小田 圭二 監修
加藤 健 著
前島 裕史 著
岡田 憲昌 著
有滝 永 著
草彅 康裕 著
図解が多くてわかりやすいと好評の「絵で見てわかる」シリーズに新刊が登場します。今回のテーマは“高可用性・耐障害性・高性能なシステム”です。現在の情報システムに求められるさまざまな要件を満たすために、DB視点ではどのような設計を行うべきかを各要件に対して解説しています。
Oracleデータベースは、さまざまな要件を満たすための機能が豊富に実装されています。しかし、その豊富さゆえに把握しきれず使いこなせていないエンジニアが多く存在します。そうした機能を使いきるためには、どの要件に対して、どの項目を、どのように設定するのかという設計時の考慮が非常に重要です。
本書では長年Oracleデータベースによるシステム構築に携わってきた精鋭コンサルタント達が自身の経験を踏まえ、各々の得意分野について設計時の考慮事項をわかりやすく解説しています。また、システム構築の流れを一気通貫で見せながら、各フェーズごとに詳しく解説。もちろん図解も多用しているので、実務経験の浅い読者でも読み進められる内容になっています。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。
書籍の種類:電子書籍
書籍の刷数:全刷
書籍によっては表記が異なる場合がございます
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
ページ数 | 内容 | 書籍修正刷 | 電子書籍訂正 | 発生刷 | 登録日 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
027 図2.1 左下(要件定義の成果物) |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
031 表2.1「可用性」行の「実現方法の例」列 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2012.03.14 | ||||||
031 表2.1「性能・拡張性」行の「実現方法の例」列 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2012.03.14 | ||||||
206 図5.9<コミット前><コミット時>各左上 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
208 図5.11 人型アイコンの右側 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
211-212 p.211の5行目、p.212の1行目(2か所) |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
259 下から3行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
315 表7.8 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.12.21 | ||||||
328 コラム「メモリ使用率の監視でよくある勘違い」中の図Aのフキダシ(下側) |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2015.11.16 |
TTakeshi さん
2012-04-27
タイトルで言うほど絵はありませんが、常に手元に置きたい本です。
tarosukeFz さん
2012-03-17
我流な設計しかしたことのないoracle素人でもわかりやすいとは思えた。入門書として勧めやすい気がする。
t04894ty さん
2012-03-08
とりあえず斜め読み。非常に分かりやすくoracleを解説してくれている。手元に置いておきたい本。後でじっくり読み込もう。