿入するには
すべての行を更新するには
条件に一致する行を更新するには
すべての行を削除するには
条件に一致する行を削除するには
列の合計値を取得するには
列の平均値を取得するには
列の最小値を取得するには
列の最大値を取得するには
グループごとに集計するには
テーブルを作成するには
テーブルに主キーを設定するには
テーブルに外部キー制約を設定するには
列に入力される値に条件を設定するには
NULL値を許可しないようにするには
テーブルを削除するには
テーブル名を変更するには
インデックスを作成するには
インデックスを削除するには
ビューを作成するには
ビューを削除するには
ストアドプロシージャを作成するには
ストアドプロシージャを削除するには
検索結果の表示順を指定するには
集計結果の条件として指定するには
検索結果を条件として指定するには
複数の検索結果を同時に取得するには
列と値を指定してテーブルに行を追加するには
デフォルト値でテーブルに行を追加するには
検索結果をテーブルに追加するには
複数のテーブルから検索結果を取得するには
結合するテーブルのすべての行を取得するには
行の有無を検索条件に指定するには
テーブルの構成列情報を参照するには
パラメータ付きストアドプロシージャを作成するには
ストアドプロシージャを実行するには
パラメータ付きストアドプロシージャを実行するには
ストアドファンクションを作成するには
ストアドファンクションを削除するには
数値を文字列に変換するには
文字を対応する文字コードに変換するには
文字コードに対応する文字に変換するには
アルファベットの大文字を小文字に変換するには
アルファベットの小文字を大文字に変換するには
文字列の先頭を大文字に変換するには
文字列の文字数を取得するには
NULL値を変換するには
データ型を変換するには
文字列を結合するには
文字列から指定した文字数を切り出すには
文字列の表示桁数を揃えるには
文字列を置換するには
現在の日付と時刻を取得するには
×日後の日付を取得するには
日付の差を計算するには
月の名前を英語で取得するには
曜日の名前を英語で取得するには
小計を計算するには
文字列からスペースを削除するには
小数点以下を切り捨てるには
四捨五入するには
乱数を取得するには
トリガーを作成するには
トリガーを削除するには
シーケンスを作成するには
シーケンスを削除するには
同じテーブルを異なるテーブルとして扱うには
順位を計算するには
一時テーブルを作成するには
システムテーブルを参照するには
オブジェクト名を変更するには
2つのテーブルの差集合を計算するには
2つのテーブルの積集合を計算するには

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本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2014年08月20日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 010
SAMPLE文中
INNER JOIN Emp BON
INNER JOIN Emp B ON
2004.02.06
1刷 026
差集合のベン図
以下の図に差し替えます。
2014.08.20
1刷 453
SAMPLE文中の
~D-nameが’総理’の行を~
~D-nameが’経理’の行を~
2004.02.06
1刷 475
2つ目のSAMPLE文中の
CURRENT_TIMESTUMP
CURRENT_TIMESTAMP
2004.02.06
1刷 499
INDEX「I」
INRT関数・・・・・203
INSTR関数・・・・・203
2013.10.31