三木 大知 著
Hadoopは今注目される「ビッグデータ」を扱うことのできる代表的な分散処理システムです。フリーソフトウェアとして誰でも自由に使え、多数のPCを連動させて強力なパフォーマンスを発揮します。本書は、このHadoopのデータ処理である「MapReduce」の基本を解説したものです。Hadoopはデータをどう扱うのか、どんな処理が向いているのか、自分がやりたいことを実現するにはどう考えるのかなどを、基本となるいくつかのパターンを使って説明してきます。新しいデータ処理に興味があり、具体的な方法を知りたいという方に最適の1冊です。
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(翔泳社)
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小野靖貴 さん
2017-10-31
記述が他書(といっても比較は2,3冊だけど)よりも平易だと思うので、エンジニアでない方でも読みやすいかもしれない。ビックデータ時代の大容量保存を可能とした分散型DBであるhadoopの概要説明。もともとGoogleの社内システムだったとは知らなかった。mapreduceについて多めで、機械学習との関連も書いてあるのは嬉しかった。
まさお さん
2013-12-20
【初心者向け】Hadoopを使う際の最初の1冊にすごく適していると思う。流し読み程度だが、本格的にやる場合は再度よみたい