高橋 寿一 著
エンジニアとしての心得やソフトウェアテストにできること、できないこと、など初心者がまず知っておかなければならないことがらにはじまり、必ず実施される各種テスト手法の基礎とポイント、アジャイルなど新しい開発手法に対応したテストの考え方など、テスト技術者にとって不可欠な知識と情報を、親しみやすい記述や例示で判りやすく解説した一冊です。テスト技術者の入門書かつ最適の定番書として、ソフトウェア開発現場のニーズに即した内容を取捨選択のうえ、カラー化して一層読みやすくパワーアップして再登場しました!
ソフトウェアテストに携わる初歩のエンジニア/テスト技術者を育成・要請する立場の方におすすめです。
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(翔泳社)
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みん さん
2018-04-02
Microsoftなど代表的な企業で行われているテスト手法、一般的なテストの心得、考え方などが学べて良かったです。テストの自動化を自分でスクリプト書いて行う方法は是非ともやってみたいと思いました。若手SEには大変オススメな一冊だと思います。
リットン さん
2021-12-20
自分で書いたプログラムのテストをどうしようかなと思って読んだ。テストの専門家、テストの部署っていうのが開発会社にはいるんだなあ。。。素人目にはTDD的な細かくテストしていく感じが良さそうな気がしたけど。結局、どうテストをしたらいいかはよくわからなかったけど、そもそもどんなサイズのプログラムもこうやればオッケーみたいなマニュアルはなくて、どこまでテストすべきかも含めて考えるべきなんだなあと感じた。
よっしー@challenge さん
2021-07-04
システムテストの考え方を棚卸し。ホワイトボックで論理構造を確認、ブラックボックスで入出力の妥当性検証。BTは境界値分析、複数の入出力ケースはディシジョンテーブル、GUIは画面遷移にて。非機能はパフォーマンスの他、信頼性(障害時の切り替え処理)等。 テストプランはIEEE829を参考に。(ベースは1998で良い。バージョンによっては難解。。) テスト実行順は重要度の高い部分から!改修期間を考慮。大規模の場合は2:8の法則にて品質が低い部分を叩くのが有効。入門書とはいえユーザー企業目線ではちょっと難しかった