柴田 文彦 著
2014年秋にリリースされた「iOS 8」は、新たなプログラミング言語として「Swift」を採用、開発環境が大きく変わることになりました。本書は、このSwiftによるUI設計および実際のプログラミング手法の解説書です。内容は大きく3部構成となっており、第1部ではUI設計の考え方を、第2部では実際のプログラミング手順を、そして第3部では、UIをさらに楽しくする便利なTipsを多数解説しました。すべて新言語であるSwiftをベースに解説していますから、Swiftの入門書としても活用できます。「UI設計の基本を知りたい」「Swiftによるプログラミングを学びたい」「UIに凝ったアプリを作りたい」……そんなあらゆるニーズに対応したお得な1冊です。
第1部
1章 ユーザービリティを重視したiOS UI設計
2章 アプリのUIコンセプトを設計する
第2部
3章 SwiftによるUIプログラミングの基礎
4章 複数デバイスに対応したインターフェース設計
5章 クールなインターフェースの実現
第3部
6章 iOS UIのカスタマイズ
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jiroukaja さん
2015-08-21
SwiftというかiOSのUIの紹介本。UIの紹介であってUI設計ではない気がするけど補完したかったiOS8以降のUIの動向がわかったので満足。