やさしく学ぶオラクルマスター Bronze 11g SQL基礎I 電子書籍(NRIラーニングネットワーク株式会社)|翔泳社の本
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やさしく学ぶオラクルマスター Bronze 11g SQL基礎I


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798133744
価格:
3,278(本体2,980円+税10%)
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用
電子書籍

これで分かった! SQLの基礎

本書は、最新バージョンであるOracle Database 11gに対応した試験プログラムのうち、Bronze取得のための学習書です。Bronzeを取得するためには「11g SQL基礎I」と「DBA 11g」の取得が必要ですが、本書はそのうち「11g SQL基礎I」に対応した内容になっています。データベースを学んだことがない方から、すでにオラクルを使用している方まで、オラクルマスター Bronzeにチャレンジする方ならどなたでもご利用できます。

データベースとSQLの基本を学ぼう
  OracleはSQLをなぜ理解できるの?
  自由にデータを取り出せるリレーショナルデータベース
基本用語をおぼえよう
  リレーショナルデータベースの基本用語を確認しよう
  表の検索に関する用語
  SQLの種類

Chapter 1 データベースからのデータ取得

1-1 データベースからデータを取り出す(SELECT文)
  表からすべての列を取り出そう
  表から特定の列を取り出す
1-2 データの種類を表示する(DISTINCT)
  DISTINCTキーワードを使う
1-3 データを計算する
  足し算/引き算/掛け算/割り算をする
  足し算/引き算と掛け算/割り算の優先順位
  計算の優先順位を変えるかっこ
  NULLが含まれる計算は計算結果がNULLになる
1-4 列別名を付ける
  表示された列見出しがわからない場合
1-5 文字や列を連結する
  列データに文字を連結して加工してみよう
1-6 表の構造を確認するには
  DESCRIBEコマンドで表構造を確認してみよう
章末問題

Chapter 2 データの制限およびソート

2-1 WHERE句で条件を絞り込む
  条件を絞り込んでデータを取り出す
  数値で絞り込む
  文字列で絞り込む
2-2 <=、>=などを使って比較する
  <=(以下)、>=(以上)
  <(より大きい)、>(より小さい)
  <>(等しくない)
2-3 上限と下限を指定してデータの範囲を絞り込む
  WHERE句で値の範囲を指定する
  >=と<=の組み合わせ
  NOT BETWEEN...AND...
  BETWEEN句で文字列を指定する
2-4 指定した複数の値に当てはまる値を取り出す
  IN句で条件のリストを指定する
  NOT IN句で除外したい条件のリストを指定する
  IN条件の代わりにOR条件を使用する
  あいまいな文字列を取り出す
  NOT LIKE条件
2-5 ESCAPEオプションとは?
  ワイルドカード文字%と_を検索する
2-6 NULL値が含まれている場合の検索
  NULL値を検索するには
  NULLではない値を検索するには
2-7 複数の条件を指定する
  WHERE句で複数の条件を指定する
  2つの条件のどちらも満たす「AND」
  2つの条件のどちらかを満たす「OR」
  AND、ORの優先順位
2-8 行を並べ替える
  検索した行を並べ替える
章末問題

Chapter 3 単一行関数

3-1 関数とは
  関数の一般的な構文
  Oracleで使用できる関数
3-2 大文字/小文字変換関数
  大文字/小文字を操作する関数
3-3 文字列操作関数
  文字列を操作する関数
  2つの文字列を連結する(CONCAT)
  指定された長さの文字列を抜き出す(SUBSTR)
  文字列の長さ(文字数)を調べる(LENGTH)
  文字パターンが現れる位置を調べる(INSTR)
  文字を埋め込んでn桁の長さにする(LPAD/RPAD)
  文字列から指定した文字を削除する(TRIM)
3-4 数値関数
  数値を扱う関数
  四捨五入する(ROUND)
  切り捨てる(TRUNC)
  割り算の余りを返す(MOD)
3-5 日付関数
  日付を扱う関数
  現在の日付を戻す(SYSDATE)
  日付間の日数を返す(MONTHS_BETWEEN)
  指定の月数を日付に加算する(ADD_MONTHS)
  次の指定した曜日の日付を返す(NEXT_DAY)
  月の末日を調べる(LAST_DAY)
  ROUND関数(日付)
  TRUNC関数(日付)
3-6 データ型の変換
  データ型を変換する
3-7 変換関数の使い方
  変換関数を使う場合
  変換関数に指定する日付書式
  変換関数に指定する数値書式
  TO_CHAR関数(日付型→文字型)
  TO_CHAR関数(数値型→文字型)
  TO_DATE関数(文字型→日付型)
  TO_NUMBER関数(文字型→数値型)
3-8 一般関数
  NULL値を扱う一般関数
  NULL値を別の値に置き換える(NVL)
  値がNULLかどうかによって戻す値を判断する(NVL2)
  比較した値が同じ場合にNULLを戻す(NULLIF)
  COALESCE関数
3-9 関数のネスト
  関数の中で関数を使う
3-10 条件式を使ってみよう
  SQL文でIF...THEN...ELSEを使う
  CASE式
  DECODE関数
章末問題

Chapter 4 グループ関数

4-1 集計できる関数
  行のグループに対して使用する関数
4-2 グループ関数の種類
  グループ関数でできること
  平均値、合計値、最大値、最小値を求める(AVG、SUM、MAX、MIN)
  行数を求める(COUNT)
  グループ関数でNULL値を扱うにはどうする?
4-3 GROUP BY句を使用したSELECT文
  行を小さくグループ化する
4-4 複数の列によるグループ化
  複数の列でグループ化する
4-5 HAVING句を使用して結果を絞る
  WHERE句にグループ関数は使える?
4-6 グループ関数のネスト
  グループ関数の中にグループ関数を入れる
章末問題

Chapter 5 結合

5-1 2つの表の関連付け
  結合とは
  結合の種類
5-2 等価結合
  自然結合
  USING句
  表別名の使用
  ON句を使用した結合条件の作成
  追加条件を付けたON句の結合
  ON句を使用した3つ以上の表の結合
  結合―従来型構文
  追加条件を付けた結合―従来型構文
  3つ以上の表の結合―従来型構文
5-3 自己結合
  ON句を使用した自己結合
  自己結合―従来型構文
5-4 非等価結合
  結合条件に等価演算子以外の演算子を使う
  非等価結合―従来型構文
5-5 外部結合
  外部結合でできること
  外部結合の種類
  外部結合―従来型構文
5-6 クロス結合
  結合条件を指定しない場合はどうなる?
章末問題

Chapter 6 副問合せ

6-1 副問合せとは
  副問合せを使ってできること
  副問合せの構文
  副問合せの種類
6-2 単一行副問合せ
  副問合せから1行のみ結果が返ってくる場合
  グループ関数を使用した副問合せ
  HAVING句で副問合せを使用する
  副問合せで返される行がない場合
6-3 複数副問合せ
  副問合せから複数行の結果が返ってくる場合
  IN演算子
  ANY演算子
  ALL演算子
  複数行副問合せから返る値にNULL値が含まれる場合
  複数の副問合せを使ったSELECT文
章末問題

Chapter 7 集合演算子

7-1 集合演算子とは
  集合演算子を使ってできること
7-2 UNION演算子
  UNION演算子の動作
7-3 UNION ALL演算子
  UNION ALL演算子の動作
7-4 INTERSECT演算子
  INTERSECT演算子の動作
7-5 MINUS演算子
  MINUS演算子の動作
7-6 集合演算子のガイドライン
  列の数とデータ型について
  列名について
  副問合せについて
  並べ替えについて
  複数の集合演算子の指定について
章末問題

Chapter 8 データの操作

8-1 SQL文の分類とトランザクション
  トランザクションの概念
  DML文とDDL文
  トランザクション制御文
8-2 表に新しい行を追加する
  INSERT文
  行にNULL値がある場合の行の挿入
  日付データを挿入するには
  別表から行をコピーする
8-3 表のデータを更新する
  UPDATE文
  別の表の値を使って更新する
8-4 表のデータを削除する
  DELETE文
  別の表の値を使って削除する
8-5 表を空にする
  TRUNCATE文
8-6 トランザクション
  トランザクションのはじまりと終わり
  COMMIT
  ROLLBACK
  SAVEPOINT
  暗黙的なコミット
  暗黙的なロールバック
  読み取り一貫性
  ロック
  SELECT文のFOR UPDATE句
章末問題

Chapter 9 表の作成と管理

9-1 データベースオブジェクト
  データベースオブジェクトとは
  スキーマ
  オブジェクトの命名規則
9-2 表
  表の作成する
  DEFAULTオプション
9-3 データ型
  表の列に指定するデータ型
  文字型
  数値型
  日付型
  バイナリ型
  LOB型
  ROWID型
  日付/時刻データ型
9-4 制約
  制約とは
  制約の定義
  NOT NULL制約(NOT NULL)
  一意制約(UNIQUE)
  主キー制約(PRIMARY KEY)
  外部キー制約(FOREIGN KEY)
  チェック制約(CHECK)
  制約の違反
9-5 副問合せを使用した表の作成
  CREATE TABLE~AS SELECT文
  AS副問合せオプションを使用する場合の制約
9-6 表の変更と削除
  表の変更する
  表を削除する
章末問題

Chapter 10 よく使うスキーマオブジェクト

10-1 ビュー
  ビューとは何か?
  ビューの利点
  ビューの種類
  ビューの作成
  複合ビューの例
  ビューのデータを更新する
  ビューを使用した行の削除(DELETE)
  ビューを使用した行の更新(UPDATE)
  ビューを使用した行の挿入(INSERT)
  ビューでは選択できない行が作成されないようにする
  ビューに対するDML操作を禁止する
  ビューを削除する
10-2 順序
  順序とは
  順序を作成する
  NEXTVAL擬似列とCURRVAL擬似列はどう使うか
  順序を使用する
  順序値をキャッシュする
  順序値がずれる!?
  順序を変更する
  順序を削除する
10-3 索引
  索引とは
  索引を作成する
  索引はどのような場合に作成すると効果的か
  索引を削除する
10-4 シノニム
  シノニムを作成する
  シノニムを削除する
章末問題

Chapter 11 データディクショナリビュー

11-1 データディクショナリとは
  データディクショナリってどういうもの?
  データディクショナリの実表
11-2 データディクショナリの構造
  データディクショナリの接頭辞
  データディクショナリとV$ビューの違い
11-3 データディクショナリビューの使用方法
  データディクショナリビューの探し方
  データディクショナリへのアクセスの仕方
11-4 データディクショナリから情報を得よう
  オブジェクトの情報を得る
  表の情報を得る
  列の情報を得る
  制約の情報を得る
  ビューの情報を得る
  順序の情報を得る
  シノニムの情報を得る
  コメントを追加する
章末問題

付録

1 SQL*Plusを使ってみよう
  Oracleの代表的なツール
  SQL*Plusの使用する方法
  SQLバッファ
  SQL*Plusファイルを操作してみよう
  EDITコマンドでSQLバッファ内のSQL文を編集してみよう
  SETコマンドによる結果の表示方法の制御
  置換変数
2 試験ガイド
  めざせ!!ORACLE MASTER
  ORACLE MASTERの特典
  ORACLE MASTERの基礎データ
  ORACLE MASTERの資格体系
  Bronzeの試験概要
  ORACLE MASTERの最新情報
  受験から認定までの流れ

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2013年05月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 027
小見出し
<(より大きい),>(より小さい
<(より小さい),>(より大きい)
2013.05.15
1刷 059
問題2 解き方 B.
3刷
B. 「商品」表から単価が1000より大きく、2000より小さい行を検索します。
B. 「商品」表から単価が1000より小さく、2000より大きい行を検索します。
2013.04.02
1刷 090
ページ先頭の見出し
3刷
日付間の日数を返す(MONTHS_BETWEEN)
日付間の月数を返す(MONTHS_BETWEEN)
2011.06.23
1刷 409
上の囲み内
2刷
●全国100ヶ所以上のプロメトリック認定会場 http://www.prometric-jp.com/ Tel:0120-867-737 ●在宅等での受験(IBT@anywhere):1ZO-011JSQL試験のみ。インターネットに繋がるIE5.0以上を搭載したPCから受験できます。 http://oracle.prometric.com/index.asp 受験料は15,750円!
●受験のお申し込み(ピアソンVUE) http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oracle_index.html ●インターネット受験(@anywhere):自宅などでも受験可能な試験です。インターネットに繋がるPCから受験できます(2010年10月サービス開始予定)。 受験料は22,260円!

2011年6月1日から、ORACLE MASTERの試験配信会社がプロメトリック社からピアソンVUE社に変更されました。詳細は日本オラクル株式会社のホームページにてご確認ください(別ウィンドウが開きます)。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=450&p_org_id=70&lang=JA


2011年7月7日時点の情報です。
2009.09.02
1刷 410
ページ下部の太字部分
2刷
Gold = OCA
Gold = OCP
2010.10.07
1刷 411
Bronzeの試験概要
2刷
11gSQL基礎Ⅰ(1ZO_051J) または Bronze SQL基礎Ⅰ(1ZO_017J)                                +  Bronze DBA11g (1ZO_018J) 上記1試験合格または下記2試験合格 SQL (1ZO_011J) + Oracle入門 (1ZO_012J)
11gSQL基礎Ⅰ[11g SQLⅠ](1ZO_051) または                        + Bronze DBA11g (1ZO_018) → Oracle Database 11g Bronze SQL基礎Ⅰ[Bronze SQLⅠ](1ZO_017)
2010.10.07
1刷 412~413
説明および図
2刷
全てを削除します。 ※この訂正に伴い、目次xviiiページの「受験から認定までの流れ・・・412」も削除します

2011年6月1日から、ORACLE MASTERの試験配信会社がプロメトリック社からピアソンVUE社に変更されています。

●オラクル認定資格制度 ORACLE MASTER 公式ポータルサイト(Oracle University)
http://www.oracle.com/jp/education/certification/index-172250-ja.html


●オラクル認定試験 受験ガイド(ピアソンVUE)
http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oracle_index.html


2013年4月4日時点の情報です。
2009.09.02
1刷 414
図の下の項目
2刷
合格した科目の受験日を指定し,プロメトリックIDを記入
合格した科目の受験日を指定し,Oracle Testing IDを記入
2009.09.02

感想・レビュー

のりみつ さん

2012-05-03

やっとSQL基礎I取りました。まあ、この本だけだとギリギリ合格ラインに届くかな、という感じてすが、漠然と仕事で使っていただけの私にとっては、良い本でした。さっさとBRONZE DBA合格しておかないとな