これならわかる トレーニングドリルJava(坂下 夕里)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. これならわかる トレーニングドリルJava

これならわかる トレーニングドリルJava


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798113265
定価:
1,760(本体1,600円+税10%)
仕様:
A5・256ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発

繰り返し解いてアタマとカラダに叩き込む!!

本書は多くの問題を解くことでプログラミングの基礎知識を習得できる、Javaプログラミングの入門・初級者向けのドリルです。[問題を“自分で”解く]→[その場で解答をチェック!]→[わからなかったら解説で確認!!]の3ステップで自然と理解を深めることができます。JDK6、Windows Vista 対応。

Chapter 1 Java言語の基本

1 Java言語の特徴(Q1→Q8)
2 プログラムを書く上での基本(Q9→Q16)
3 Java言語でのプログラムの基礎(Q17→Q23)

Chapter 2 データ型

1 データ型(1) 数値(Q1→Q7)
2 データ型(2) 文字(Q8→Q14)
3 データ型(3) 文字列(Q15→Q24)
4 データ型(4) 論理値型(Q25→Q26)
5 データの大きさ(Q27→Q28)

Chapter 3 演算子

1 代入・計算を行う演算子(Q1→Q7)
2 条件式で使う演算子(Q8→Q12)
3 高度な演算子(Q13→Q19)

Chapter 4 配列

1 配列(Q1→Q13)
2 プログラム実行時の引数(Q14→Q21)
3 二次元配列(Q22→Q26)

Chapter 5 プログラム制御

1 分岐(1) 条件による制御―if(Q1→Q11)
2 分岐(2) 場合分けによる制御―switch(Q12→Q17)
3 繰り返し(1) 決まった回数繰り返す―for(Q18→Q24)
4 繰り返し(2) 条件によって繰り返す―while(Q25→Q30)

Chapter 6 クラス・メソッド

1 クラス(Q1→Q6)
2 フィールドとメソッド(Q7→Q15)
3 オーバーロード(Q16→Q21)
4 標準クラスとデータ型(Q22→Q28)

Chapter 7 継承

1 コンストラクタ(Q1→Q7)
2 継承(Q8→Q12)
3 オーバーライド(Q13→Q20)

Chapter 8 修飾子とインターフェース

1 修飾子(Q1→Q7)
2 抽象クラス(Q8→Q12)
3 インターフェース(Q13→Q20)
4 Objectクラス(Q21→Q25)
5 例外処理(Q26→Q33)

Chapter 9 入出力

1 標準入出力(Q1→Q10)
2 テキストファイルの入出力(Q11→Q18)
3 バイナリファイルの入出力(Q19→Q21)

Chapter 10 ファイルの分割・パッケージ化

1 ソースファイルの分割(Q1→Q5)
2 パッケージ(Q6→Q11)
3 環境変数CLASSPATHとjarファイル(Q12→Q18)

Chapter 11 知っておきたいJavaの機能

1 スレッドと同期(Q1→Q6)
2 データ変換(Q7→Q11)
3 フォーマット(Q12→Q16)
4 その他のクラス(Q17→Q19)

Appendix Javaを使うための環境設定と基礎知識

1 Javaプログラミングを行うための環境設定
2 プログラミング前の基礎知識

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

  • JDKのダウンロードについて

    JDKは随時バージョンアップされますので、本書執筆時とはダウンロード方法などが若干異なっております。
    現在(2012年10月9日)の最新バージョンは次のページからダウンロードします。

    http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/

    上記のページにアクセスし、「Java Platform (JDK) 7u7」の上の「Java DOWNLOAD」、または「Java Platform, Standard Edition」の下のJDKの「DOWNLOAD」をクリックします。

    「Java SE Development Kit 7 Downloads」ページが表示されるので、「Java SE Development Kit 7u7」の「Accept License Agreement」をクリックして、インストールするコンピュータのバージョンにあわせたものを選びます。Windowsの場合は、

    Windows x86 (32-bit)
    Windows x64 (64-bit)

    のうちどちらかになります。

    コンピュータのバージョンがどちらになるかわからない場合は、以下のURLからMicrosoftサポートの「自分のパソコンが 32 ビット版か 64 ビット版かを確認したい」をご参照ください。

    http://support.microsoft.com/kb/958406/ja

    その後はダウンロードしたexeファイルからインストールを行います。

    インストール完了後、JDK製品登録情報を登録すると、最新のバージョン、パッチ、および更新についての通知などのサービスを受けることができます。登録は任意です。

    インストールが完了したら、本書228ページ以降で環境変数PATHの設定を行いますが、入力するパス「;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_01\bin」の「jdk1.6.0_01」の部分は実際にインストールしたバージョンになります。インストールの際に保存場所を変更していない場合は C:\Program Files\Java をご確認ください。
    たとえば上記の場所に「jdk1.7.0_07」フォルダがある場合は、環境変数PATHに
    ;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_07\bin
    を追加します。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2012年10月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
【追加情報】JDKのダウンロードについて

【追加情報】をご覧ください。
2012.10.09
1刷 092
6行目
②要素数が10以上であれば
②要素数が10より大きければ
2009.03.18

感想・レビュー

d(^0゚)/b さん

大昔、一番最初にプログラミングを勉強しようと思ったときに読んだ記憶がある。

life4errand さん

2013-04-10

実践的な内容なので、わからないところをピンポイントで読むと良く理解できる。Classの分割やPackage化など、実際のコーディングでは必須な知識だが省かれがちな内容にも焦点が当てられているのも良い。