Accessクエリ スパテク209 2007/2003/2002/2000対応(結城 圭介)|翔泳社の本
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Accessクエリ スパテク209 2007/2003/2002/2000対応


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798114996
定価:
2,838(本体2,580円+税10%)
仕様:
A5・536ページ
カテゴリ:
パソコンソフト
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#グラフィックソフト・ツール,#Web・アプリ開発

お悩み解決!今すぐ使える!
Accessクエリのお役立ちテクニック!!

Accessで作るシステムの場合、目指す機能を実現できるかどうかはクエリの作り方にかかっています。テーブルから自由自在にデータを抽出・加工するための便利技を、基本の選択クエリからアクションクエリ、関数を活用した応用テクニックまで、この1冊に集めました。
Access 2007/2003/2002/2000に対応。

1 Accessクエリを使いこなすための基礎知識

001 クエリを使いこなそう
002 Access 2007の新機能「複数値フィールド」について
003 Access 2007の新機能「添付ファイル型フィールド」について
004 Access 2007のセキュリティについて
005 デザインビューの使い方
006 データシートビューの使い方
007 SQLビューの使い方

2 クエリの基本テクニック

008 クエリを新規作成・保存するには
009 クエリの結果(データシートビュー)を表示するには
COLUMN その他の切り替え方法
010 既存のクエリを編集・修正するには
011 クエリにテーブルを追加・削除するには
012 デザイングリッドにフィールドを追加・削除するには
COLUMN 複数のフィールドを選択するには?
013 デザイングリッドの行や列を追加・削除するには
014 集計クエリを作成するには
015 クロス集計クエリを作成するには
016 アクションクエリを作成するには
COLUMN クエリのアイコンについて
017 アクションクエリを実行するには
COLUMN アクションクエリの[データシートビュー]
018 ウィザードを使って選択クエリ/集計クエリを作成するには
COLUMN クエリウィザードで集計クエリを作成する
019 ウィザードを使ってクロス集計クエリを作成するには
020 ウィザードを使って重複クエリを作成するには
021 ウィザードを使って不一致クエリを作成するには
022 リンクテーブルを作成するには
023 クエリの結果をExcelワークブック形式で保存するには

3 選択クエリの基本テクニック

024 選択クエリとは
025 テーブルを別の名前で参照するには
COLUMN 「*」または全フィールドかは、必要に応じて使い分ける
026 テーブルの中の必要なフィールドだけを使うには
COLUMN フィールドの順序も簡単に指定できる
027 フィールドの表示順序を変えるには
028 問い合わせ結果のフィールド名を別の名前にするには
029 複数のフィールドを1つのフィールドとして使うには
COLUMN 元のテーブルのデータは変わらない
030 問い合わせ結果に表示しないフィールドを作成するには
COLUMN 単に非表示にするだけでなく並べ替えにも応用できる
031 データを昇順・降順に並べ替えるには
COLUMN 並べ替えの優先順位は?
032 複数のフィールドを使ってデータを並べ替えるには
COLUMN Excelで並べ替え条件が足りずに困ったときにも便利
033 並べ替えの優先順位を設定するには
COLUMN フィールドの順序を変えたくないときは?
034 フィールドの順序を変えずに並べ替え条件を設定するには
035 昇順・降順に並ばない数値を正しく並べ替えるには
COLUMN 数値の大きさや種類によって関数を使い分けよう
036 フィールド値を使って計算を行うには
COLUMN 計算式や計算の順序は通常の計算と同じ
COLUMN フィールドを修正するときのワンポイントテクニック
037 フィールドのプロパティを使って書式やフィールド名を設定するには
COLUMN フィールドのプロパティ設定について
COLUMN 数値データが保存されているテキスト型のフィールドへ書式を設定するには

4 テーブル結合の基本テクニック

038 テーブルの結合とは
039 テーブルの結合を設定するには
040 別のテーブルから必要な情報を取り出すには
COLUMN データが欠けていると表示されない?
041 結合時に主テーブルのデータを全て出力するには
042 結合時にキーが一致しないデータだけを選択するには
043 複数のテーブルやクエリを1つデータとして使うには

5 レコードを絞り込むテクニック

044 抽出条件の基礎知識―比較演算子・論理演算子
045 テーブルから必要なデータだけを取り出すには
COLUMN ~より大きい、~より小さい、複数のフィールドを指定など、様々な設定ができる
046 「ある値以上」や「ある値以下」のデータを取り出すには
COLUMN 比較演算子について
047 「ある値より大きい」や「ある値未満」のデータを取り出すには
COLUMN 「ある値以上(>=)」や「ある値以下(<=)」との違いに注意
048 値一覧のいずれかと一致するデータを抽出するには(1)
COLUMN 作成中は値リスト形式、既存クエリの修正時はOr条件
049 複数のフィールドに指定した全ての条件と一致するデータを抽出するには
COLUMN 同じ行に抽出条件を設定すると、それらは全て組み合わされる
050 複数のフィールドに指定したいずれかの条件と一致するデータを抽出するには
051 複数の条件のうちいずれかが満たされているデータを取り出すには
052 値の範囲を指定し、データを抽出するには(1)
COLUMN And演算子と比較演算子「>=」「=<」で指定する範囲
053 異なる2つの範囲に該当するデータを抽出するには
COLUMN And演算子とOr演算子の優先順位と、()記号について
054 値の範囲を指定し、データを抽出するには(2)
COLUMN Between句と比較演算子はどちらがお得?
055 値一覧のいずれかと一致するデータを抽出するには(2)
COLUMN OrとInはどちらがお得?
056 クエリの結果を値一覧に使うには
COLUMN 通常は結合を使い、結合が複雑な場合はIn句で
057 条件と一致しないデータを抽出するには
COLUMN And演算子で条件を繋いでいる場合の否定方法
COLUMN イコールの否定は「<>」でも同じ
058 値一覧と一致しないデータを抽出するには
COLUMN [または]の全てをNot演算子で否定すると?
059 あいまいな条件でデータを抽出するには
COLUMN あいまい検索の種類
COLUMN ワイルドカードとは
060 文字列の途中に任意の文字列が含まれるデータを抽出するには
COLUMN あいまい検索の使いすぎに注意?!
061 2つ以上のあいまいな条件を組み合わせるには
062 ある文字列で始まる、または終わるデータを除外するには
063 数値フィールドで桁数(文字数)を指定し、あいまい検索を行うには
COLUMN 数字以外の文字列を含むデータであいまい検索するには
COLUMN 数値検索でのLike演算子の利用は限定的に!
064 n文字目に目的の文字や文字列があるデータを抽出するには
065 ワイルドカード記号を検索対象の文字に使うには
066 文字や数字の種類を指定してデータを抽出するには
067 抽出条件だけで使用するフィールドを作成するには
068 重複しているデータを取り除くには(「固有の値」編)
COLUMN 「固有の値」と「固有のレコード」の違いに注意しよう(1)
069 重複しているデータを取り除くには(「固有のレコード」編)
COLUMN 「固有の値」と「固有のレコード」の違いに注意しよう(2)
070 重複しているデータだけを選択するには
071 抽出条件を毎回入力できるようにするには
COLUMN [パラメータの入力]ダイアログを表示するには
COLUMN [または]や他のフィールドの[抽出条件]に同じテキストを使うと?
072 あいまい検索の条件を毎回入力できるようにするには
COLUMN パラメータ名について
073 パラメータクエリで抽出条件の入力順序や書式を設定するには
074 未入力のフィールドがあるデータを抽出・除外するには
COLUMN ヌル値に見えるフィールド
075 副テーブルのデータを使って主テーブルのデータを絞り込むには
076 チェックのついていないレコードだけ取り出すには
COLUMN 「Yes/TrueとNo/False」は「-1と0」
077 2つのテーブルからキーが一致しないレコードだけを抽出するには
COLUMN キーと一致しないフィールドにはヌル値が返る
078 ファイル添付の有無でレコードを抽出するには
079 ファイル名が完全に一致する添付ファイルを検索するには
080 ファイル名の一部分を指定し添付ファイルを検索するには
081 添付ファイルの種類で抽出を行うには
082 複数値フィールドに任意の値が保存されているレコードを抽出するには

6 集計クエリのテクニック

083 集計用のクエリを作成するには
COLUMN 集計は、[集計]を表示しているときのみ有効
084 フィールド値の合計を求めるには
COLUMN フィールドで計算式などを使っている場合の集計方法
085 フィールド値の平均を求めるには
COLUMN 計算結果の表示を整えたいときは
086 フィールド値の最大値/最小値を求めるには
087 キー項目ごとにデータ件数を求めるには
088 店舗ごとの売上金額の合計と売上件数を求めるには
089 都道府県・男女別に平均年齢を求めるには
090 重複データを取り除き、顧客の最終購入日を求めるには
091 テキスト型の数値データを集計するには
COLUMN 数値変換関数の種類
092 日次データから月次データを作成するには
093 日次データから年次データを作成するには
094 日次データから四半期データを作成するには
COLUMN 複数年度のデータが混在している場合
095 出庫データを入庫データの累計から在庫を計算するには
096 合計金額に応じた手数料や発送費を計算するには
097 最終来店日からn日以上来店のない顧客を洗い出すには
098 先月の顧客一人あたりの平均購入単価を求めるには
099 クロス集計クエリとは
100 クロス集計を行うには
101 クロス集計クエリでヌル値を0に編集するには
102 クロス集計クエリを使い顧客の平均購入額を月別に求めるには
COLUMN 書式のエスケープ記号(¥)について
103 クロス集計の対象にするデータを絞り込むには
104 クロス集計クエリで見出しの列を固定するには
COLUMN 「列の固定」解除後のフィールドの表示順序について
105 クロス集計クエリで列の表示順序を変えるには
COLUMN 「クエリ列見出し」が反映されないケース
106 同じレイアウトで複数のテーブルに分散しているデータを集計するには
COLUMN ユニオンクエリで集計を行うときはデータ量に注意
107 添付ファイルの個数を調べるには
108 複数値フィールドに保存されている値の数を調べるには
109 複数値フィールドにn個以上の値が保存されているレコードを抽出するには

7 アクションクエリのテクニック

110 アクションクエリとは
111 クエリの結果を別のテーブルへ追加するには
112 複数のテーブルに散らばっているデータを1つにまとめるには
113 レイアウトが異なるテーブルのデータを追加するには
COLUMN デザイン時に何も設定をしなかったフィールドの扱い
114 レコードを追加した日付を記録するには
115 未入力のフィールドを任意の内容に書き換えるには
116 フィールド値の一部分を別の内容に書き換えるには
117 フィールド値の書き換えを条件指定で行うには―IIf関数編
118 フィールド値の書き換えを条件指定で行うには―Switch関数編
119 条件と一致するレコードを削除するには
COLUMN Yes/No型のフィールドの条件はYesまたはNoでも同じ
120 テーブルのデータを全て削除するには
121 未入力のフィールドがあるレコードを削除するには
122 追加・更新・削除されるデータを確認するには
123 フィールド値をヌル値で初期化するには
124 2つのテーブルの差分を別のテーブルに保存するには
125 複数値フィールドに、新しい値を追加するには
126 複数値フィールドに任意の値を別な値に書き換えるには
127 複数値フィールドから任意の値だけを削除するには

8 関数を使ったテクニック

128 フィールド値を丸めるには―Round関数
COLUMN 数値を「丸める」とは?
129 フィールド値の小数部を切り捨てるには―Fix関数
130 元のフィールド値を超えない整数を求めるには―Int関数
131 テキスト型のフィールドを数値型に変換するには―Clng/CDbl/CInt/CSng/CCur/CByte/CBool関数
132 テキスト型の日付時刻データを日付時刻型に変換するには―CDate関数
133 フィールド値の前方・後方からn文字を取り出すには―Left/Right関数
134 フィールド値の一部分だけを取り出すには―Mid関数
135 フィールド値の前後の空白を取り除くには―Trim/LTrim/RTrim関数
136 フィールド値をカタカナ・ひらがな・全角・半角に変換するには―StrConv関数
137 フィールド値の一部を別の内容に置き換えるには―Replace関数
138 フィールド値のアルファベットを大文字・小文字に変換するには―UCase/LCase関数
139 フィールド値の長さを求めるには―Len関数
140 現在の日付・時刻を求めるには―Date/Now/Time関数
141 日付や時刻から月や分など任意の部分を取り出すには―Year/Month/Day/Hour/Minute/Second関数
142 2つの日付の期間を求めるには―DateDiff関数
143 n日後やnヵ月後の日付/時刻を求めるには―DateAdd関数
144 日付がどの四半期かを求めるには―DatePart関数
145 日付から曜日を求めるには(曜日番号編)―Weekday関数
146 日付から曜日を求めるには(曜日名編)―WeekdayName関数
147 日付の書式を編集するには―Format関数
148 数値の書式を編集するには―Format関数
149 ヌル値のフィールドに任意の値を表示するには―Nz関数
150 フィールド値の編集を条件指定で行うには―IIf関数編
151 フィールド値の編集を条件指定で行うには―Switch関数編
COLUMN Switch関数とIIf関数の使い分けについて
152 テーブルやクエリのレコード件数を求めるには―Count関数
153 合計・平均を求めるには―Sum/Avg関数
154 最大値・最小値を求めるには―Max/Min関数
155 先頭・最終レコードの値を求めるには―First/Last関数
156 レコード件数から順位を表示するには―DCount関数
COLUMN 順位を出すためのポイント―「以上」か「より大きい」のか?
COLUMN 抽出条件の記述方法
157 任意のテーブルやクエリの先頭データ・最終データを求めるには―DFirst/DLast関数
158 任意のテーブルやクエリの最大値・最小値を求めるには―DMax/DMin関数
159 条件を指定して任意のテーブルやクエリの合計値を求めるには―DSum関数
160 条件を指定して任意のテーブルやクエリの平均値を求めるには―DAvg関数
161 任意のテーブルやクエリから任意のデータを取り出すには―DLookUp関数
162 値リストからn番目の値を選択するには―Choose関数
163 割り算の商や余りを求めるには―¥/Mod関数
164 文字列内を検索するには―InStr関数
165 値の絶対値を求めるには―Abs関数

9 クエリの応用テクニック

166 レコードの一連番号を表示するには
167 上位や下位のランキングを作成するには
168 ランキングに順位番号を表示するには
169 誕生日から年齢を求めるには
170 誕生日から求められた年齢を○才△ヶ月で表示するには
171 ○月生まれの人だけを選択するには
172 同姓同名のデータ一覧を表示するには
173 支払期限日を○日以上経過しているデータを抽出するには
174 任意の年、月、日のデータを抽出するには
175 先月のデータを抽出・集計するには
176 先週のデータだけを抽出・集計するには
177 四半期単位で抽出・集計を行うには
178 半期で抽出・集計を行うには
COLUMN Choose関数について
179 前年度分のデータを抽出・集計するには
180 購入額が全顧客の平均以上のデータを抽出するには
181 他のユーザーによる更新をコントロールするには
182 クエリをDBサーバ側で実行するには
COLUMN パススルークエリとリンクテーブル
COLUMN ODBCとは
183 Yes/No型フィールドの値を全て反転するには
184 姓と名が空白で区切られている名前をそれぞれの部分に分割するには
185 空白文字が入力されているフィールドを「未入力」として扱うには
186 ランクに応じて割引率を適用した金額を求めるには
187 四半期名を表示するには
188 翌月が誕生日のデータを抽出するには
189 オートナンバー型フィールドを任意の番号で初期化するには
COLUMN オートナンバー型フィールドの初期化を行う時の注意
190 Excelワークブックのデータを使い、並べ替えと抽出を行うには
COLUMN Excelワークブックをリンクしたときの制限について
191 クエリでExcelワークシートとAccessテーブルの両方のデータを使うには
192 クエリ内で使用しているテーブルを一括修正するには
193 クエリの作り直しを素早く行うには
194 データシートビュー上でコンボボックスでの入力を可能にするには
195 複数の同じレイアウトのテーブルを1つのテーブルにまとめるには
196 年代別に集計するには
197 コード変換テーブルを使って既存のコード値を再設定するには

10 フォーム・レポート・マクロで使えるテクニック

198 フォームやサポート上でクエリを使うには
COLUMN レポートの場合
199 クエリの結果を単票形式で表示するには
200 クエリの結果を一覧形式でフォームへ表示するには
201 フォームで指定したデータを抽出するには
202 クエリを使って宛名ラベル用のレポートを作成するには
203 コンボボックスやリストボックスにクエリの結果を表示するには
COLUMN 値集合ソースについて
204 マクロとクエリを使って一連の処理を実行するには
205 アクションクエリを利用したマクロ実行中に表示される確認ダイアログを非表示にするには
COLUMN データベースの信頼とセキュリティ
206 Excelワークブック形式で保存する作業を自動化するには
207 MDBファイルを開く毎に一連の処理を実行するには
COLUMN AutoExecを一時的に実行したくないとき
208 オートナンバー型フィールドの初期化を自動的に行うには
COLUMN 再度、レコードキーを初期化する際は
209 複数のテーブルに分散したデータを自動的に1つのテーブルにまとめるには

本書は付属データの提供はございません。

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本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

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最終更新日:2010年09月02日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 397
手順3 2行目
顧客ID
識別ID
2010.09.02

感想・レビュー

ぐりとぐら さん

2010-02-05

事典として活用。逆引きできて、重宝している。