佐々木 正悟 著
                                                                            
仕事は「ルーチン」化できて、はじめて最小の労力で最大の成果が出せるものです。本書は、★同じことを繰り返せば、どんどん仕事が速くなる!★「ロボット」はルーチン作業がとても得意!★仕事効率を劇的にアップさせる仕組みとは?★長期プロジェクトを微分するための極意は?★→アナタの仕事が終わらないのはナゼか?→時間を分量で考える!……などなど、「残業知らずのとっておきテクニック」満載!の本です。
Chapter 1 なぜ「ルーチン力」が必要か?
  
  01 時間が足りないのは「仕組み力」不足である
  02 「時間」を「お金」のように考える
  03 「どのくらい」の量の時間が使えるか
  04 ルーチンで回した方が早い。なぜか?
  05 ルーチン力とは、車の運転技術のようなもの
  06 すべての仕事はルーチン化できる
  Column 仕事をこなすための心のリソース
Chapter 2 仕事を徹底的にルートン化する
  
  01 仕事は締切までの日数できっちり分割する
  02 スタートダッシュで仕事の見通しをつける
  03 気乗りしない仕事は強引に注意を惹きつける
  04 苦手な人への連絡は少しずつ進めておく
  05 リマインダーとしてデジタル予定表を活用する
  06 思い出しさえすればいい用事はメールで
  Column 「ロボット」を鍛える
Chapter 3 あらゆる実務をルーチン化する
  
  01 オープンリストは、アナタの仕事を増やす
  02 メールはすぐに返信しない
  03 電話は当日に対応しない
  04 プレゼンテーションはルーチン化できる
  05 情報収集をルーチン化する
  06 企画書作りは「ゴール」をはっきりさせる
  07 アイデア発想に対する幻想を捨てよ
  08 アナログ整理をルーチン化する
  09 過去と現在にわけて検索するだけ!「超」便利デジタル整理術
  Column ストレスについて
Chapter 4 スケジュールにルーチンを組み込む
  
  01 スケジュールにルーチンを組み込む
  02 毎日くりかえす仕事こそルーチン化する
  03 特定曜日のタスクは週で一覧する
  04 埋め込むだけの予定表は大事な約束が見えにくい
  05 突発タスクは必ず夕方以降に対応しよう
  06 カレンダーをチェックすれば残業時間は確実に減る
  Column 負荷を均等に!
Chapter 5 毎日の業務をルーチン化する
  
  
  01 ほとんどの仕事はいつとりかかってもよい
  02 いつ仕事が終わるかはっきりと把握する
  03 小さなデッドラインを壁にしてモチベーションを得る
  04 午前中にメールを書いていたら残業決定
  05 分散仕事を組み合わせる
  06 休憩と睡眠をルーチン化すると効率が劇的にアップする
  Column 睡眠のルーチン
Chapter 6 1つ上のルーチン
  
  01 ルーチンの「ボトルネック」をチェックする
  02 やる理由、やらない理由を明快にする
  03 「やりたい仕事」は「最優先で」繰り返す
  04 意識せずに「ゴール」に到達する
  05 「自己組織力」で「全体」は「部分」の総和以上に
  Column 音楽の力
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えがお さん
2013-06-22
タスク管理勉強ちう。この本、間違えて同じ本2冊アマゾンで買ってしまった・・・(*_*)。こんなダメ私でも、ルーチン力をつけてタスクを平常せるようになっていきたいっす
yuuta さん
2019-08-17
薄いので何度でも読める。クローズドリストはマニャーナよんでたので知っていた。もうすこし自分の生活の自動化、ルーチン化のネタになるかと思ったがやっぱり自分で試行錯誤するのが大事なんかな。
村上公一 さん
2013-04-04
仕事はルーチンで回したほうがいい。時間がタイトではだめ。 小さなデッドラインを壁にしてモチベーションを上げる。