先生も親も教えてくれない 就職のオキテ(サカタカツミ)|翔泳社の本
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先生も親も教えてくれない 就職のオキテ


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110417
定価:
1,100(本体1,000円+税10%)
仕様:
四六・184ページ

読者支持率90%超、
『リクナビ メーリングニュース』の名物コラムが本になった!!

新入社員も上司も人事もみんな読んだ、『会社のオキテ』第2弾登場!

この本はこんな人に向けて書かれています。



・- そろそろ就職活動を始めたいけど、「ノウハウを読んだだけで大丈夫かな」と迷っている大学3年生
・- 半年くらい就職活動やったけど、「まったく内定がもらえないので自分のやり方を見直したい」と思っている大学4年生
・- 子供に就職活動のアドバイスをしたいけど、「今の就職事情も子どもの気持ちもわからない」と困っている親御さん

1 働くとはどういうことなのか。

なぜ働くのか、その理由がなくて困っていませんか。
フリーターではダメなんですか?そう思っている人も多いでしょう。
会社の選ぶためにやるべきこと。その意外な手法とは。
企業は企業で悩んでいる。その悩みは意外に深いことを知っていますか。
やりたいことは狭き門、だったらどうしたらいいのか?

2 自己分析はなぜ行なわなくてはならないのか。

自己分析はなぜ行なわないといけないのでしょう。その理由を考えました。
どのように自己分析をすればいいのでしょう。その方法を考えてみました。
自分の価値観って何でしょう。その大切さと、見つけ出す方法を考えました。
自分の価値観がどうしても見つからない。自分の中から答えを引き出す方法を考えてみました。

3 仕事研究はどのように行えばいいのか。

職業って難しい言葉について、サクッと話すとこんな感じになるのです。
就きたい仕事がハッキリしたとしても、必ずしも、その仕事に就けるワケではないのです。
就職活動の中で、意外に重視されなくなった、会社訪問にスポットライトを。
企業研究、そうしたりいの、とお悩みのあなたに贈るコツとツボ
よい会社を選ぶために知っておきたいこと、強引だけど考えてみました。

4 面接とはどのようなものなのか。

面接官は、何を見ているのか?その実態を赤裸々に暴露してみましょう!?
面接には実は2種類ある、選ぶ側の意図を見抜けるかが肝心という話!?
面接に大切なこと、それは気配りであるという、意外な話をしましょう。
企業が面接に臨むときに考えていることを、ちょっとだけお話ししておきましょう。
面接で聞かれることはそれほど多くなくて、五つくらいであるという話。

5 企業の本音はどこにあるのか。

終身雇用制度は崩壊したの?企業の本音がよくわからないのです。
企業が採用基準として重視している項目。それはずっと変わらないのです。
採用予定数に達しない場合でも、求める人材レベルは下げない!
最後にオマケ。学生の内定辞退について、その現状はどうなっているのか。

6 再び、働くとはどういうことなのか。

合わないと思ったら、すぐに転職できるものなのでしょうか。
会社という組織で、自分なりのファッションは許されるのでしょうか。
仕事人間はイヤなんです。プライベートも大事にできますよね。
自分たちを受け入れてくれる先輩は、どんな感じで対応してくれるのでしょうか。
自分の思い通りの仕事に就くことができなかった、そんな人のために、最後のアドバイスを。

本書は付属データの提供はございません。

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感想・レビュー

tanayuki さん

2010-07-24

まだ働いたことのない学生に対して「働くとはどういうことか」から「企業の本音」までをていねいに解説した本。ただし行動に直結するマニュアル本を期待すると肩すかしを食う。考えるヒントをまとめたのが本書だ。

koba さん

2009-01-15

とかくテクニックに走りがちな就職活動だが、その真意を見失わないためにも読んでおきたい。

がっち さん

2012-01-05

マニュアル本ではない。就職するとは書かれた本。ランキングやら、会社のおべんちゃらに騙されない人間になりましょう。