Ajax+PHP/JavaによるWebシステム構築 業務に使えるAjax(清野 克行)|翔泳社の本
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Ajax+PHP/JavaによるWebシステム構築 業務に使えるAjax


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798111735
定価:
3,278(本体2,980円+税10%)
仕様:
B5変・352ページ
カテゴリ:
Webプログラミング
キーワード:
#Web・アプリ開発,#プログラミング,#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#開発手法

クライアント/サーバの機能をWebアプリに

AjaxはWebブラウザ上でデータを処理することによって、Webアプリケーションの見栄えと操作性(ルック&フィール)を大幅に向上させるデザインパターンです(これをAjaxモデルと呼びます)。このAjaxモデルの適用によって、Webブラウザを使いながら、従来のクライアント/サーバシステム並のリッチな操作性を実現することができます。
また、サードパーティから提供されるさまざまなコントロールを、Ajaxと組み合わせて自在に使いこなすことで、これまでのWebアプリケーションでは実現できなかったリッチなWebアプリケーションを実現できるでしょう。本書で紹介したサンプルを参考にしながら、より効率的にAjaxアプリケーションを構築してください。(本文より抜粋)

第1章 Ajaxの基礎知識

1.1 Ajaxとは
  1.1.1 Ajaxの具体例
  1.1.2 Ajaxの構成する技術
1.2 Ajaxの要素技術(1):表示機能
1.3 Ajaxの要素技術(2);Ajaxエンジン
  1.3.1 Ajaxエンジンのイベントモデル
  1.3.2 Ajaxモデルの通信方式
1.4 Ajaxで扱うデータの種類
  1.4.1 テキストデータの表示
  1.4.2 画像データの表示
1.5 Ajaxモデルと従来モデルの比較
  1.5.1 サーバ通信の起動方法
  1.5.2 サーバ通信
  1.5.3 受信データの表示

第2章 Ajaxモデルの非同期通信

2.1 Ajaxと非同期通信処理
2.2 XMLHttpRequestの特徴
  2.2.1 非同期通信による送信処理
  2.2.2 非同期通信による受信処理
  2.2.3 同期通信の送受信フロー
  2.2.4 XMLHttpRequest使用上の留意点
2.3 最初のプログラム:従業員番号から氏名を表示する
  2.3.1 サンプルの概要
  2.3.2 プログラム作成手順
  2.3.3 通信方式の組合せパターン

第3章 Ajaxモデルのイベント処理

3.1 DOMイベントモデルの概要
  3.1.1 XML文書
  3.1.2 Document Object Model(DOM)
  3.1.3 DOMイベントモデル
3.2 DOMイベントモデルでのプログラミング
  3.2.1 イベントリスナの設定
  3.2.2 ターゲットとオブザーバをid属性値で指定
  3.2.3 イベントリスナの設定
  3.2.4 イベントターゲットの識別
  3.2.5 タイプされたキーコードを識別する
3.3 DOMイベントモデルを使ったサンプル
  3.3.1 テーブルへのデータ入力チェック
  3.3.2 フォームコントロール
  3.3.3 テーブル入力処理を機能拡張する
3.4 業務アプリケーションへの応用
  3.4.1 科目コードからの勘定科目表示と、勘定コード自動チェック
  3.4.2 マウス操作のいらない仕訳登録
3.5 Ajaxで用いられるさまざまなイベント
  3.5.1 主要イベント
  3.5.2 その他のイベント

第4章 Ajaxモデルでの動的表示

4.1 Ajaxモデルの動的表示とは
  4.1.1 HTML要素の操作による動的表示
  4.1.2 DOMノードの操作による動的表示
  4.1.3 XSLT(スタイルシート)による動的表示
4.2 XHTML要素の操作による動的表示
  4.2.1 サーバからの受信データが単一テキストの場合
  4.2.2 サーバからの受信データが複数テキストの場合
  4.2.3 サーバからの受信データが2次元配列の場合
4.3 DOMノード操作に用いるメソッドとプロパティ
  4.3.1 ノードの参照
  4.3.2 子ノードの参照
  4.3.3 兄弟ノードの参照
  4.3.4 親ノードの参照
4.4 DOMノード操作の実例
  4.4.1 要素ノードとテキストノードの追加
  4.4.2 属性ノードの追加
  4.4.3 テキストの挿入
4.5 DOMノードでのテーブル操作
  4.5.1 テーブルへ行を挿入する
  4.5.2 セレクトメニューへ項目を追加
4.6 XSLTによる動的表示
  4.6.1 XSLTの適用方法
  4.6.2 XMLとXSLTを使ったサンプル
  4.6.3 XMLデータを使用した動的表示サンプル

第5章 PHPを使ったAjaxアプリケーション

5.1 Ajaxモデルによる電子商取引サイト
  5.1.1 機能の概要
  5.1.2 アプリケーション構成
  5.1.3 サンプルプログラムの構成(実行環境)
5.2 登録画面の作成
  5.2.1 登録画面の処理
  5.2.2 サーバ側コード(PHP)
5.3 クラス1項目の参照画面
  5.3.1 参照画面の処理
  5.3.2 参照画面のクライアント側コード
  5.3.3 参照画面のサーバ側コード(PHP)
5.4 参照・更新・削除画面
  5.4.1 サンプルの画面と処理内容
  5.4.2 参照・更新・削除画面のクライアント側コード
  5.4.3 更新・削除を行うサーバ側コード(PHP)
5.5 全件参照画面の作成
  5.5.1 サンプルの画面と処理内容
  5.5.2 全件参照画面のクライアント側コード
  5.5.3 サーバ側コード(PHP)
5.6 条件検索画面の作成
  5.6.1 サンプルの画面と処理内容
  5.6.2 条件検索画面のクライアント側コード
  5.6.3 条件検索画面のサーバ側コード(PHP)
5.7 条件検索による参照・更新・削除画面
  5.7.1 サンプルの画面と処理内容
  5.7.2 クライアント側コード
  5.7.3 条件検索による参照、更新、削除画面のサーバ側コード
5.8 条件検索による参照・更新・削除画面(拡張版)
  5.8.1 条件検索による参照・更新・削除画面の処理
  5.8.2 全項目条件検索 参照・更新・削除画面のクライアント側コード
  5.8.3 条件検索による参照・更新・削除画面のサーバ側コード
5.9 インクリメンタル検索画面
  5.9.1 インクリメンタル検索画面と処理内容
  5.9.2 インクリメンタル検索画面のクライアント側コード
  5.9.3 インクリメンタル検索画面のサーバ側コード(PHP)
5.10 電子商取引サイトユーザ画面
  5.10.1 電子商取引サイトユーザ画面と処理内容
  5.10.2 電子商取引サイトユーザ画面のクライアント側コード

第6章 Javaサーブレットを使ったAjaxアプリケーション

6.1 サンプルプログラムの実行環境
  6.1.1 サーバ構成
  6.1.2 サーブレットコンテナのディレクトリ構成
  6.1.3 Webクライアントモジュール
  6.1.4 サーバモジュール
6.2 テーブル入力画面
  6.2.1 画面表示と処理内容
  6.2.2 ファイル構成
  6.2.3 Ajaxクライアント側コード
  6.2.4 サーバ側コード(Javaサーブレット)
6.3 再帰処理を利用した非同期通信のサンプル
  6.3.1 再帰処理
  6.3.2 画面表示と処理内容
  6.3.3 ファイル構成
  6.3.4 クライアント側コード
  6.3.5 サーバ側コード(Javaサーブレット)
6.4 イベント通知を行うコールバック処理
  6.4.1 サンプルの動作
  6.4.2 ファイル構成
  6.4.3 Ajaxクライアント側コード
  6.4.4 サーバ側コード(Javaサーブレット)
6.5 Ajaxとコールバック処理を組み合わせた受注処理
  6.5.1 画面と処理内容
  6.5.2 ファイル構成
  6.5.3 Ajaxクライアント側コード
  6.5.4 サーバ側コード(Javaサーブレット)
6.6 コンテクストオブジェクトを用いたコールバック処理
  6.6.1 画面と処理内容
  6.6.2 ファイル構成
  6.6.3 受注登録用サーブレットの修正
  6.6.4 Ajaxクライアント側コード

第7章 ActiveWidgetsのコントロールの利用する

7.1 ActiveWidgetsの概要
  7.1.1 ActiveWidgetsのダウンロードとインストール
7.2 タブコントロール
  7.2.1 サンプルの概要
  7.2.2 プログラムコードの解説
7.3 コンボボックスの基礎
  7.3.1 サンプルの概要
  7.3.2 プログラムコード解説
7.4 コンボボックスの使用例
  7.4.1 サンプルの概要
  7.4.2 プログラムコード解説
7.5 グリッドコントロールの基礎
  7.5.1 サンプルの概要
  7.5.2 プログラムコード解説
7.6 グリッドコントロールへCSVファイルを読み込む
  7.6.1 サンプルの概要
  7.6.2 プログラムコード解説
7.7 グリッドコントロールの使用例
  7.7.1 サンプルの概要
  7.7.2 プログラムコード解説

付録 条件検索による参照、更新、削除画面のクライアントコード

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最終更新日:2007年08月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 060
図3.4
リスト3.2を展開したDOMツリーとノード
リスト3.1を展開したDOMツリーとノード
2007.08.29
1刷 085
下から5行目
図3.13は図3.14の状況で・・・
図3.13は図3.12の状況で・・・
2007.08.29
1刷 096
1行目
リスト3.16は、機能追加された・・・
リスト3.25は、機能追加された・・・
2007.08.29
1刷 102
上から12行目
リスト3.18はPHPによる・・・
リスト3.27はPHPによる・・・
2007.08.29
1刷 125
リスト4.10
(リスト3.15を再掲)
(リスト3.24を再掲)
2007.08.29
1刷 127
図4.9
※図4.9は、正しくは下のようになります。

2007.08.30
1刷 127
図4.9 下1行目
図4.9が、このサンプルの初期画面です。
図4.9の左が、このサンプルの初期画面です。
2007.08.30
1刷 161
1行目、11行目
XXページ(2箇所)
順に「155ページ」、「157ページ」
2007.06.07
1刷 172
図5.13
※図5.13は、正しくは下のようになります

2007.08.29
1刷 191
1行目
・・・となった状態での画面が図5.20です。
・・・となった状態での画面が図5.21です。
2007.08.29
1刷 191
最終行
・・・見ていきます(リスト5.23)。
・・・見ていきます(リスト5.24)。
2007.08.29
1刷 194
1行目
リスト5.24は、
リスト5.25は、
2007.08.29
1刷 211
下から2行目
図6.9の
図6.7
2007.08.29
1刷 247
1行目
リスト6.19は
リスト6.20
2007.08.29
1刷 252
1行目
図6.19の
図6.17
2007.08.29
1刷 252
下から4行目
図6.20の
図6.18
2007.08.29
1刷 258
1行目
リスト6.25では、
リスト6.23では、
2007.08.29
1刷 260
1行目
図6.19のように、
図6.17のように、
2007.08.29