写真を仕事にするガイドブック(河野 鉄平)|翔泳社の本
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写真を仕事にするガイドブック


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798120614
定価:
2,200(本体2,000円+税10%)
仕様:
B5・160ページ
カテゴリ:
カメラ
キーワード:
#芸術その他,#趣味,#グラフィックソフト・ツール,#デザイン

写真に関わるすべての人へ 「そんなこと知らないの?」といわれないための入門書

写真を撮ることだけでなく、仕事にするのであれば、知っておくべきことがたくさんあります。本書は、写真の現場にいるさまざまな方に登場いただきながら、フォトグラファーとして仕事を行っていく上で最低限必要なルールや、知っておくと役立つ知識を一冊にまとめました。またプロを目指す人だけでなく、もちろん新人のフォトグラファーや副業のフォトグラファー、あるいはデザイナー、編集者、ライター、プランナーなども読んでためになる、写真の仕事に関わるすべての人の必読書です。

● こんな人におすすめです



・- 写真を仕事にしたい人
・- 写真を仕事にしはじめた人
・- 写真も仕事にしてみたい人
・- 写真の仕事を発注している人...etc

はじめる前の一言
Chapter1  こうして写真が仕事になった
1-1  インタビュー フォトグラファー鈴木心
1-2  インタビュー フォトグラファー白井綾
1-3  インタビュー フォトグラファーM.HASUI

Chapter2  まずはカメラと写真の基礎知識
2-1  写真を撮るために必要な知識 - その1 -
2-2  写真を撮るために必要な知識 - その2 -
2-3  色と光を理解するために
2-4  デジタル画像と現象処理

Chapter3  フォトグラファーとしての仕事のルール
3-1  撮影前の予備知識
3-2  スタジオ撮影の基本知識
3-3  撮ったあとの仕事のルール
3-4  気になるお金回りのこと
3-5  フォトグラファーの仕事の実際
       雑誌の写真のワークフロー
       CDジャケット写真のワークフロー
       広告写真のワークフロー
       ドキュメント1  フォトグラファー 大和田良
       ドキュメント2  フォトグラファー 伊藤之一

Chapter4  フォトグラファーとして独立する前に
4-1  揃えておきたいカメラ機材
4-2  自分の売り込み方を知る ~ブック作りの基本~

COLUMN
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最終更新日:2010年04月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 29
上段の中央部分
2刷
すなわち、数字が小さいほど光は少しずつカメラの中に入り、数字が大きいほど光はいちどきにたくさん入ってくるということです。
すなわち、数字が大きいほど光は少しずつカメラの中に入り、数字が小さいほど光はいちどきにたくさん入ってくるということです。
2010.04.09

感想・レビュー

セディ さん

2014-04-28

フィルムのことも載っていて勉強になる。プロの仕事といっても幅広い。

僕素朴 さん

2010-05-02

カメラマンさんがどんなことをしているのか、わかりやすい。あの仕事は事前にきちんと打ち合わせすればもっと面白くできたんだなあ、とか、あの事務所に頼むと「データ作成費」が万単位で請求された理由はそういうことか、とか、経験少ないなりに自分の仕事を振り返って納得した(グレースケールを使った撮影は立ち会ったことなかったような)。まず機会はないだろうけどスタジオの利用方法なんかも面白かった。他、プロのインタビューや仕事場の写真など。画像処理は元画像にレイヤーを積み重ねるためにデータも重くなる。