今夜わかるメールプロトコル(上野 宣)|翔泳社の本
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今夜わかるメールプロトコル


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798109411
定価:
2,750(本体2,500円+税10%)
仕様:
A5・328ページ
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SMTP・POP3・IMAP4 メールの仕組み、ぜ~んぶ教えてあげる!

メールプロトコルをわかりやすいたとえ話とイラストたっぷりでお届けします。これまで専門的すぎて読み解くにも難解な書籍とは一線を画して、グンッと入門に寄っていきます。メール技術を学ぶには敷居が高すぎて手がでなかったアナタにうってつけのメールプロトコルの入門書です。この1冊でメールプロトコルを完全マスター!


第1章 メールプロトコルを知るための準備

1.1 メールはSMTPで送ってPOP/IMAPで取りに行く
1.2 メール世界の登場人物
  1.2.1 MUA(Mail User Agent)
  1.2.2 MTA(Mail Transfer Agent)
  1.2.3 MDA(Mail Delivery Agent)
  1.2.4 メールボックス(Mailbox)
  1.2.5 MRA(Mail Retrieval Agent)
1.3 メールを送信してから受信するまで
1.4 ネットワークの基本はTCP/IP
  1.4.1 TCP/IPはプロトコル群
  1.4.2 階層で管理するTCP/IP
1.5 メールプロトコルと関係深いプロトコル・IP・TCP・DNS
  1.5.1 配送を担当するIP
  1.5.2 信頼性を担当するTCP
  1.5.3 名前解決を担当するDNS
1.6 メールプロトコルとDNSの関係
1.7 メールアドレスはメールボックスを指定する

第2章 メッセージ形式を知ればメールのすべてがわかる

2.1 メールメッセージの構成
  2.1.1 メールの文章にはルールがある
  2.1.2 メールメッセージはヘッダーとボディに分かれている
  2.1.3 文字コードとは文字に番号を付けたもの
  2.1.4 メールメッセージの基本はASCIIコードのテキスト形式
2.2 日本語メールの処理は難しい
  2.2.1 日本語の多様な文字コード
  2.2.2 ボディ部分はISO-2022-JPを使って送る
  2.2.3 ヘッダー部分はMIMEで変換して送る
2.3 メールメッセージの立役者はMIME
  2.3.1 MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)とは
  2.3.2 MIMEを使うには
  2.3.3 ボディ部分のデータの種類を示す
  2.3.4 ボディ部分のエンコード方式を指定する
  2.3.5 ヘッダー部分のエンコード方式
2.4 マルチパート
  2.4.1 マルチパートメールの仕組み
  2.4.2 マルチパートの区切りはバウンダリー
  2.4.3 パートの情報はパートヘッダーが持つ
  2.4.4 添付ファイル名の日本語の問題
2.5 ヘッダーフィールドを読もう
  2.5.1 Date-Timeの記述
  2.5.2 日時フィールド
  2.5.3 差出人フィールド
  2.5.4 宛名フィールド
  2.5.5 識別フィールド
  2.5.6 情報フィールド
  2.5.7 再送フィールド
  2.5.8 トレースフィールド
  2.5.9 MIMEのためのヘッダーフィールド
  2.5.10 その他よく見かけるヘッダーフィールド

第3章 メール配送の中心を担うSMTP

3.1 SMTPでなぜメールが届くのか
  3.1.1 SMTPはクライアントとサーバーで通信を行なう
  3.1.2 メッセージはエンベロープで送る
  3.1.3 SMTPはこうして手続きをする
  3.1.4 SMTPの仕事とは配送と中継と転送
  3.1.5 手動でメール送信をする方法
  3.1.6 メールが確実に届くためには努力が必要
3.2 SMTPコマンド
  3.2.1 SMTPコマンドで命令を伝える
  3.2.2 Extended HELLO(EHLO)・HELLO(HELO)
  3.2.3 MAIL(MAIL)
  3.2.4 RECIPIENT(RCPT)
  3.2.5 DATA(DATA)
  3.2.6 RESET(RSET)
  3.2.7 VERIFY(VRFY)
  3.2.8 EXPAND(EXPN)
  3.2.9 HELP(HELP)
  3.2.10 NOOP(NOOP)
  3.2.11 QUIT(QUIT)
  3.2.12 SEND(SEND)
  3.2.13 SEND OR MAIL(SOML)
  3.2.14 SEND AND MAIL(SAML)
  3.2.15 TURN(TURN)
  3.2.16 プライベート拡張コマンド(X)
3.3 SMTP応答コード
  3.3.1 応答コードは状態の伝える
  3.3.2 応答コードの体系
  3.3.3 応答コード一覧
3.4 SMTPを拡張したESMTP
  3.4.1 拡張し続けるSMTP
  3.4.2 ESMTPではない基本部分のSMTP
3.5 ESMTPコマンド
  3.5.1 8ビットMIME転送―8BITMIME
  3.5.2 SMTP認証―AUTH
  3.5.3 バイナリ-MIMEメッセージの転送―BINARYMIME
  3.5.4 CHUNKとしてデータを転送―BDAT
  3.5.5 制限時間付き配送―DELIVERBY
  3.5.6 配送状況に関しての通知―DSN
  3.5.7 リモートメッセージキューの処理開始―ETRN
  3.5.8 認証付きTURN―ATRN
  3.5.9 コマンドのパイプライン処理―PIPELINING
  3.5.10 メッセージサイズの宣言―SIZE
  3.5.11 TLSによるセッションの暗号化―STARTTLS
  3.5.12 ローカルなメール配送プロトコル(LMTP)―LHLO
  3.5.13 拡張ステータスコード

第4章 メールを取り込むPOP

4.1 POPでどのようにしてメールを取り込むか
  4.1.1 POPの役目はメールボックスからメールを取り込むこと
  4.1.2 POPが必要ない時代もあった
  4.1.3 POPはクライアントとサーバーで通信を行なう
  4.1.4 POPはこうして手続きをする
  4.1.5 POP3の認証方法
  4.1.6 メールクライアントソフトに置けるUIDLの活用
4.2 POP3コマンドと応答
  4.2.1 POP3コマンドで命令を伝える
  4.2.2 POP3からの応答
  4.2.3 メールボックスに関する情報取得―STAT
  4.2.4 メッセージに関する情報取得―LIST
  4.2.5 メッセージの取得―RTER
  4.2.6 メッセージに消去マークを付加―DELE
  4.2.7 何もしない―NOOP
  4.2.8 消去マークの解除―RSET
  4.2.9 メッセージボディを指定行数取得―TOP
  4.2.10 一意な識別子のリストアップ―UIDL
  4.2.11 認証ユーザー名の指定―USER
  4.2.12 認証パスワードの指定―PASS
  4.2.13 APOP認証―APOP
4.3 POP3における拡張コマンド
  4.3.1 拡張コマンド―XTND
  4.3.2 認証機構の利用―AUTH
  4.3.3 TLSプロトコルの利用―STLS
  4.3.4 拡張機能のリストアップ―CAPA
  4.3.5 RFC2449拡張サービス

第5章 サーバーでメールを管理するIMAP4

5.1 IMAPの考え方
  5.1.1 POPの苦手
  5.1.2 IMAPはメールボックスを管理する
  5.1.3 IMAP4の基本的な機能
5.2 IMAPプロトコルの基本
  5.2.1 IMAP4やりとりは複雑
  5.2.2 IMAPコマンドと応答のフォーマット
  5.2.3 応答はステータスでコマンド実行の成否を知る
  5.2.4 クライアントに指示を使える応答コマンド
  5.2.5 メールメッセージ・メールボックスの識別子
  5.2.6 メールメッセージの状態管理をするメッセージフラグ
5.3 IMAP4コマンド
  5.3.1 多重保留コマンドの注意
  5.3.2 セッション状態の遷移
  5.3.3 IMAP4コマンド
5.4 IMAP4拡張
  5.4.1 ACL拡張
  5.4.2 QUOTA拡張
  5.4.3 IDLEコマンド
  5.4.4 メールボックス回送
  5.4.5 名前空間
  5.4.6 STARTTLSコマンド

第6章 メールを安全にするためのセキュリティ

6.1 メールのセキュリティについて
6.2 メールプロトコルのセキュリティ
  6.2.1 SASLによる認証機構の追加
  6.2.2 SASL利用の基本的な流れ
  6.2.3 SASLで利用可能な認証機構
  6.2.4 TLSによる通信の暗号化
  6.2.5 メールプロトコルでのTLS利用
  6.2.6 SASLとTLSの関係
  6.2.7 プロトコルでの暗号化とメッセージの暗号化
6.3 メールメッセージのセキュリティ
  6.3.1 Security Multipart
  6.3.2 S/MIME
  6.3.3 PGP
6.4 SMTP運用のためのセキュリティ
  6.4.1 POP before SMTP
  6.4.2 Message Submission
  6.4.3 不正中継可能かどうかをチェック!

付録 メール関連RFC一覧

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最終更新日:2006年07月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 011
上から9行目
データリンク層
ネットワーク層
2006.07.07
1刷 029
図の中
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 030
2行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 043
8行目から14行目
USC2 USC4
UCS2 UCS4
2005.07.19
1刷 043
最終行
文字コードは常に16ビットで表されます。
サロゲートペアを使わない限りは1文字16ビットで表されます。
2005.07.19
1刷 044
上から4行目
名前の通り文字コードは常に8ビットで表されます。
文字コードはUS-ASCIIな文字以外は可変長です。
2005.07.19
1刷 044
上から8行目
もちろん文字コードは常に7ビットで表されます。
文字コードはUS-ASCIIな文字以外は可変長です。
2005.07.19
1刷 056
上から14行目
タブ(0x08) やスペース(0x20)はそのまま記述します。
タブ(0x09) やスペース(0x20)はそのまま記述します。
2005.09.06
1刷 065
図の中
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 068
図の中
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 099
7行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 114
下から3行目から
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 140
4行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 176
5行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 190
6行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 190
RTER
RETR
2005.07.19
1刷 191
RTER
RETR
2005.07.19
1刷 195
RTER
RETR
2005.07.19
1刷 199
RTER
RETR
2005.07.19
1刷 228
5行目
CR(0x13)+LF(0x10)
CR(0x0d)+LF(0x0a)、もしくはCR(13)+LF(10)
2005.07.28
1刷 311
RTER
RETR
2005.07.19