情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2011年版(上原 孝之)|翔泳社の本
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情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2011年版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798122564
定価:
3,080(本体2,800円+税10%)
仕様:
A5・784ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用

過去問題1回+模試試験2回、チェックシートで万全な対策

本シリーズは国家試験である「情報処理技術者試験」の学習参考書です。受験セミナーの人気講師や第一線で活躍する現役技術者など、各分野のエキスパートが合格に必要なポイントを押さえて執筆しており、効率よく学習することができます。知識解説に加えて、過去問題を中心とした問題演習を丁寧な解説とともに掲載しているため、実戦力を効果的に身につけることができます。

本書は、高度試験「情報セキュリティスペシャリスト」試験の午後試験の重点対策書となります。同シリーズ刊行の『情報処理教科書[春期]高度試験午前対策Ⅰ・Ⅱ 2011年版』と併せてご活用下さい。

試験実施予定日 : 2011年4月17日(日)<平成23年度春期>/2011年10月16日(日)<平成23年度秋期>


本書の特長
・- 合格に必要な知識を詳しく丁寧に解説
・- 図版を多用しているからわかりやすい
・- セキュアプログラミングについてもしっかりと解説
・- 巻末に平成22年度春期の過去問題を解説付きで掲載
・- 本試験を想定し、重要な過去問題(SV/SU/SC試験)を厳選した模擬試験を2回分提供。もちろん解説付き
・- チェックシートで直前の総仕上げもバッチリOK
・- 2色刷りで読みやすい紙面

※読者特典のダウンロード期間は終了いたしました。

本書の使い方

第1章 情報セキュリティの基礎

1.1 情報セキュリティの概念
  1.1.1 セキュリティと情報セキュリティ
  1.1.2 物理的セキュリティと論理的セキュリティ
1.2 情報セキュリティの特性と基本的な考え方
  1.2.1 情報セキュリティの三つの特性
  1.2.2 情報セキュリティの付加的な特性
  1.2.3 情報セキュリティ対策の機能
  1.2.4 情報セキュリティ対策における基本的な考え方
1.3 情報セキュリティマネジメントの基礎
  1.3.1 情報セキュリティマネジメントにおけるPDCA
  1.3.2 ISMSに関する規格及び制度の概要
  1.3.3 ISMSの確立と運用における主な作業内容

第2章 情報セキュリティにおける脅威

2.1 脅威の分類と概念
  2.1.1 脅威の分類
  2.1.2 災害の脅威
  2.1.3 障害の脅威
  2.1.4 人の脅威
  2.1.5 主な侵入・攻撃方法
2.2 ポートスキャン
  2.2.1 ポートスキャンの目的と実行方法
  2.2.2 ポートスキャンの種類と仕組み
  2.2.3 ポートスキャンへの対策
2.3 バッファオーバフロー攻撃
  2.3.1 BOF攻撃の仕組み
  2.3.2 setuid/setgid属性を悪用したBOF攻撃
  2.3.3 BOF攻撃による影響
  2.3.4 BOF攻撃への対策
2.4 パスワードクラック
  2.4.1 パスワードクラックの種類と実行方法
  2.4.2 パスワードクラックへの対策
2.5 セッションハイジャック
  2.5.1 セッションハイジャックの概要
  2.5.2 セッションハイジャックの種類と実行方法
  2.5.3 セッションフィクセイションの実行方法
  2.5.4 セッションハイジャックへの対策
2.6 DNSサーバに対する攻撃
  2.6.1 DNSサーバに対する攻撃の実行方法
  2.6.2 DNSサーバに対する攻撃への対策
2.7 DoS攻撃
  2.7.1 DoS攻撃の種類と対策
  2.7.2 DoS攻撃への総合的な対策
2.8 Webアプリケーションの入力データを悪用した攻撃
  2.8.1 入力データを悪用した攻撃の種類
  2.8.2 クロスサイトスクリプティング
  2.8.3 SQLインジェクション
  2.8.4 OSコマンドインジェクション
  2.8.5 HTTPヘッダインジェクション
2.9 マルウェアによる攻撃
  2.9.1 マルウェアの種類
  2.9.2 コンピュータウイルス、ワーム
  2.9.3 ネットワーク感染型ワーム(MSBlaster)
  2.9.4 トロイの木馬
  2.9.5 悪意のあるモバイルコード
  2.9.6 スパイウェア
  2.9.7 ボット
  2.9.8 近年のマルウェアを用いた攻撃の傾向
  2.9.9 マルウェアを検出する手法

第3章 情報セキュリティにおける脆弱性

3.1 脆弱性の概要
  3.1.1 脆弱性とは
  3.1.2 効果的な情報セキュリティ対策の実施方法
3.2 ネットワーク構成における脆弱性と対策
  3.2.1 ネットワーク構成における脆弱性
  3.2.2 ネットワーク構成における脆弱性への対策
3.3 TCP/IPプロトコルの脆弱性と対策
  3.3.1 TCP/IPプロトコル全般における共通の脆弱性
  3.3.2 TCP/IPプロトコル全般における共通の脆弱性への対策
3.4 電子メールの脆弱性と対策
  3.4.1 電子メールの仕組み
  3.4.2 SMTPの脆弱性
  3.4.3 SMTPの脆弱性への対策
  3.4.4 POP3の脆弱性
  3.4.5 POP3の脆弱性への対策
3.5 DNSの脆弱性と対策
  3.5.1 DNSの主な機能
  3.5.2 DNSの脆弱性
  3.5.3 DNSの脆弱性への対策
3.6 HTTP及びWebアプリケーションの脆弱性と対策
  3.6.1 HTTPとWebアプリケーションの仕組み
  3.6.2 セッション管理の脆弱性と対策
  3.6.3 HTTP(プロトコル)の仕様による脆弱性と対策
  3.6.4 Webサーバの実装や設定不備による脆弱性と対策
  3.6.5 Webアプリケーションの仕様や実装による脆弱性と対策

第4章 情報セキュリティマネジメントの実践

4.1 リスクの概念とリスクアセスメント
  4.1.1 投機的リスクと純粋リスク
  4.1.2 リスクの構成要素と損失
  4.1.3 リスクアセスメントの概要
  4.1.4 詳細リスク分析・評価の手順
4.2 リスクマネジメントとリスク対応
  4.2.1 リスクマネジメントのプロセス
  4.2.2 リスク対応の概要
  4.2.3 リスク対応手法の種類
4.3 情報セキュリティポリシの策定
  4.3.1 情報セキュリティポリシの概要
  4.3.2 情報セキュリティポリシ策定における留意事項
4.4 情報セキュリティのための組織
  4.4.1 組織のあるべき姿と役割の例
4.5 情報資産の管理
  4.5.1 情報資産の洗出しと分類
  4.5.2 情報資産の取扱い方法の明確化
  4.5.3 クライアントPCの管理
4.6 物理的・環境的セキュリティ
  4.6.1 災害や障害への物理環境面の対策
  4.6.2 物理的な不正行為への対策
4.7 人的セキュリティ
  4.7.1 人的セキュリティ対策実施の要点
4.8 情報セキュリティインシデントへの対応
  4.8.1 銃砲セキュリティインシデント対応の流れと留意事項
4.9 事業継続管理
  4.9.1 BCP、BCMの概要と確立における要点
4.10 情報セキュリティ監査及びシステム監査
  4.10.1 情報セキュリティ監査の必要性と監査制度の概要
  4.10.2 システム監査制度の概要

第5章 情報セキュリティ対策技術(1) 侵入検知・防御

5.1 情報セキュリティ対策の全体像
  5.1.1 情報セキュリティ対策の分類
5.2 ホストの要塞化
  5.2.1 ホストの要塞化の概要
  5.2.2 要塞化の主な実施項目
5.3 脆弱性検査
  5.3.1 脆弱性検査の概要
  5.3.2 脆弱性検査の実施
5.4 アクセス制御
  5.4.1 アクセス制御の概要
  5.4.2 アクセス制御の実施
5.5 Trusted OS
  5.5.1 Trusted OSの概要
5.6 ファイアウォール
  5.6.1 ファイアウォールの概要
  5.6.2 ファイアウォールの基本的な構成
  5.6.3 フィルタリング方式から見たFWの種類
  5.6.4 ファイアウォールのアドレス変換機能
  5.6.5 ファイアウォールで防御できない攻撃
  5.6.6 ファイアウォールの拡張機能
5.7 侵入検知システム(IDS)
  5.7.1 侵入検知システムの概要
  5.7.2 IDSの種類と主な機能
  5.7.3 IDSの構成例
  5.7.4 IDS導入上の留意点
  5.7.5 IDSの機能上の限界及び運用上の課題
  5.7.6 IDSの拡張的な機能
5.8 侵入防御システム(IPS)
  5.8.1 IPSの概要
  5.8.2 IPSの主な機能
  5.8.3 IPSの構成例
  5.8.4 IPSの機能上の限界及び運用上の課題
5.9 Webアプリケーションファイアウォール(WAF)
  5.9.1 Webアプリケーションファイアウォールの概要
  5.9.2 WAFの種類と主な機能
  5.9.3 WAFの構成例
  5.9.4 WAFの機能上の限界及び運用上の課題

第6章 情報セキュリティ対策技術(2) 認証

6.1 認証の基礎
  6.1.1 認証とは
  6.1.2 認証の分類
6.2 固定式パスワードによる本人認証
  6.2.1 固定式パスワードによる認証方式の特徴
6.3 ワンタイムパスワード方式による本人認証
  6.3.1 ワンタイムパスワード方式とは
  6.3.2 チャレンジレスポンス方式によるOTP認証システム
  6.3.3 トークン(携帯認証装置)によるOTP認証システム
6.4 バイオメトリクスによる本人認証
  6.4.1 バイオメトリック認証システムの概要
  6.4.2 バイオメトリック認証システムの性質及び機能
  6.4.3 主なバイオメトリック認証システムの特徴
6.5 ICカードによる本人認証
  6.5.1 ICカードのセキュリティ機能
  6.5.2 ICカードの脆弱性
6.6 認証システムを実現する様々な技術
  6.6.1 RADIUS
  6.6.2 TACACS/TACACS+
  6.6.3 Kerberos
  6.6.4 ディレクトリサービス
  6.6.5 EAP
6.7 シングルサインオンによる認証システム
  6.7.1 SSOの概要
  6.7.2 SSOを実現する仕組み

第7章 情報セキュリティ対策技術(3) 暗号

7.1 暗号の基礎
  7.1.1 暗号の概念
  7.1.2 主な暗号方式
  7.1.3 ハッシュ関数、MAC、フィンガプリント
  7.1.4 Diffie-Hellman鍵交換アルゴリズム
7.2 VPN
  7.2.1 VPNの概要
7.3 IPsec
  7.3.1 IPsecの概要
  7.3.2 IPsecVPNにおける二つの暗号化モード
  7.3.3 IPsecによって提供される機能
  7.3.4 IPsecを構成するプロトコルや機能の概要
7.4 SSL/TLS
  7.4.1 SSL/TLSの概要
  7.4.2 SSL/TLSにおけるセッション及びコネクション
  7.4.3 SSL/TLSにおける鍵生成及び送信データ処理
  7.4.4 SSLによるインターネットVPN(SSL-VPN)
7.5 その他の主なセキュア通信技術
  7.5.1 IP-VPN
  7.5.2 SSH
  7.5.3 PPTP
  7.5.4 L2TP
  7.5.5 S/MIME
  7.5.6 PGP
7.6 無線LAN環境におけるセキュリティ対策
  7.6.1 無線LANのセキュリティ機能及び脆弱性
  7.6.2 無線LANのセキュリティ強化策
7.7 PKI
  7.7.1 PKIの概要
  7.7.2 ディジタル証明書
  7.7.3 ディジタル証明書による認証基盤を構成する要素
  7.7.4 ディジタル署名
  7.7.5 電子文書の長期保存のための技術
7.8 ログ解析
  7.8.1 ログ解析の概要
  7.8.2 ログ解析による効果及び限界
7.9 可用性対策
  7.9.1 二重化/冗長化
  7.9.2 稼働状況監視
  7.9.3 RAID
  7.9.4 クラスタリングシステム
  7.9.5 データのバックアップ

第8章 システム開発におけるセキュリティ対策

8.1 システム開発工程とセキュリティ対策
  8.1.1 システム開発におけるセキュリティ対策の必要性
  8.1.2 システム開発工程におけるセキュリティ対策の実施例
8.2 C/C++におけるセキュリティ対策
  8.2.1 BOFを引き起こす関数
  8.2.2 各関数の脆弱性及び対策
8.3 Javaにおけるセキュリティ対策
  8.3.1 Javaの概要
  8.3.2 Javaのセキュリティ機構の概要
  8.3.3 アクセス権の設定における留意点
  8.3.4 その他のセキュリティ上の留意点
8.4 Perlにおけるセキュリティ対策
  8.4.1 本試験問題の出題内容と対策
  8.4.2 危険な関数への対策
  8.4.3 正規表現、検索・置換関数
  8.4.4 Taintモード(汚染検出モード)

第9章 情報セキュリティに関する法制度

9.1 情報セキュリティ及びITサービスに関する規格と制度
  9.1.1 情報セキュリティに関する規格や制度の必要性
  9.1.2 ISO/IEC 15408
  9.1.3 CMMI
  9.1.4 PCI DSS
  9.1.5 ISO/IEC 2000及びITIL
9.2 個人情報保護に関する法律と制度
  9.2.1 個人情報保護に関する法律とガイドライン
  9.2.2 JIS Q 15001とプライバシーマーク制度
9.3 情報セキュリティに関する法律
  9.3.1 コンピュータ犯罪を取り締まる法律
  9.3.2 電子署名法
  9.3.3 通信傍受法
  9.3.4 特定電子メール法
9.4 知的財産権を保護するための法律
  9.4.1 知的財産権
  9.4.2 産業財産権(工業所有権)
  9.4.3 特許法
  9.4.4 著作権法
  9.4.5 不正競争防止法
9.5 電子文書の取扱いに関する法令及びタイムビジネス関連制度等
  9.5.1 電子文書の取扱いに関する法令
  9.5.2 タイムビジネスに関する指針、制度など
9.6 内部統制に関する法制度
  9.6.1 内部統制と新会社法
  9.6.2 SOX法
  9.6.3 IT統制とCOBIT

平成22年度春期 本試験問題・解答・解説

午前 I 問題
午前 I 問題の解答・解説
午前 II 問題
午前 II 問題の解答・解説
午後 I 問題
午後 I 問題の解答・解説
午後 II 問題
午後 II 問題の解答・解説

情報セキュリティスペシャリストになるには

情報セキュリティスペシャリスト試験とは
午後 I ・午後 II の回答テクニック
参考資料
プログラム言語Perlの用例・解説
受験の手引き
索引

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最終更新日:2012年10月24日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 471
「図:証明書発行のイメージ」中の「ユーザーが保持する情報」
証明書    ディジタル証明書
秘密鍵    ディジタル証明書
2012.10.24
1刷 549
表内の「技術系」
2刷
1項目め「国内規格番号」・・・以下の内容に差し替えます。 2項目め「規格番号」・・・PCI DSS バージョン1.2 2項目め「概要」下から3~1行目・・・2010年10月に新バージョンがリリースされる予定 4項目め「国内規格番号」・・・JIS X 5091:2009
1項目め「国内規格番号」・・・ JIS X 5070-1:2001 ※新バージョンに改訂中であり、第1部のみ発行済み 2項目め「規格番号」・・・PCI DSS バージョン2.0 2項目め「概要」下から3~1行目・・・2010年10月にバージョン2.0がリリースされた。 4項目め「国内規格番号」・・・JIS X 24759:2009
2011.05.16
1刷 550
表内の下から2項目め
2刷
「規格番号」・・・ ISO/IEC TR 20000-3:2009 ISO/IEC TR 20000-5:2010 「規格名称」・・・ 第3部:ISO/IEC~(略)~ 第5部:ISO/IEC~(略)~
「規格番号」・・・ ISO/IEC TR 20000-3:2009 ISO/IEC TR 20000-4:2010 ISO/IEC TR 20000-5:2010 「規格名称」・・・ 第3部:ISO/IEC~(略)~ 第4部:プロセス参照モデル 第5部:ISO/IEC~(略)~
2011.05.16
1刷 556
上部
2刷
本文2行目・・・同じである。 箇条書き1つめ・・・JIS X 5070-1:2000
本文2行目・・・ 同じである。その後2011年にJIS X 5070の改訂が行われ,2011年4月時点では次に示す第1部のみが発行されている。 箇条書き1つめ・・・JIS X 5070-1:2011 箇条書き2つめ、3つめ・・・削除します。
2011.05.16
1刷 560
●PCI DSS 下から2~1行目
2刷
2010年10月には新バージョンがリリースされる予定である
2010年10月にはバージョン2.0がリリースされた。
2011.05.16

感想・レビュー

ぶれんだ さん

2012-04-14

教科書的な本も勉強しておく。