独習 Java 第3版(株式会社トップスタジオ 株式会社トップスタジオ 武藤 健志 Joseph O'Neil)|翔泳社の本
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独習 Java 第3版

翻訳
原著
監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798107974
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
B5変・574ページ
シリーズ:
独習
読者も認めるJava学習書の定番が最新SDKに対応

何より、本書のすばらしいところは、サンプルプログラムの的確さにあります。ジョゼフ・オニール氏が用意したプログラムはどれも興味深く実用的で、各章で説明するJavaのセールスポイントを如実に表わすものです。このサンプルプログラムのコード変更を加えれば、独自のプログラムを作成することができます。プログラミングをはじめたばかりの方にとっても、また、ほかの言語からJavaに乗り換えようとしているプログラマにとっても、本書は、入門書として最適であると信じています。(ハーバート・シルト氏による序文から抜粋)

JDK 5.0 ソフトウェア開発キット
Windows版 / Linux版 対応 CD-ROM付き

第1章 Javaの基礎

1.1 背景
1.2 バイトコードとJava Virtual Machine(JVM)
1.3 アプリケーションとアプレット
1.4 クラスとオブジェクト
1.5 オブジェクト指向プログラミングの3つの原則
1.6 Javaクラスライブラリ
1.7 Java 2 Platform Standard Edition Development Kit 5.0(JDK)
1.8 はじめてのJavaアプリケーション
1.9 変数と代入
1.10 文字列とキャラクタ
1.11 算術演算子と式
1.12 式における型変換
1.13 代入における型変換
1.14 コメント
1.15 1次元配列
1.16 多次元配列
1.17 Javaキーワード
第1章の理解度チェック

第2章 クラスとメソッド

前章の理解度チェック
2.1 メソッドの構造
2.2 静的メソッドと静的変数の概要
2.3 インスタンスメソッドとインスタンス変数の概要
2.4 Integerクラス
2.5 new演算子
2.6 ガーベジコレクション
2.7 その他のラップクラス
2.8 StringBufferクラス
2.9 オブジェクトの配列
2.10 コマンドライン引数
2.11 Systemクラス
第2章の理解度チェック
総合理解度チェック

第3章 Javaの制御ステートメントの概要

前章の理解度チェック
3.1 ifステートメント
3.2 if-elseステートメント
3.3 コードのブロック
3.4 forステートメント
3.5 インクリメント演算子とデクリメント演算子
3.6 バックスラッシュコード
3.7 関係演算子と論理演算子
3.8 三項演算子
第3章の理解度チェック
総合理解度チェック

第4章 制御ステートメントと演算子

前章の理解度チェック
4.1 ifステートメントのネスト
4.2 forループのバリエーション
4.3 whileループ
4.4 doループ
4.5 ループのネスト
4.6 breakステートメント
4.7 continueステートメント
4.8 switchステートメント
4.9 ビット演算子
第4章の理解度チェック
総合理解度チェック

第5章 クラスの作成

前章の理解度チェック
5.1 クラスの一般形式
5.2 簡単なクラスの作成
5.3 コンストラクタの追加
5.4 コンストラクタのオーバーロード
5.5 thisキーワード
5.6 インスタンス変数とインスタンスメソッド
5.7 静的変数と静的メソッド
5.8 ローカル変数と変数のスコープ
5.9 メソッドのオーバーロード
5.10 引数の引渡し
第5章の理解度チェック
総合理解度チェック

第6章 継承

前章の理解度チェック
6.1 サブクラス
6.2 継承と変数
6.3 メソッドのオーバーライド
6.4 継承とメソッド
6.5 継承とコンストラクタ
6.6 クラスの修飾子
6.7 変数の修飾子
6.8 コンストラクタの修飾子
6.9 メソッドの修飾子
6.10 ObjectクラスとClassクラス
第6章の理解度チェック
総合理解度チェック

第7章 インターフェイスとパッケージ

前章の理解度チェック
7.1 インターフェイス
7.2 インターフェイスの参照
7.3 インターフェイスの継承
7.4 instanceof演算子
7.5 パッケージ
7.6 クラスパス
7.7 importステートメント
7.8 アクセス制御とパッケージ
第7章の理解度チェック
総合理解度チェック

第8章 例外

前章の理解度チェック
8.1 例外処理
8.2 catchブロックの検索
8.3 throwステートメント
8.4 例外とエラークラス
8.5 throwsステートメント
8.6 独自の例外
第8章の理解度チェック
総合理解度チェック

第9章 マルチスレッドプログラミング

前章の理解度チェック
9.1 スレッドの概要
9.2 スレッドの作成
9.3 同期
9.4 デッドロック
9.5 スレッドの通信
第9章の理解度チェック
総合理解度チェック

第10章 Javaクラスライブラリの初歩

前章の理解度チェック
10.1 Randomクラス
10.2 Dateクラス
10.3 CalendarクラスとGregorianCalendarクラス
10.4 VectorクラスとEnumerationインターフェイス
10.5 Stackクラス
10.6 Hashtableクラス
10.7 StringTokenizerクラス
第10章の理解度チェック
総合理解度チェック

第11章 入出力

前章の理解度チェック
11.1 ファイルとディレクトリ
11.2 文字ストリーム
11.3 バッファ付き文字ストリーム
11.4 PrintWriterクラス
11.5 バイトストリーム
11.6 ランダムアクセスファイル
11.7 StreamTokenizerクラス
第11章の理解度チェック
総合理解度チェック

第12章 ネットワーキング

前章の理解度チェック
12.1 インターネットアドレス
12.2 サーバーソケットとソケット
12.3 データグラムソケットとデータグラムパケット
12.4 URL
第12章の理解度チェック
総合理解度チェック

第13章 アプレット

前章の理解度チェック
13.1 アプレットの概要
13.2 最初のJavaアプレット
13.3 アプレットのライフサイクル
13.4 Graphicsクラス
13.5 カラーの使用
13.6 テキストの表示
13.7 アプレットサイズの使用
13.8 Webページでアプレットを使用する
13.9 Appletクラス
13.10 AppletContextインターフェイス
13.11 イメージの使用
13.12 スレッドの使用
13.13 ダブルバッファリング
第13章の理解度チェック
総合理解度チェック

第14章 イベント処理の概要

前章の理解度チェック
14.1 代行イベントモデル
14.2 イベントクラス
14.3 イベントリスナ
14.4 アダプタクラス
14.5 インナクラス
14.6 無名インナクラス
第14章の理解度チェック
総合理解度チェック

第15章 Abstract Window Toolkit

前章の理解度チェック
15.1 概要
15.2 ラベル
15.3 ボタン
15.4 キャンバス
15.5 チェックボックス
15.6 チェックボックスグループ
15.7 チョイス
15.8 テキストフィールドとテキストエリア
15.9 リスト
15.10 スクロールバー
15.11 レイアウトマネージャ
15.12 ボーダレイアウト
15.13 グリッドレイアウトとインセット
15.14 パネル
15.15 ウィンドウとフレーム
15.16 メニューとメニューバー
15.17 ダイアログとファイルダイアログ
第15章の理解度チェック
総合理解度チェック

第16章 その他のJavaテクノロジー

前章の理解度チェック
16.1 ロケールを使った国際化対応
16.2 XML処理
16.3 Swing
16.4 ServletとJSP
16.5 Java Database Connectivity(JDBC)
16.6 オブジェクトのシリアライゼーションとリモートメソッド呼び出し
16.7 最後に

本書は付属データの提供はございません。

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対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2014年04月02日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
CD-ROM 第10章の例10.1のサンプルコード【2】(P298)
// 箱の中に5以上8未満の秒間留まる long in = (long)(5000 * Math.random() + 3000); Thread.sleep(in);
// 箱の中に5以上8未満の秒間留まる long in = (long)(3000 * Math.random() + 5000); Thread.sleep(in);
2014.04.02
1刷
CD-ROM 第4章の例4.4のサンプルコード(P116)
class PrimeNumbers { public static void main(String args[]) { int count = 0; int number = 1; do { // 要素があるかどうかテストする boolean prime = true; for (int i = 2; i < number / 2; i++) if ((number % i) == 0) prime = false; // 素数がある場合は、表示する if (prime == true) { System.out.print(number + " "); ++count; } // 数値を増分する ++number; } while (count < 15); System.out.println(""); } }
class PrimeNumbers { public static void main(String args[]) { int count = 0; int number = 2; do { // 要素があるかどうかテストする boolean prime = true; for (int i = 2; i < number / 2 + 1; i++) if ((number % i) == 0) prime = false; // 素数がある場合は、表示する if (prime == true) { System.out.print(number + " "); ++count; } // 数値を増分する ++number; } while (count < 14); System.out.println(""); } }

サンプルコードに関して、書籍の内容が正しく、CD-ROMに誤りがありました。CD-ROMのコードでは素数でない1が出力されています。
2007.06.12
1刷 053
下から10行目文末
6刷
ラジアン
半径
2006.06.29
1刷 334
本文2行目
7刷
FileReaderをクローズします
BufferedReaderをクローズします

この正誤に関する詳細は
http://www.seshop.com/book/qa/Default.asp?mode=list&show_type=qa_all&qaid=38766&pid=5694&pageno=333
をご参照ください。
また、これと同様の修正点がありますので、添付ファイルをご参照ください。
[参照]
2006.09.11

感想・レビュー

color_box さん

2012-11-07

とりあえずさらりと読んだ。 よくわかってないところを少しだけ補完できた。 でもまだまだ分かってないところの方が多いので、実践を通じて補完していきたい。

たむ さん

2009-01-06

アプレットの部分は読んでない。世間的にはJava初心者にはいいと思うけどプログラム初心者にはイマイチという評価のようだが(?)、個人的にはなかなか分かりやすい。ただ、確かに結城本のように丁寧ではないかもしれない。

破碎 さん

2018-05-11

パラパラと読んでみたけど……え、これで独習……?できたら逆にすごいわ……。こんなクソ分かりにくい説明で理解できたら、どんな本読んでもそいつはやってけそうな気がする