SQL Anywhere Studio 9 デベロッパーズガイド(株式会社トップスタジオ 株式会社トップスタジオ アイエニウェア・ソリューションズ株式会社 Breck Carter)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. SQL Anywhere Studio 9 デベロッパーズガイド

SQL Anywhere Studio 9 デベロッパーズガイド

翻訳
原著
監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110189
定価:
7,480(本体6,800円+税10%)
仕様:
B5変・616ページ
システム開発の現場で役立つノウハウ満載!

本書は、データベース設計者やアプリケーション開発者がSQL Anywhereの機能を最大限活用するための幅広い知識とテクニックを網羅した解説書です。テーブルの作成、データの挿入、選択、更新、削除など、一般的なデータベースのライフサイクルに沿った構成とし、各ステップで実行されるさまざまなタスクを詳細に解説。現場でニーズの高いパフォーマンス・チューニングやMobile Link同期についても多くのページを割いています。付属CD-ROMにはSQL Anywhere Studio 9 Developer Editionとともに、本書のほとんどのページに掲載されているサンプル・コードをHTMLファイルで収録。システム開発でSQL Anywhereを活用するプロフェッショナル・ユーザ必携の一冊です。
(Windows版&Linux版 CD-ROM 2枚付属)

Chapter 1 作成

1.1 概要
1.2 リレーショナル・データベースにおけるコッドの12のルール
1.3 テーブルの5つのタイプ
1.4 グローバル永続テーブル
1.5 データ型
  1.5.1 文字列は文字列:BINARY、CHARACTER、LONG
  1.5.2 日付と時刻
  1.5.3 真数(exact decimal)
  1.5.4 浮動小数点数
  1.5.5 バイナリ整数
  1.5.6 リテラル
1.6 カラム・プロパティ
1.7 計算カラム
1.8 DEFAULT値
  1.8.1 DEFAULT AUTOINCREMENT
  1.8.2 DEFAULT GLOBAL AUTOINCREMENT
  1.8.3 リテラル・デフォルト
  1.8.4 特殊更新デフォルト
  1.8.5 デフォルトとしての式
1.9 NULLプロパティ
1.10 カラム制約
  1.10.1 NOT NULL制約
  1.10.2 カラムCHECK制約
  1.10.3 PRIMARY KEYカラム制約
  1.10.4 外部キー・カラム制約
  1.10.5 UNIQUEカラム制約
1.11 ユーザ定義データ型
1.12 空き領域
1.13 テーブル制約
  1.13.1 テーブルCHECK制約
  1.13.2 PRIMARY KEYテーブル制約
  1.13.3 FOREIGN KEYテーブル制約
  1.13.4 UNIQUEテーブル制約
1.14 リモート・データ・アクセス
  1.14.1 CREATE SERVER
  1.14.2 CREATE EXTERNLOGIN
  1.14.3 リモート・テーブルとプロキシ・テーブルの作成
  1.14.4 CREATE EXISTING TABLE
1.15 テンポラリ・テーブル
  1.15.1 グローバル・テンポラリ・テーブル
  1.15.2 ローカル・テンポラリー・テーブル
1.16 設計の正規化
  1.16.1 第1正規形
  1.16.2 第2正規形
  1.16.3 第3正規形
  1.16.4 ボイスコッド正規形
  1.16.5 第4正規形
  1.16.6 第5正規形
1.17 この章のまとめ

Chapter 2 挿入

2.1 概要
2.2 INSERT
  2.2.1 すべてのカラムへのINSERT
  2.2.2 指定のカラムへのINSERT
  2.2.3 selectを使用したすべてのカラムへのINSERT
  2.2.4 selectを使用した指定のカラムへのINSERT
  2.2.5 selectを使用し、カラム名を自動的に設定するINSERT
2.3 LOAD TABLE
2.4 ISQL INPUT
2.5 この章のまとめ

Chapter 3 選択

3.1 概要
3.2 SELECTの論理的実行
3.3 FROM句
3.4 JOIN
  3.4.1 CROSS JOIN
  3.4.2 INNER JOIN
  3.4.3 LEFT OUTER JOIN
  3.4.4 RIGHT OUTER JOIN
  3.4.5 FULL OUTER JOIN
3.5 抽出テーブル
3.6 マルチテーブル・ジョイン
3.7 SELECT FROM プロシージャ・コール
3.8 ラテラル・プロシージャ・コール
3.9 SELECTリスト
3.10 式と演算子
  3.10.1 IF式とCASE式
3.11 上位15位のスカラ組込み関数
3.12 ブール式とWHERE句
  3.12.1 比較述部
  3.12.2 EXISTS述部
  3.12.3 IN述部
  3.12.4 BETWEEN述部
  3.12.5 NULLテスト述部
  3.12.6 LIKE述部
  3.12.7 トリガ述部
3.13 GROUP BY句
3.14 集合関数呼び出し
3.15 GROUP BY ROLLUP句
3.16 HAVING句
3.17 ORDER BY句
3.18 SELECT DISTINCT
3.19 FIRSTとTOP
3.20 NUMBER(*)
3.21 INTO句
3.22 UNION、EXCEPT、INTERSECT
3.23 CREATE VIEW
3.24 WITH句
  3.24.1 再帰ユニオン
3.25 UNLOAD TABLEとUNLOAD SELECT
3.26 ISQL OUTPUT
3.27 この章のまとめ

Chapter 4 更新

4.1 概要
4.2 単一のローの更新
4.3 複数のローの更新
4.4 集合型UPDATEの実行ロジック
  4.4.1 集合型UPDATE
4.5 UPDATE WHERE CURRENT OFカーソル
4.6 この章のまとめ

Chapter 5 削除

5.1 概要
5.2 単一のローの削除
5.3 複数のローの削除
5.4 集合型DELETEの実行ロジック
  5.4.1 集合型DELETE
5.5 DELETE WHERE CURRENT OFカーソル
5.6 TRUNCATE TABLE
5.7 この章のまとめ

Chapter 6 フェッチ

6.1 概要
6.2 カーソルのFETCHループ
  6.2.1 DECLARE CURSOR FOR select
  6.2.2 DECLARE CURSOR USING select
  6.2.3 DECLARE CURSOR FOR CALL
  6.2.4 OPENとCLOSEカーソル
  6.2.5 FETCHカーソル
6.3 カーソルのFORループ
6.4 この章のまとめ

Chapter 7 同期

7.1 概要
7.2 Mobile Linkのしくみ
7.3 Mobile Link ASAクライアント
7.4 Mobile Linkクライアントの設定
  7.4.1 CREATE PUBLICATION
  7.4.2 CREATE SYNCHRONIZATION USER
  7.4.3 CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION
  7.4.4 DBMLSYNCコマンド・ライン
  7.4.5 SYSSYNCパブリケーション・デフォルト
7.5 Mobile Linkサーバ
7.6 Mobile Linkサーバの設定
  7.6.1 接続レベルのスクリプト
  7.6.2 セッション・レベルのスクリプト
  7.6.3 テーブル・レベルのスクリプト
  7.6.4 ロー・レベルのスクリプト
7.7 Mobile Linkのシステム・テーブル
7.8 Mobile Linkモニタ
7.9 この章のまとめ

Chapter 8 パッケージ

8.1 概要
8.2 BEGINブロック
8.3 例外ハンドラ
8.4 代入文
8.5 IF文
8.6 CASE文
8.7 WHILEループ
8.8 EXECUTE IMMEDIATE
8.9 CREATE PROCEDURE、CALL、RETURN
8.10 CREATE FUNCTION
8.11 CREATE TRIGGER
8.12 CREATE EVENT
8.13 TRIGGER EVENT
8.14 CREATE VARIABLE
8.15 この章のまとめ

Chapter 9 保護

9.1 概要
9.2 オプション
9.3 トランザクション
9.4 セーブポイントとサブトランザクション
9.5 エラー処理
  9.5.1 SIGNALとRESIGNAL
  9.5.2 RAISERRORとCREATE MESSAGE
  9.5.3 ROLLBACK TRIGGER
9.6 ロック
9.7 ブロックと独立性レベル
  9.7.1 独立性レベル0
  9.7.2 独立性レベル1
  9.7.3 独立性レベル2
  9.7.4 独立性レベル3
9.8 デッドロック
9.9 ミューテックス
9.10 GRANT CONNECT
  9.10.1 テーブル権限
  9.10.2 ビュー権限
  9.10.3 実行権限
  9.10.4 特別権限
  9.10.5 GRANT GROUP
9.11 ロギングとリカバリ
9.12 バックアップ
  9.12.1 フル・オフライン・イメージ・バックアップ
  9.12.2 フル・オンライン・イメージ・バックアップ
  9.12.3 差分オンライン・ログ・バックアップ
  9.12.4 インクリメンタル・オンライン・ログ・バックアップ
  9.12.5 ライブ・ログ・バックアップ
9.13 リストア
9.14 検証
9.15 この章のまとめ

Chapter 10 チューニング

10.1 概要
10.2 要求レベルのロギング
10.3 インデックス・コンサルタント
10.4 プロファイリング
10.5 グラフィカルなプラン
10.6 断片化と再編成
  10.6.1 ファイルの断片化
  10.6.2 テープルの断片化
  10.6.3 テーブルの再編成
  10.6.4 インデックスの断片化
  10.6.5 インデックスの再編成
  10.6.6 アンロード/再ロードによるデータベースの再構築
10.7 インデックスの作成
10.8 データベースのパフォーマンス・カウンタ
10.9 ヒントとテクニック
10.10 この章のまとめ

付属CD-ROMについて

収録内容
Developer Editionについて
SQL Anywhereのインストール
特定製品に関するライセンス条件
サンプル・コードの使用に関するライセンス条件

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
正誤表の登録はありません。