オラクルマスター教科書 Gold Oracle Databese 10g 【DBA10g】編(株式会社 システム・テクノロジー・アイ 代田 佳子)|翔泳社の本
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オラクルマスター教科書 Gold Oracle Databese 10g 【DBA10g】編



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110394
定価:
4,950(本体4,500円+税10%)
仕様:
A5・624ページ

一歩先行く実力の証! 10g Silver取得者の次なる挑戦!!

オラクルマスター教科書は、ORACLE MASTER取得のための受験準備を最も効率よく行えるように構成されています。その秘密のひとつは、試験を知り尽くした講師、中でも特に信頼と実績ある著者によって試験分析および執筆がなされている点です。もうひとつは、大人気のオラクルマスター模擬試験ソフトウェアiStudy for Oracle Masterとの連携にあります。本書に記載されている問題はすべて、iStudy for Oracle Master Limited Editionとして付録のCD-ROMに収録されています。本書とiStudyを併用すれば、試験対策は万全です。
(付録CD-ROM:Windows 2000/Me/XP対応)



・- 必要な情報を適切かつ簡潔に記載。無駄なく効率的。
・- 重要な概念をわかりやすいイラストで説明。
・- 典型的な出題パターンを網羅した模擬試験で直前対策も完璧。
・- iStudy(Limited Edition)との併用で立体的に学習。


【付属CD-ROM動作環境】
OS:Windows2000 / Me / XP
モニタ:800×600以上の解像度
ハードディスク空き容量:30MB以上
サウンド:iStudy BBの「Study」機能をご利用になるには、内臓サウンド機能またはサウンドカード等のサウンド環境が必須となります。
※サウンド環境がない場合は画像のみ(音声なし)となります。

ORACLE MASTER Oracle Database 10g試験の概要
受験から認定までの流れ
本書の使い方
試験の傾向と出題頻度

第1章 グローバリゼーションサポート

キャラクタセット
言語依存動作の制御
言語依存動作の管理
確認問題

第2章 Oracleリスナーの保護

リスナーのセキュリティ
外部プロシージャ
確認問題

第3章 Recovery Managerの構成

RMANのコンポーネントとフラッシュリカバリ領域
RMANの各種コマンド
確認問題

第4章 データベースのバックアップ

バックアップタイプ
バックアップセット
ブロック変更追跡
イメージコピー
RMANリポジトリの情報表示
ユーザー管理のバックアップ
確認問題

第5章 データベースの診断ソース

診断ファイル
Enterprise Managerによる診断
確認問題

第6章 クリティカルでない消失からのリカバリ

クリティカルでない消失とは
一部の制御ファイルとREDOログメンバーのリカバリ
一部表領域のリカバリ
索引表領域のリカバリ
読み取り専用表領域のリカバリ
パスワードファイルのリカバリ
確認問題

第7章 データベースのリカバリ

データファイルの障害とリカバリ
不完全リカバリの必要性
REDOロググループのリカバリ
制御ファイルのリカバリ
RESETLOGSを介したリカバリ
確認問題

第8章 フラッシュバックテクノロジー

フラッシュバックの機能とシナリオ
フラッシュバックとUNDOデータ
確認問題

第9章 フラッシュバックテーブル

フラッシュバックを使用した問合せ
フラッシュバックテーブルの実行
確認問題

第10章 フラッシュバックドロップ

ごみ箱
フラッシュバックドロップの実行
確認問題

第11章 フラッシュバックデータベース

フラッシュバックデータベースのアーキテクチャ
フラッシュバックデータベースの構成
フラッシュバックデータベースの実行
確認問題

第12章 ブロック破損のリカバリ

ブロック破損とは
ブロック破損の診断ツール
リカバリの方法
確認問題

第13章 データベースの自動管理

システム統計情報
待機イベント
オプティマイザ統計収集
自動ワークロードリポジトリ(AWR)
サーバー生成アラート
確認問題

第14章 メモリーの監視と管理

Oracleのメモリー構造(SGA)
自動共有メモリー管理
Oracleのメモリー構造(PGA)
確認問題

第15章 記憶域の監視と管理

REDOログファイル
表領域の領域使用量の監視
確認問題

第16章 セグメントの監視と管理

セグメントの縮小
セグメントリソースの見積もり
再開可能領域割り当て
表タイプの違いによる問合せの向上
確認問題

第17章 アドバイザフレームワーク

Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM)
SQLチューニングアドバイザ
SQLアクセスアドバイザ
UNDOアドバイザ
確認問題

第18章 自動ストレージ管理(ASM)

ASMの概念
ASMインスタンスの作成
ASMインスタンスの管理
ASMディスクグループの作成
ASMファイルの作成
RAMNを使用したASMファイルへの移行
確認問題

第19章 リソースマネージャによるリソース管理

リソースマネージャの概念
リソースマネージャの構成
リソースプランの設定
コンシューマグループマッピング
確認問題

第20章 スケジューラを使用したタスクの自動実行

データベーススケジューラの概念
ジョブ、プログラム、スケジュールの作成
ジョブクラス、ウィンドウ、ウィンドウグループの作成
スケジューラの管理と監視
確認問題

模擬試験

模擬試験 解答

付録CD-ROMの使い方

iStudy for Oracle Masterについて
iStudy LEについて

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2010年04月08日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 006
2行目
3刷
ALTER DATABASEコマンドにて「CHARACTER SET」句/「NATIONAL CHARACTER SET」を使用するか、CALTER スクリプトを使用する方法がありますが、
CSALTER スクリプトを使用する方法がありますが、
2007.05.17
1刷 006
「参照」
3刷
CALTERスクリプト
CSALTERスクリプト
2007.05.17
1刷 023
「ヒント」
3刷
CALTER.PLB
CSALTER.PLB
2007.05.17
1刷 154
「変更ベース」の構文
RECOVER [AUTOMATIC] DATABASE UNTIL SCN システム変更番号
RECOVER [AUTOMATIC] DATABASE UNTIL CHANGE システム変更番号
2009.09.11
1刷 156
表7-3の「ログ順序番号」の説明
5刷
指定したログ順序番号までの変更を
指定したログ順序番号より前の変更を
2009.05.12
1刷 197
1行目
WHERE xid = '02000000470D0000'
WHERE xid = '04001E00CA000000'
2010.04.08
1刷 333
下から2行目
LOG_ARCHIVE_DEST_1 VALID /u02/ARCH
LOG_ARCHIVE_DEST_1 VALID /u02/ARCH1
2010.04.08
1刷 455
ヒント 2~3行目
プロファイルは個々のセッションでのリソースを制御するのに対し、
プロファイルは個々のユーザーのリソースを制御するのに対し、
2010.04.08
1刷 595
索引
3刷
CALTER.PLBスクリプト CALTERスクリプト
CSALTER.PLBスクリプト CSALTERスクリプト
2007.05.17
1刷 ix
2011年6月1日から、ORACLE MASTERの試験配信会社が変更されました。詳細は日本オラクル株式会社のホームページにてご確認ください(別ウィンドウが開きます)。 http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=450&p_org_id=70&lang=JA 2011年7月7日時点の情報です。
2009.09.02
1刷 vi
2011年6月1日から、ORACLE MASTERの試験配信会社が変更されました。詳細は日本オラクル株式会社のホームページにてご確認ください(別ウィンドウが開きます)。 http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=450&p_org_id=70&lang=JA 2011年7月7日時点の情報です。
2009.09.02
1刷 vii
上から1行目
プロメトリック株式会社の受験申し込み/お問い合わせ先は下記のとおりです。 プロメトリック株式会社 URL:http://www.prometric-jp.com/ TEL:0120-867-737 FAX:03-5541-4692
●受験のお申し込み / お問い合わせ先 ピアソンVUE URL:http://www.pearsonvue.com/japan/ TEL:0120-355-583または0120-355-173 FAX:0120-355-163

2011年6月1日から、ORACLE MASTERの試験配信会社が変更されました。詳細は日本オラクル株式会社のホームページにてご確認ください(別ウィンドウが開きます)。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=450&p_org_id=70&lang=JA


2011年7月7日時点の情報です。
2009.09.02