知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト【改訂版】 電子書籍(高橋 寿一)|翔泳社の本
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知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト【改訂版】


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798136523
価格:
2,640(本体2,400円+税10%)
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
電子書籍
本書籍には新版があります
知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 第3版 アジャイル・AI時代の必携教科書

テスト技術者必読のロングセラー!8年振りのリニューアル登場

エンジニアとしての心得やソフトウェアテストにできること、できないこと、など初心者がまず知っておかなければならないことがらにはじまり、必ず実施される各種テスト手法の基礎とポイント、アジャイルなど新しい開発手法に対応したテストの考え方など、テスト技術者にとって不可欠な知識と情報を、親しみやすい記述や例示で判りやすく解説した一冊です。テスト技術者の入門書かつ最適の定番書として、ソフトウェア開発現場のニーズに即した内容を取捨選択のうえ、カラー化して一層読みやすくパワーアップして再登場しました!

ソフトウェアテストに携わる初歩のエンジニア/テスト技術者を育成・要請する立場の方におすすめです。

※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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 書籍の種類:

最終更新日:2022年01月21日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
033
下から2行目
以下にループの原因
以下に無限ループの原因

※リフローEPUBの場合、2章の「2.7.1 プログラムのループ」の3つ目の段落が該当箇所になります。
5刷 1刷 2018.03.12
051
3章の大見出し「3.1 ブラックボックステストの基本」のサブタイトル
―同値分割法と境界分析法―
―同値分割法と境界分析法―
6刷 1刷 2019.02.21
051
3章の最初の大見出し(見出し番号3.1)
ブラックボックステスの基本
ブラックボックステストの基本

目次(p.vii)、章扉(p.49)および同ページのハシラも同様です
2刷 1刷 2014.01.31
057
下から3行目
テストケーを一つ割り当てています。
テストケースを一つ割り当てています。

※リフローEPUBの場合、3章の「3.2.2 テストケースの数を減らすには ~実践的なテストケース~」の2つめの段落が該当箇所になります。
5刷 1刷 2018.02.28
070
表3-2
「状態」列の2行目 C1:B=正しい 「A1:計算値出力」行の「ルール2」のチェックマーク
→ C2:B=正しい → 空白に
2刷 1刷 2014.09.22
076
図3-18の右下
Open Save diaiog
Open Save dialog

i(アイ)をl(エル)に訂正
2刷 1刷 2015.02.03
106
下から3行目
確かめるためる非機能要求のテストがあります。
確かめるために非機能要求のテストがあります。

※リフローEPUBの場合、表5-1の2つ上の段落が該当箇所になります。
8刷 1刷 2022.01.21
111
図5-5 品質特性のトレードオフ
列方向、行方向に各2つある「正確性」
最上段・左端の「正確性」は「正当性」
(画像クリックで拡大)
3刷 1刷 2015.10.05
113
「要求定義通りのテストケースを書かない」下から2行目
要求定義通を逸脱するような
要求定義を逸脱するような

※リフローEPUBの場合、5章の「5.2 期待通りの性能を引き出すために」の小見出し「要求定義通りのテストケースを書かない」の本文が該当箇所になります。
6刷 1刷 2019.02.21
151
下から3行目~4行目
推奨するような以下のような
推奨する以下のような

※リフローEPUBの場合、6章の図6-1のすぐ下の段落が該当箇所になります。
6刷 1刷 2019.02.21
180
下から4行目
ゴンルツ曲線
ゴンルツ曲線

※リフローEPUBの場合、7章の「7.1.1 バグの数を管理するバグメトリックス」の3つめの段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2015.02.03
191
コード
func1( ) {   if(i > 0)   {     switch(n)     {       case 0:         //do something       case 1:         //do something       case 3:         //do something       default:         //do something
func1( ) {   if(i > 0)   {     switch(n)     {       case 0:         //do something         break;       case 1:         //do something         break;       case 3:         //do something         break;       default:         //do something         break;

4か所に「break;」を追加

※リフローEPUBの場合、7章の「7.3 複雑なコードほどバグが出やすい」内のColumn「コードの複雑度」のコードが該当箇所になります。
5刷 1刷 2018.06.18
192
図:ルートとノードで表したフローチャート

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)

※リフローEPUBの場合、7章の「7.3 複雑なコードほどバグが出やすい」内のColumn「コードの複雑度」の図「ルートとノードで表したフローチャート」が該当箇所になります。
5刷 1刷 2018.04.23
194
<ソフトウェアの信頼性メトリックス>3項目目
●ストレステストを行った際のMTTF
●ストレステストを行った際のMTBF

※リフローEPUBの場合、7章の「Microsoftはどんなメトリックスを使っているのか」にある小見出し<ソフトウェアの信頼性メトリックス>の3つめの箇条書きが該当箇所になります。
5刷 1刷 2018.04.23
194
脚注「*4」
同などのことと
同等のことと
5刷 1刷 2018.04.23
210-211
P210末尾からP211先頭
もしあなたのチームがall-pair all-pairなり直交表なり
もしあなたのチームがall-pairなり直交表なり

「all-pair」が重複しているのを修正

※リフローEPUBの場合、9章の「組み合わせテストをやめる」の2つめの段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2014.09.19

感想・レビュー

みん さん

2018-04-02

Microsoftなど代表的な企業で行われているテスト手法、一般的なテストの心得、考え方などが学べて良かったです。テストの自動化を自分でスクリプト書いて行う方法は是非ともやってみたいと思いました。若手SEには大変オススメな一冊だと思います。

リットン さん

2021-12-20

自分で書いたプログラムのテストをどうしようかなと思って読んだ。テストの専門家、テストの部署っていうのが開発会社にはいるんだなあ。。。素人目にはTDD的な細かくテストしていく感じが良さそうな気がしたけど。結局、どうテストをしたらいいかはよくわからなかったけど、そもそもどんなサイズのプログラムもこうやればオッケーみたいなマニュアルはなくて、どこまでテストすべきかも含めて考えるべきなんだなあと感じた。

よっしー@challenge さん

2021-07-04

システムテストの考え方を棚卸し。ホワイトボックで論理構造を確認、ブラックボックスで入出力の妥当性検証。BTは境界値分析、複数の入出力ケースはディシジョンテーブル、GUIは画面遷移にて。非機能はパフォーマンスの他、信頼性(障害時の切り替え処理)等。 テストプランはIEEE829を参考に。(ベースは1998で良い。バージョンによっては難解。。) テスト実行順は重要度の高い部分から!改修期間を考慮。大規模の場合は2:8の法則にて品質が低い部分を叩くのが有効。入門書とはいえユーザー企業目線ではちょっと難しかった