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販売管理システムで学ぶモデリング講座


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798117041
価格:
本体2,400円+税
仕様:
A5・304ページ
分類:
データベース
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今すぐ実践しよう3つのモデリング

本書は、代表的な基幹システムである「販売管理システム」を題材に、データモデリング/業務モデリング/機能モデリングの考え方とテクニックをやさしく具体的に説明する解説書です。実習教材として、著者が開発したフリーのモデリングツールとリファレンスモデルを使用し、実際にモデルを作っていくイメージで基礎から学べます。また、モデリング手法と合わせて、企業の販売管理に関する業務知識も幅広く解説しており、実際の業務に密着した“現場で通用する”モデリング技術を、これから学ぼうとする人に最適の内容です。

本書は月刊DB Magazineの人気連載「これならわかる超モデリング入門」を加筆/再編集し、書籍としてまとめたものです。


Chapter 1 データモデリングの基礎

データモデルでデータ構成を視覚化する
階層化の鍵は「関数従属性」
関数従属性に基づく専用計算機を作る
データモデルの例
どんな複雑なモデルも3種の「関連」の組み合わせ
テーブル関連の多重度
さまざまな「キー」

Chapter 2 業務モデリングと機能モデリングの基礎

「業務モデル」は業務マニュアルの図面
「機能モデル」は仕事に使う道具の図面
機能タイプ(機能パターン)の設定

Chapter 3 業務フローとサブシステム

「3要素」をモデリングする順序
業務フローの作成(概略設計)
サブシステム構成をまとめる

Chapter 4 仕入・売上・受払の概要

業務システムのモジュール構成
販売管理システムと会計システム
他業種における会計要素のあり方
3つの会計要素と「残高」との関係
3つの会計要素の組み合わせ

Chapter 5 従業員と組織のモデリング

ユーザーと職種を管理する
システムの利用履歴を記録する
従業員と部門を管理する
スナップショット属性の活用
従業員の異動と部門階層の変遷を表現する
Column システム変数と区分定義

Chapter 6 商品と在庫のモデリング

「商品」を定義する
Column 1次識別子とコード体系
商品の識別方法
品種別在庫のデータモデル
在庫残高と受払実績
保管場所と在庫

Chapter 7 ロット在庫と未来在庫のモデリング

トレーサビリティとロット
入出荷時点でのロットの内訳を記録する
置き場別のロット在庫と受払実績
納期回答の重要性
在庫引当方式と在庫推移監視方式の違い

Chapter 8 棚卸のモデリング

“純粋な在庫取引”とは何か
棚卸とは
棚卸のさまざまな実施方式
一斉棚卸/入出庫停止方式でのモデル
循環棚卸/入出庫継続方式でのモデル

Chapter 9 一般在庫取引のモデリング

倉庫間移動:倉庫を替える
倉庫内移動:ロケを替える
品番振替:品番を替える
評価替え:在庫金額だけを変える
雑入出庫:そのほかの一般在庫取引

Chapter 10 取引先と掛残高のモデリング

販売管理システムの3要素を再確認
取引先情報をどこに置くか
取引先のモデル
売掛金と買掛金
掛残高のデータモデル
売掛と買掛を同時に減らす「相殺」
月次サマリを活用する

Chapter 11 発注と入荷のモデリング

発注/入荷の業務フローと発注管理手法
発注/入荷のデータモデル
発注登録~入荷予定登録の業務と支援機能
入荷業務と支援機能
Column 販売管理システムとWebサービス

Chapter 12 その他の仕入取引と支払のモデリング

返品業務の流れとモデル
一般仕入取引とは何か
支払業務の流れとモデル

Chapter 13 受注と出荷のモデリング

契約管理業務の流れとモデル
受注受付方式の過去と未来
受注管理業務の流れとモデル
出荷管理業務の流れとモデル
出荷作業の支援パネルとロット管理
Column 「内示」の功罪

Chapter 14 その他の売上取引と受領のモデリング

売上返品業務の流れとモデル
さまざまな仕訳スタイル
一般売上取引業務の流れとモデル
請求・受領業務の流れとモデル

Chapter 15 直送取引のモデリング

直送管理業務の流れ
直送管理のデータモデル(受発注流用型)
直送管理のデータモデル(専用型)

Chapter 16 統計処理と会計システムとの連係

統計情報の作り方
基幹システムと情報系システム
管理会計と制度会計
明細仕訳方式と合算仕訳方式

Chapter 17 販売管理から生産管理へ

品目とフィーチャオプション
部品表と工程表
在庫管理と在庫補充方式
制約工程と稼動計画
生産計画と製造指示

Chapter 18 方法論とリファレンスモデルの役割

分析/設計方法論が百家争鳴である理由
リファレンスの欠如に対する弁明
方法論の3つの役割
リファレンスモデルとオープンソース
企業ブランドから個人スキルの時代へ
おわりに

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書籍・SEshop限定PDF:ご購入刷数  電子書籍 最終更新日:2017年09月01日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 056
図14 「仕入れ先返品」における残高変動の様子
3刷
在庫残高の増加
在庫残高の減少
2017.09.01
1刷 065
5行目
3刷
図3に併記されたインスタンス(実際値)で説明しよう。
図4に併記されたインスタンス(実際値)で説明しよう。
2017.09.01
1刷 100
図18のパネル(A)の「年月」
3刷
年月    2007/01 2007/01 2007/01
年月 2007/01 2007/02 2007/03
2017.09.01