携帯OS教科書 Androidアプリケーション技術者ベーシック 電子書籍(山本 道子)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. 携帯OS教科書 Androidアプリケーション技術者ベーシック

携帯OS教科書 Androidアプリケーション技術者ベーシック


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798127606
価格:
4,180(本体3,800円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
電子書籍

Android試験対策本に待望の“教科書”が登場

Android技術者認定試験制度(ACE)の「アプリケーション技術者認定試験ベーシック」を受験する方に向けた学習書です。いきなり問題集ではハードルが高いという方も取り組みやすいように、豊富な図表とサンプルコードで、Androidアプリケーションの動作・仕組みから各種コンポーネント、開発環境まで、合格に必要な知識をていねいに解説します。

練習問題も多数掲載しており、章末問題で学習したことをすぐに確認できるほか、巻末の模擬試験で仕上げも万全です。これから資格取得を目指す方はもちろん、現場で開発経験を積んだ方にもお奨めする一冊です。

第1章 Android概要と開発環境

Android概要
Android開発環境の構築
一般的なAndroidアプリケーションの作成
練習問題
解答・解説

第2章 Androidアプリケーションの基本アーキテクチャ

システムアーキテクチャ概要
Androidアーカイブファイル
練習問題
解答・解説

第3章 リソースファイル

XML
マニフェストファイル
リソースファイル
リソースの代替設定と国際化
セキュリティとパーミッション
電子署名とMaps APIキー
練習問題
解答・解説

第4章 ユーザインタフェース(1)

ユーザインタフェースの基本
イベント処理
ダイアログ
練習問題
解答・解説

第5章 ユーザインタフェース(2)

メニュー
ノティフィケーション
スタイルとテーマ
グラフィックス
練習問題
解答・解説

第6章 基本コンポーネント(1)

基本コンポーネント
アクティビティ
インテントとインテントフィルタ
練習問題
解答・解説

第7章 基本コンポーネント(2)

コンテントプロバイダ
サービス
ブロードキャストレシーバ
練習問題
解答・解説

第8章 データの永続化

永続化
プリファレンス
ファイル
データベース
練習問題
解答・解説

第9章 ネットワーク

ネットワーク
Bluetooth
Wi-Fi
練習問題
解答・解説

第10章 GPS・センサ・マルチメディア

GPSとセンサ
マルチメディア
練習問題
解答・解説

第11章 Android NDK

Android NDKとは
Android.mk
JNI
ASE
練習問題
解答・解説

第12章 アプリケーションの管理

アプリケーション管理
開発機能
テスト
練習問題
解答・解説

第13章 デバッグ機能

デバッグ機能
練習問題
解答・解説

模擬試験

模擬試験
模擬試験 解答・解説

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

  • 試験番号の変更

    2011年12月より試験番号がA01からOA0‐001に変更されましたが同試験で変わりません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年04月08日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 000
チェックシート、p.1、1行目
2刷
ベーシック(KSO-A01)試験
ベーシック(OA0-001)試験

2011年12月より試験番号がA01からOA0‐001に変更されましたが同試験で変わりません。
2012.06.25
1刷 012
[7]3行目
2刷
なお、途中でのダイアログ
なお、途中でのダイアログ
2012.06.25
1刷 026
問題1-8の①
2刷
①Android SDKの
EclipseのAndroid詳細設定画面で、Android SDKの
2012.06.25
1刷 039
問題2-1の選択肢A
A. Android SDKを使用したアプアプリケーション開発では
A. Android SDKを使用したアプリケーション開発では
2012.07.04
1刷 043
問題2-12 選択肢C
Dalvik仮想マシン上では、CやC++によるライブラリを開発・実行することができる
Dalvik仮想マシン上では、CやC++で開発されたライブラリを実行することができる
2013.01.28
1刷 047
問題2-12 解説の3行目
Android NDKを使用することでC/C++によるライブラリの開発が可能であるため、選択肢Cは正しいです。
Android NDKを使用することでC/C++によるライブラリの開発が可能であり、Dalvik上で実行可能であるため、選択肢Cは正しいです。
2013.01.28
1刷 047
問題2-11の解答
正解:C
正解:B
2017.08.10
1刷 055
表3.2内 targetSdkVersion
ここで指定されたバージョンでの動作はをテスト済みであるということを明示する
ここで指定されたバージョンでの動作はテスト済みであるということを明示する
2014.08.07
1刷 056
サンプルプロジェクト名
2刷
sample/chap2/ResSampleプロジェクト
sample/chap3/ResSampleプロジェクト
2011.12.09
1刷 058
表3.6内 layout_width layout_height
表示に必要な細部に調整し、自動調整されて表示
表示に必要なサイズに自動調整されて表示
2014.08.07
1刷 192
問題6-13 各選択肢の1行目
A. public void onCreate(Bundle bundle, Intent obj) { B. public void onCreate(Bundle bundle) { C. public void onCreate(Bundle bundle) { D. public void onCreate(Bundle bundle) {
A. public void onCreate(Bundle savedInstanceState, Intent obj) { B. public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { C. public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { D. public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
2017.08.10
1刷 192
問題6-14の問題文
【 ③ 】(intent);
【 ③ 】(intent, 1);
2017.08.10
1刷 268
図8.10の下にある文
データの削除(delete処理)にもContentValuesクラスを使用しています。
データの削除(delete処理)を行っているコードは次のとおりです。
2013.12.11
1刷 341
問題10-19の選択肢A
MediaViewr
MediaViewr
2017.08.10
1刷 369
問題11-9の選択肢D
JScript
PHP
2017.08.10
1刷 406
問題12-4 選択肢B
署名がないアプリケーションは、公開はできないがUSB接続による実機へのインストールは可能である
署名がないアプリケーションは、公開はできない
2021.04.08
1刷 413
問題12-4 解説
署名は公開時に必要であるため、USB接続によるデバッグ作業でのインストールは不要です。
署名は公開時に必要です。
2021.04.08
1刷 479
問題41のCとD
2刷
○ C. どちらが表示されるかは不定である ○ D. 実行時エラーが発生する
○ C. どちらが表示されるかは不定であるが、いずれかが表示される
○ D. 実行時エラーが発生する可能性がある
2012.03.22
1刷 492
問題12の解答
2刷
正解:B
正解:D
2012.03.22
1刷 496
問題29の解説の冒頭
本章に掲載されている
172ページに掲載されている
2013.08.19
1刷 499
問題41の解答
2刷
正解:C
正解:D

【解説の補足】
 本書では扱っていませんが、本来、AndroidのUI操作はシングル・スレッドで行うことが原則であり、マルチスレッドでの利用の場合は、Handlerを使用することが推奨されています。
 別スレッドからUIを操作すると、CalledFromWrongThreadException例外が発生する仕組みとなっています。問題文のコードの一部を以下のように変更すると、例外が発生することを確認できます。

new Thread(new Runnable() {
public void run(){
try {
Thread.sleep(5000);
} catch (InterruptedException e) {
Log.e("Runnable", "InterruptedException");
}
view.setText("Hello");}
}).start();
view.setText("Hello world");


 しかし、あくまでスレッドの管理は、コンテナ以下OSのスケジューラに委ねられているため、プログラマが切り替えることはできません。問題文のようなコードにおいて、例外が発生することなく実行できる可能性もありますが、選択肢Cのように確実ではなく、選択肢Dにあるとおり、例外が発生する可能性があります。
2012.03.22
1刷 ix
2行目
2刷
KS0-A01
OA0-001

試験番号が変更されました。
2012.06.25
1刷 v
表1「試験番号」
2刷
KS0-A01
OA0-001

試験番号が変更されました。
2012.06.25
1刷 x
「本書記載内容に関する制約について」1~2行目
2刷
試験番号KS0-A01
試験番号OA0-001

試験番号が変更されました。
2012.06.25