XQuery、XPath、SQL/XMLの文脈でXMLに問い合わせる 標準講座XQuery(土田 正士 土田 正士 小寺 孝 小寺 孝 Jim Melton Stephen Buxton 芝野 耕司 芝野 耕司 芝野 耕司 山平 耕作 山平 耕作)|翔泳社の本
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XQuery、XPath、SQL/XMLの文脈でXMLに問い合わせる 標準講座XQuery

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形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798113722
定価:
7,128(本体6,480円+税10%)
仕様:
B5変・696ページ

XQuery、XQueryX、XPath 1.0/2.0、SQL/XMLがこの1冊で!

XMLをベースにした情報交換のための共通仕様も様々な分野で標準化され、XMLの利用がますます増加しています。このような状況の中で、XMLで作成した構造化文書や構造化データを、そのままの形式でデータベースに格納し、管理したい、さらにそのXMLデータに問い合わせたいという要求が増加するのは、自然な流れであると考えられます。
本書には、XML、データに問い合わせること、及びXMLに問い合わせることに関する基礎知識から、XMLに問い合わせるための言語XPath及びXQuery、並びにSQLからXQueryを利用するためのSQL/XMLの詳細だけでなく、それらに関連する様々な話題についても記述されています。また、本文中の豊富な例や、附属書中の完全なWeb適用業務プログラム例などが、理解を深める役に立つでしょう。
(「訳者まえがき」より抜粋)

Part 1 XML:文書とデータ

第1章 XML
1.1 はじめに
1.2 データにマーク付けを追加する
1.3 XMLに基くマーク付け言語
1.4 XMLデータ
1.5 データを表現する他の方法
1.6 この章のまとめ

第2章 問い合わせる
2.1 はじめに
2.2 従来データを問い合わせる
2.3 非従来データを問い合わせる
2.4 この章のまとめ

第3章 XMLに問い合わせる
3.1 はじめに
3.2 XML文書をナビゲートする
3.3 データについて何を知っていますか?
3.4 現在、XMLに問い合わせる幾つかの方法
3.5 この章のまとめ

Part 2 メタデータとXML

第4章 メタデータ―外観
4.1 はじめに
4.2 構造的メタデータ
4.3 意味的メタデータ
4.4 カタログメタデータ
4.5 統合メタデータ
4.6 この章のまとめ

第5章 構造的メタデータ
5.1 はじめに
5.2 DTD
5.3 XML Schema
5.4 XMLのための、その他のスキーマ言語
5.5 DTDからの想定されるスキーマの導出
5.6 この章のまとめ

第6章 XML情報組(Infoset)及びその向こう側
6.1 はじめに
6.2 Infosetとは何か?
6.3 Infoset情報項目及びそれらの特性
6.4 Infoset 対 文書
6.5 XPath 1.0データモデル
6.6 スキーマ妥当性確認後Infoset(PSVI)
6.7 文書オブジェクトモデル(DOM)―API
6.8 XQueryデータモデルを導入する
6.9 データモデルの専門用語に関する注記
6.10 この章のまとめ及びその他の情報

Part 3 問い合わせるためのXMLの管理及び格納

第7章 格納:XMLの管理:変換及び結合
7.1 はじめに
7.2 XMLの変換、書式設定、及び表示
7.3 XML文書間の関連
7.4 関連制約:整合性の強制
7.5 この章のまとめ

第8章 格納:XMLとデータベース
8.1 はじめに
8.2 永続性の必要性
8.3 SQL/XMLのXML型
8.4 永続的XMLデータへのアクセス
8.5 移動中のXML:非永続的XMLデータ
8.6 この章のまとめ

Part 4 XMLに問い合わせる

第9章 XPath 1.0 及び XPath 2.0
9.1 はじめに
9.2 XPath 1.0
9.3 XPath 2.0の構成要素
9.4 XPath 2.0 及び XQuery 1.0
9.5 この章のまとめ

第10章 XQuery 1.0の導入
10.1 はじめに
10.2 小史
10.3 要件
10.4 ユースケース
10.5 XQuery 1.0仕様の組
10.6 データモデル
10.7 XQuery型システム
10.8 XQuery 1.0形式的意味論及び静的型付け
10.9 関数と操作子
10.10 XQuery 1.0 及び XSLT 2.0の直列化
10.11 この章のまとめ

第11章 XQuery 1.0の定義
11.1 はじめに
11.2 XQueryの概観
11.3 XQuery処理モデル
11.4 XQueryの文法
11.5 XQuery式
11.6 FLWOR式
11.7 エラーの扱い
11.8 モジュール及び問合せ前書き
11.9 データのあるもっと大きな例
11.10 SQLプログラマにとってのXQuery
11.11 この章のまとめ

第12章 XQueryX
12.1 はじめに
12.2 どこまで歩み寄るのか?
12.3 XQueryX 仕様
12.4 例によるXQueryX
12.5 XQueryXに問い合わせる
12.6 この章のまとめ

第13章 何が足りないのか
13.1 始めに
13.2 全文
13.3 Update
13.4 この章のまとめ

第14章 XQueryのAPI
14.1 はじめに
14.2 略語についての概要
14.3 XQJ―XQuery for Java
14.4 SQL/XML
14.5 展望

第15章 SQL/XML
15.1 はじめに
15.2 SQL/XML公開関数
15.3 XMLデータ型
15.4 XQuery関数
15.5 データベース中のSQLを管理する
15.6 同じ言語、対応付けについて論じる
15.7 この章のまとめ

Part 5 問合せとワールドワイドウェブ

第16章 XMLから派生するマーク付け言語
16.1 はじめに
16.2 マーク付け言語
16.3 ワールドワイドウェブ上の発見
16.4 カスタマイズされる問合せ言語
16.5 この章のまとめ

第17章 国際化:“WWW”の中に“W”を置く
17.1 はじめに
17.2 国際化とは何か
17.3 国際化とワールドワイドウェブ
17.4 国際化の影響:XPath、XQuery、及びSQL/XML
17.5 この章のまとめ

第18章 見つけるためのもの
18.1 はじめに
18.2 構造化されたデータを見つける―データベース
18.3 ウェブ上での、見つめるためのもの―ウェブ検索
18.4 仕事での見つけるためのもの―企業内統合探索
18.5 他の人々のものを見つける―連合探索
18.6 見つけるためのサービス―WSDL、UDDI、WSIL、RDDL
18.7 もっと自然な方法で見つけるためのもの
18.8 まとめて考える―セマンティックウェブ+

Appendix 附属書
附属書 A 実例
附属書 B 標準化課程
附属書 C 文法

本書は付属データの提供はございません。

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